来たる7月17日~25日の日程で、420級世界選手権2015が佐賀県・唐津市で催されます。ヨット部として国際大会に出場するのは10数年ぶりでもあり、国内枠が14しかなかったところ、よく健闘し滑り込みで出場を果たしました。両名ともヨットに乗り始めたのは高校からです。しかも昨年まではFJ級にしか乗っていなかったのですから精進のほどがうかがわれます。思い切り、存分の帆走を見せてくれることを期待しています。
文責:ヨット部顧問
7月11日(土)
県立伊丹高校において同校と県リーグ第12節を行いました。
芦屋 3-5 県伊丹 (前半2-2)
得点者 花﨑 駿(2年:神戸FC) 藤井隆弥(2年:神戸FC) 笹木 叶 夢(尼崎FC)
「今日の試合は先制点は取られたものの、MF花崎のシュートにより同点に追いついた。そこからは取られ、追いつきの繰り返しだったが、後半に形が崩れ、惜しくも敗れてしまった。後期のリーグではまだ勝ち点が取れていないので、切り替えてみんなで取りに行きたいと思う。 白井美寿紀(2年マネージャー)」
7月12日(日)
芦屋高校において川西北陵高校と練習試合を行いました。
芦屋A 2-0 川西北陵A (前半1-0)
得点者 花﨑 駿(2年:神戸FC) 藤井隆弥(2年:神戸FC)
「新チームになってからの県リーグではなかなか勝つことができていませんが、今日の試合は無失点での勝利でした。得点以外にも、後半にMF志水(2年)が中央から蹴ったFK等、得点に繋がりそうな場面が何回かありました。7月に入って最近とても暑くなっています。その暑い中で何十分も走り続けている選手たちには、熱中症にならないように気をつけて、今年の夏も頑張ってほしいです。 今村菜々子(2年マネージャー)」
文責:サッカー部顧問
木村さん(71期 書道部幹事)
「花は咲く 岩井俊二さんの詩」を出品
7月8日(水)~11日(土)兵庫県民会館において選抜書道展が開催されました。 昨年11月、県総合文化祭書道展において、全国高等学校総合文化祭推薦賞・近畿高等学校総合文化祭推薦賞・選抜賞・テーマ作品優秀賞を受賞した生徒の作品展です。今回27点の作品の中より、優秀賞をいただきました。木村さんは今年度11月に開催される近畿高等学校総合文化祭に出品・出場します。1.2年次の部員は今回の展覧会で会場受付という体験をしました。先輩方の作品を見学し、良い刺激を受けることができました。
「昨年に続き、今年も選抜展に出品することができとても嬉しいです。今回の作品は創作作品です。今までずっと取り組んできた臨書作品「蘭亭序」を生かし、漢字仮名交じりの書を書きました。この歌の歌詞を選んだのは、2年次の夏に書道を通じて東北の方と交流し貴重な体験をしたからです。私はこの活動を繋げていくという意味を作品に込めました。一緒に東北へ訪れた年次主任の大西先生、顧問の狩谷先生は作品をみて、気持ちをわかって下さいました。柔らかい優しい作品になったと思います。展覧会を終え、感じたことはたくさんあり、今回もたくさん学びました。全国大会・近畿大会にいく同い歳のみなさんの作品を観て、近畿大会に出品する作品を仕上げるのがとても楽しみになりました。いろんな高校の先生方にもご指導していただきまた、一段と視野が広くなった気がします。」(木村)
文責:書道部顧問
6月19日(金)・20日(土)の二日にわたり、第67回記念祭を実施しました。
19日(金)の生徒公開日は、あいにくの雨でしたが、午前の部では文化部の発表に盛り上がり、午後からはそれぞれのクラスや団体、クラブで活躍し、この記念祭を成功させようと奮闘する姿があちこちで見られました。
20日(土)の一般公開日は、2千人を超える方々が、暑い中にもかかわらず来場してくださり、大盛況のもと幕を閉じることができました。足を運んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。
「百花繚乱~咲き乱れよ!我らが芦高」という言葉通り、それぞれの部門ですばらしい活躍が見られ、たくさんの笑顔・涙・青春の汗が咲き乱れた2日間になりました。下記は各部門の優勝クラスです。おめでとう!
自治会執行部 行事執行
文責 生徒課
6月28日(日)
三田学園において芦屋学園と県リーグ第11節を行いました。
芦屋 1-9 芦屋学園A (前半0-4)
得点者 高橋 功暉 (2年:神戸SS)
「3年生が残っているチームとの対戦で、フィジカルやスタミナが劣っていたため思い通りのプレーをさせてもらえなかった。また、早い時間帯に点を決められてしまいムードが悪くなった。先制点を与えてしまうといつもムードが悪くなるのでこれからは改善していきたい。悪かった中でも、ディフェンスの堅い芦屋学園から得点を取れたことはよかったと思う。現在は降格圏内にいるので、次の試合からもチーム一丸となって全勝を目指して頑張りたい。 (嶋津 洸陽 2年:本庄中)」
6月18日(木)~21日(日)にかけ、和歌山県紀三井寺公園陸上競技場にて近畿インターハイが行われ、本校から2名が出場しましたので結果を報告させていただきます。
20日(土)
男子やり投げ 山田智也(3年次) 第5位 59m95(自己ベスト、芦屋高校新記録) 全国インターハイ出場決定!!
21日(日)
女子100mハードル 西岡わかさ(3年次) 準決勝敗退 14秒95(-2.4)
山田智也が男子やり投げにて5位に入賞し、6位まで与えられる全国インターハイの出場権を獲得しました。
また、西岡わかさも全体で13番と全国インターハイの出場権には届きませんでしたが、初めての近畿大会でしっかりと力を出し切り堂々のレースをしてくれました。
全国インターハイは今回と同じく和歌山県紀三井寺陸上競技場にて7月29日(水)~8月2日(日)にかけて行われ、男子やり投げは8月1日(土)に行われます。今後ともご声援よろしくお願いいたします。
文責:陸上競技部顧問
6月21日(日)
芦屋高校において神戸科学技術高校Bと練習試合を行いました。
芦屋 2-1 神戸科技B (前半0-0)
得点者 藤井隆弥 2 (2年:神戸FC)
「今回の試合は勝つことができましたが、まだまだ改善できる場面もたくさんあったと思います。特に失点の場面はミスがミスを呼んだ結果でしたので、リスクを考えてポジションをとったり、指示を出したりすることが大切だという事を学ぶことができました。記念祭明けで、時間が十分に取れていない状態で試合に臨んだので心配も多かったのですが、来週から切り替えてしっかりと練習に取り組み、県リーグで勝利を収めたいと思います。(西川 裕晴 1年:若草中)」
文責 サッカー部顧問