「お知らせ」カテゴリーアーカイブ

第1回高等学校書道パフォーマンスグランプリ兵庫県大会    

1月4日(金)イオンモール伊丹昆陽にて開催れました「第1回高等学校書道パフォーマンスグランプリ兵庫県大会」に参加しました。応援ありがとうございました。

第1回大会に参加させていただけたこと、とても嬉しく思っています。最終的には後悔の残る結果になってしまいましたが自分たちに足りてないところがはっきり見えて感じることが出来ましたので、この反省を無駄にせず、これからに繋げていきたいです。(書道部)

文責:書道部顧問

PTA 「フラワーアレンジメント講習会 開催」

    

12月7日、講師の先生をお招きして、Xmas、お正月にかけて飾れるフラワーアレンジメント教室を開催しました。
2部制、少人数クラスで、アットホームな雰囲気の中、一回につき約1時間半、慌ただしい日常を忘れてお花と向き合う贅沢な時間を過ごすことができました。
参加された方々は、素晴らしい出来栄えに皆さん満足の様子で、喜んで頂きました。

文責:総務課

PTA 第7回・第8回土曜日勉強会開催

   

12月2日は、1年次10人、2年次4人の計14人、9日は、1年次13人、2年次18人の計31人の生徒が参加しました。

2日は、2年次修学旅行帰国後の次の日でもあり、参加人数は少なかったのですが、寒さにも負けず、12月考査に向けて、真剣に講師に質問し、苦手科目に取り組んでいました。

今後もより多くの生徒に参加してもらえる様にサポートしていきます。

文責:総務課

兵庫県高等学校PTA連合会研究大会参加

      

12月2日(土)三田市総合文化センター郷の音ホールにおいて、平成29年度兵庫県高等学校PTA連合会研究大会(PTCA全県研究大会)が開催され、本校から岡田校長先生と永井PTA会長はじめ本部役員7名の計8名が参加しました。

今回のテーマは『PTA活動の活性化と家庭・学校・地域の連携強化』で、開会行事に続き、日本旅行の「なにわのカリスマ添乗員」平田進也氏の、演題「世代を超えて受け継ぎたい命の重み」の記念講演がありました。平田氏の話は、”ほめる”ことの効用から、”ほめ殺す”ツアーの話に飛んで行き、会場は笑いの渦に包まれ充足した時間となりました。
午後からは、代表校による実践発表がありました。

文責:総務課

県立芦屋高校74期生修学旅行IN台湾 最終日

12月1日(金)最終日(4日目)

台湾修学旅行もいよいよ最終日となりました。2日目のクラスツアー,3日目のB&Sプログラム(台湾の大学生と一緒に班別研修)に続き,4日目は班別に正中記念堂からホテルまで,途中で観光をしたり昼食を取りながら,公共交通機関を使って自力でホテルまで戻ってきます。事前に立てた計画は,「台北101から市内を一望して3日間を振り返る」「有名な小籠包を食べるために並ぶ」等,様々でした。切符の買い方に戸惑ったり,地下鉄で行きたい方面がわからないときは地元の人に尋ねたりと,小さな冒険を経験しながら,全班無事に集合時間に戻ってきました。
ホテルに,集合後,バスで桃園国際空港に向かい,帰国の途に着きました。
 

保健講話 薬物乱用防止教室

11月30日(木)7限、兵庫県警察本部の湯朝大輔氏をお招きし、平成29年度1年次保健講話を実施しました。

事前に「危険なドラッグ」についてのプリントを作成してくださり、分かりやすく説明していただきました。次にDVDを鑑賞し薬物乱用の恐怖について学習しました。

   

