「お知らせ」カテゴリーアーカイブ

県立芦屋高校74期生修学旅行IN台湾 1日目 学校出発

11月28日(火)まだ、明けやらぬ芦屋の街に、がらがらとスーツケースを押して歩く、生徒たちが集まってきました。
CI班は6:50、CX班は7:30。
少しトラブルもあったようですが、職員・在校生に見送られて出発しました。
バスは、一路、関西国際空港に向かいます。(文責岡田)
 

 

保健講話「こころの授業」つながる

11月22日(水)6限、カウンセラーの金森文雄氏をお招きし、平成29年度3年次保健講話を実施しました。

「マインドフルネス」のお話と呼吸法の実践、「タッピング・タッチ」の実技です。

健康な生活の秘訣は4つ。
①アクティビティ    ②睡眠      ③栄養    ④マインドフルネス

①~③と同じくらい重要なのがマインドフルネスです。
マインドフルネスとは、心の筋トレ、「気づきトレーニング」で、「したほうがいい」から現代人にとって「しなければならない」ものであるというお話を分かりやすくしていただきました。

そして、呼吸法。
雑念がわいたら呼吸に注意をもどす、を繰り返しました。

次にタッピング・タッチ。「お互いが元気になる」「内側から元気になる」「コミュニティが健康になる」相手の背中や肩を優しい音楽にのってタッチしていきます。
呼吸法もタッピング・タッチも会場のみんなで体験しました。

生徒の感想から

・気持ちが落ち着くのでとっても良かったです。
・緊張しないように受験で使ってみようと思った。
・注意力・集中力が散漫なとき呼吸に意識を向けることが大切であるということが分かりました。
・受験でためになる授業でした。
・心の健康に気を遣うことも大切だと思いました。
・人のぬくもりを感じました。
・常に不安を抱えていることが多いので役立つことを聞けました。
・つながりの大切さ、そのつながりの力が伝わりました。これからも多くの人とつながりたいと思いました。
・いつもよりリラックスして集中できた気がしました。貴重な体験ができて良かったです。時間があればやりたいと思いました。
・最近心が落ち着かないことが多々ありましたが、呼吸法をして改善できました。
・優しく触れることで人に優しさが伝わるのだと感じた。
・3分間呼吸法は本当に心地の良いものでした。これからもできるだけ続けていきたいと思います。
・受験勉強などで無意識に緊張している時が多く、そんなときにマインドフルネスをすれば、自分の体と心に気付いておだやかに過ごせそうだと思いました。ありがとうございました。

講師の金森先生の優しいお人柄にふれ、心と体が元気になった1時間でした。お礼の言葉は自治会保健幹事が述べました。

文責 保健課

放送部 総合文化祭決勝出場

11月19日(日)に明石市立市民会館で行われた第41回兵庫県高等学校総合文化祭放送文化部門の決勝に出場し、以下の成績を収めました。

朗読小部門 奨励賞(金子 允実)

朗読小部門には、地区予選を勝ち抜いた35名が出場しました。
2年生にとってはこれが最後の総合文化祭、大健闘しました。

以下、金子さんの感想です。

決勝に出場できたうえに奨励賞までいただくことができ、とても嬉しいです。
明石市民会館のような大きなホールで朗読をするのははじめてで、舞台で待機している間は緊張で手が震えました。でも発表者の朗読を聞いているといつの間にかその震えは止まっていました。人の心を動かす魅力的な朗読をする姿に感動し、自分もそんな読みをできるようになりたいと強く思いました。
審査員の方の講評に「もっと聞きたかったです」という意見があり、とても誇らしく感じました。
最後の総文で多くのことを学びました。今後も顧問の先生のご指導のもと、また聞きたいと思ってもらえるような朗読を目指し頑張ります。