生徒代表として自治会保健幹事がお礼の言葉を述べました。

生徒の感想から
・改めて薬物の危険性を理解できた。
・映像を通して見ることで危険ドラッグの怖さが分かりました。その中で「途中でやめられると思った」と言っていたけど、結局依存症になってしまったので1回でもしたらダメなんだと思いました。
・絶対に手を出さないと心に決めました。1回の服用で人生が終わってしまうと思って、手を出さないようにします。
・改めて薬物乱用の恐ろしさが分かったので正しい知識と間違った選択をしないための断る意志を見つけようと思います。
・普通の風邪薬でも使用方法を間違えるだけで体に危険性があるということを知って、個々の意識がとても大切だなと思いました。
・先輩とかは断りづらいと思うけど、誰でも断れるように頑張ろうと思いました。
・あとあとに影響してくるのは知識として知っていたけど使用してすぐにも死に至る影響があるのは初めて知りました。アルコールと一緒だなと思いました。
・人は誰でも誘われたときに「1回だけなら大丈夫」と少しは考えると思うのでそんなときにもはっきり断れるようにしたいと思いました。
・対応策に「しっかり断る」と書いてあったけど、多分やってしまった人は断ることのできない理由があったのだと思います。その心の悩みをうちあけられる友人や家族との関係が大事だと改めて分かりました。
・上手くいかない時や辛いときに薬物に逃げない強い意志を持たなければいけないと思いました。
・市販の薬でも飲み過ぎたら薬物乱用になるのは初耳だった。
・薬物について深く知ることができた。今、脱法や合法の言葉がないのは驚きだった。
・たった一人が薬物を使うことで多くの人に迷惑や悲しい思いをさせるということを改めて知ることができました。
・中学でも高校でも、保健で学習したけど今回の映像を見てさらに実感しこういうことがあるんだなと分かりました。自分を強く持って行動していきたいです。
・熱が出たとき薬を飲む場合に1回に決められた回数以上に飲むことも薬物乱用になるということを初めて知りました。
・あまり薬物について考えていなかったけど今回の講演をきいて絶対に手を出したくないと思いました。
・薬物について改めて深く知ることができたので良かったです。正しい知識と強い意志を持ってこれから過ごしていきたいと思います。
・短い時間ではあったけれど、映像と資料で分かりやすく教えてくださったので良かった。
・ビデオがリアルすぎて少し怖かった。非常に簡潔に説明していただき分かりやすく薬物についての知識をちゃんとつけることができた。
・今回の講演を聞いてやはり毎年思いますが薬物はしてはいけないと思いました。薬物をすることによって自分の未来だけでなく家族や友人にも多大な迷惑を掛けることが分かりました。
・自分たちの先輩の講演だったことが印象に残った。薬物への知識や考え方を改めて考えられる良い機会だった。
・いつ自分の身に何が起こるか分からないので常に警戒をしておきたいと思いました。

文責:保健課

県立芦屋高校74期生修学旅行IN台湾3日目  B&Sプログラムから夜市

11月30日(木)3日目
今日は57班に分かれてのB&S(Brother & Sister)プログラムの日です。台湾の大学生とのコミュニケーションの手段は基本的に英語です。事前に計画を立てたコースを大学生に説明してから,各班出発。夕方まで台湾の景色や食,買い物を楽しみました。

市内はほとんど傘を使いませんでしたが,郊外の九份に向かったグループは,傘が役に立たないほどの大雨に見舞われ,「雨の九份」を体感することになりました。

    

夕方からクラスごとに饒河街夜市,寧夏路夜市,士林夜市,臨江街夜市の4ヵ所に分かれて,自分たちで自由に晩ご飯を食べたり,買い物を楽しみました。日本では見かけないメニューにもチャレンジしたようです。

  

夜市からホテルに戻ると,昨日訪問した三重高級中学の生徒さん2人がホテルまでお別れに来てくれ,バディの生徒たちは大感激でした。

県立芦屋高校74期生修学旅行IN台湾2日目 クラスツアー&新北市立三重高級中学交流会

11月29日(水)
午前中は,龍山寺,台北101,迪化街,太極拳体験の4コースに分かれてクラスツアーを行いました。
     

    

12時に全クラスが新北市立三重高級中学で合流し,まずバディのクラスで一緒に昼食を取りました。

生徒たちはすぐに打ち解け,13時からは各自が選択したクラブアクティビティに参加,その後,盛大な歓迎会が催されました。三重高級中学のみなさんとの交流は,修学旅行最大の思い出になるでしょう。あたたかいおもてなしに感謝します。

     

     

県立芦屋高校74期生修学旅行IN台湾1日目 タイペイアイ~ホテルチェックイン

11月28日(火)
2便に分かれて,台湾の桃園空港に無事着きました。
気温は28℃と真夏の暑さです。

先発組のABCD組は,中正記念堂を見学しました。記念堂は残念ながら修理中で被いがかかっていましたが,雲ひとつない青空の下,広大な自由広場を散策をしました。

後発組のEFGH組とは,タイペイアイで合流しました。迫力ある京劇に拍手大喝采,幕間には役者さんと記念写真を撮ったりしました。
    

夕食は12階からの夜景を見ながら,初めての台湾料理を堪能しました。
8時半にホテルにチェックインし,無事に長い一日が終わりました。