文責:放送部顧問

県立芦屋高校74期修学旅行 結団式 

11月27日(月) 3校時

修学旅行結団式が行われました。 岡田校長からは、修学旅行に当たって「積極的にコミュニケーションを図ろう。」「パスポートの紛失にはくれぐれも注意する。」などの話がありました。
学年団以外に参加するメンバーが紹介され、修学旅行委員代表2Bの釜井友紀さん、JTBの山本さん、淺堀年次主任からも話があり、みんなが注意を払って、安全で楽しい旅行にしようと誓いました。(文責:柊木)

 

書道部 2年 藤川彩花さん 全国高等学校総合文化祭推薦賞 受賞

「羅針盤」自作

新たな世界へ さあ この仲間と共に さらなる高峰をめざして

11月17日(金)~19日(日)開催された兵庫県総合文化祭書道展で2年次藤川さんが上記の賞を受賞。この賞は来年度8月全国高等総合文化祭長野大会に出品へと繋がります。2014年度に復活した書道部にとって初となる記録です。本当に嬉しく思います。以下、藤川さんの感想です。

兵庫県高等学校総合文化祭書道展に出品した作品には二つの想いを込めています。
一つは部員全員と同じ方向を向き、高い目標へと進んで行くことです。なので「羅針盤」という題名にしました。
もう一つは顧問の狩谷申子先生を全国に連れて行くことでした。毎日作品制作に励み、たくさんの作品を書いてきました。申子先生はもちろん、部員みんなの協力があったからです。切磋琢磨しあったからこそ、今回このような結果に結びついたと感じています。

書道というものは奥が深いもの、そして私には仲間がいる。一人で書いた方が集中できることもありますが、私はみんながいたからこそ書くことができました。
正直、私が全国出場できるとは夢にも思っておらず今もとても驚いているのですが、これまでの体験や努力が実ったんだと実感しています。

ひとつひとつの作品に気持ちをこめて取り組む環境をつくってきてくださった先輩方が繋いできてくれた書道部。
先輩方に憧れ入部し上を目指してきました。私もそんなかっこ良い先輩になれるようこれからも活動していきます。
次は全国に向けて更に良いものを創れるよう、たくさん挑戦していきます。
本当にありがとうございます。

74期 藤川彩花

文責:書道部顧問

西阪神大会結果報告! 阪神大会に向けて!

こんにちは!女子バスケットボール部です。

西阪神大会(10月29日~11月12日)が終了しました。

結果報告
1回戦 芦屋 87 ー 42 雲雀丘
2回戦 芦屋 78 ー 40 宝塚東
準決勝 芦屋 59 ー 57 宝塚西
決 勝 芦屋 50 ー 54 芦屋学園

決勝戦、4点差で芦屋学園高校に負けました。
粘り合いの戦いでしたが、惜しくも負けてしまいました。

結果 西阪神大会 第2位

負けには必ず原因があります。その原因をチームで話し合い、多くの課題点・修正点が見つかりました。
目標にしていた西阪神優勝を達成できませんでしたが、次の阪神大会に向けてやるべき事がはっきりし良い顔つきになっていました。

阪神大会に向けて
目標 阪神ベスト4に入る!  
    兵庫県新人大会 県ベスト8シードをとる!

この1ヶ月でどこまで伸び率を作れるかどうか。
笑顔を大切に、全員バスケで勝ちにいきたいと思っています。
メンタル・技術・礼儀面など鍛えて戦いにいきます。
阪神大会でさらに成長した芦屋バスケをお見せできるように
全員で頑張っていきたいと思います。
応援に来て下さった皆様、本当に感謝しております。
ありがとうございました。
またコツコツ積み上げていきます!

【文責】 女子バスケ顧問

学校説明会(11月11日)

11月11日(土)第2回学校説明会を行い、約450名の皆様にご参加いただきました。

ご来校いただきました皆様、ありがとうございました。

第1回学校説明会(9月30日)と同様、多くのお申込みをいただき、会場があしかび会館(本校同窓会館)から体育館に変更となりました。
夏のオープンハイスクールではご覧いただけなかった施設のご案内、体験授業、部活動見学に加えて、今回は自治会生徒が多くの保護者の皆様のご質問に対応しました。

保護者の皆様からは、「2度の説明会、前回と同じ選択授業。それでもやっぱり新鮮で見ていてワクワクドキドキします!在学生達の顔がキラキラしていて、それだけでどんな学校なのか伝わってきますね!」「自治会の生徒の方に部活のこと、購買部の時間帯など詳しく聞かせて頂きました。」「生の生徒の声が聞けてよかったです。」

中学生の皆さんからは「自治会による学校紹介で、より入学したくなりました。体験授業も楽しく、新しいことが学べたのでよかったです。」「芦屋高校が持つ雰囲気、生徒が中心という考えにひかれました。」

といったご意見をいただきました。

夏のオープンハイスクール、秋の学校説明会、今年度の芦屋高校をご紹介するプログラムはこれで終了となります。これらのプログラムを通して、少しでも芦屋高校に興味を持っていただけたら幸いです。

中学生の皆さんと、来年の春お会いできることを芦屋高校職員・生徒一同楽しみにしています。

   

   

   

   

   

   

   

   

文責:広報情報課

放送部 総合文化祭予選

11月3日(金)明石市立高等学校にて第41回兵庫県高等学校総合文化祭放送文化部門の予選があり、以下の成績を収めました。

ラジオ番組小部門(ドラマ) 佳作(「ひだまり」)
アナウンス小部門 佳作(黄 蓉)
朗読小部門 入選(金子 允実)

今回の参加数は、ラジオ番組小部門(ドラマ)は47作品、アナウンス小部門は212人、朗読小部門は206人でした。
兵庫県は全国レベルの強豪校揃いです。その中で賞をとれたこと、そして決勝に進出できたことは、日々の頑張りの成果だと思います。

入選者は11月19日(日)に明石市立市民会館で行われる決勝に出場します。応援よろしくお願いします。

文責:放送部顧問

外務省「高校講座」

10月26日(木)7限、1年次生対象に外務省大臣官房 国内広報室の今西貴夫氏よる「高校講座」の講演を行いました。 演題は「グローバル社会で活躍するとはー情報の収集と分析」でした。

     

まず、外務省の役割を説明されました。クイズを出していただきながら、生徒も楽しく考えながら聞いていました。次に今西さんが外務省に働こうと思った経緯を学生時代の様子も交えて話されました。ご出身が同じ兵庫県ということで、生徒も身近に感じたと思います。また、外交官としてアゼルバイジャンの大使館で働いたご経験を写真を交えて、具体的に話していただき、生徒は日本との大きな違いに驚いたようでした。

     

講演会の後は、17人の生徒と座談会を持っていただきました。生徒は積極的に様々な質問をし、外務省のことや、今西さんのご体験を答えていただき、高校生活におけるアドバイスなどもしていただきました。また、今西さんが学生時代に出合った芦高のイメージも座談会でお話していただきました。

     

生徒たちが持つ外務省のイメージが遠いものがこの講演会をきっかけに身近に感じ、思っていた以上に様々な活動をしていることに驚いた様子でした。もっと国際情勢を知る必要があるとも感じたようです。また、新たな発見ができ、自分たちの進路の選択肢も広がったようでした。

文責:国際理解教育担当

 

 

 

平成29年度鉄道研究部OB総会が開催されました

平成29年10月29日(日)に県立芦屋高校 あしかび会館で鉄道模型運転会・芦高鉄研OB会第11回総会が行われました。

当日は、鉄道研究部OBの方はもとより、現役の鉄道研究部員も参加しました。午前9時からは鉄道模型運転会が行われ、OBの方によるOゲージの運転。現役生はNゲージの鉄道模型を披露しました。

正午頃から総会が行われ、午後1時15分から昨年カナダに留学していた、69期生汪秀龍さんからトロントの電車・バス等の交通機関の詳細な発表がありました。発表後の質疑応答ではトロントの電車の電圧はどうなっているのか、などといった専門的な質問もありました。そして、現役生徒の紹介があり、OBの方から激励がありました。

最後に記念写真撮影を行い、交流を深めることができました。お越し頂きました皆様、ありがとうございました。

文責:鉄道研究部顧問