「お知らせ」カテゴリーアーカイブ

【ESS部】 英語ディベートコンテスト参加

2月10日(日)に神戸市外国語大学で第12回兵庫県高校生英語ディベートコンテストが行われました。

論題は”Japan should legalize voluntary active euthanasia”  (「日本国は、本人の意思による積極的安楽死を合法化すべきである。是か非か。」)でした。

難しい論題にも関わらず、一生懸命に準備をして取り組みました。

当日は緊張している様子でしたが、堂々と頑張っている姿を見ると頼もしく思いました。難しい取り組みをやりぬいたことで、また一つ大きく成長したと思います。

                

 

文責:ESS部顧問

【書道部】書の甲子園 近畿地区初優勝 その2

優秀賞      今城永深   「 顔真卿    裴将軍詩」

今回書の甲子園で優秀賞を頂き、本当に嬉しさと感謝の気持ちで一杯です。顔真卿(唐)の作品に魅力を感じ書き続けてきた作品で受賞することができました。
私は1、2年次とも落選で同級生や後輩が入選や入賞している中、本当に悔しい思いをしてきました。しかし、その悔しさがあったからこそ最後まで絶対やり切って、最後には私も花咲かせたいという気持ちを持ち続けることができたので、部員のみんなにも凄く感謝しています。もちろん、顧問の申子先生には毎日のように熱いご指導をして頂き、締め切りぎりぎりまで書かせて頂いたりなど本当に感謝しかありません。今回のこの結果で、私自身、人間的にも成長できたなと実感することができましたし、自信にも繋がりました。

それから、団体では県立芦屋高校初の地区優勝ができ、初めは信じられませんでしたが、申子先生のご指導とみんなの切磋琢磨し合いながらの日々の努力があったからこその結果だと思います。先輩方の悔しがる姿を見て来たからこそ、私たちの代で最後、地区優勝という結果を残すことができ、本当に嬉しく思います。

でも、全国優勝という目標は達成できなかったので、後輩達にはまだまだ上を目指して行って欲しいです!!

74期  幹事  今城永深

文責:書道部顧問

 

 

【書道部】書の甲子園 近畿地区初優勝 その1


書の甲子園

第27回国際高校生選抜書展

会期 2019年1月29日(火)~2月3日(日)

会場 大阪市立美術館

 第27回国際高校生選抜書展の展示が、1月29日(火)から始まりました。芦屋高校書道部で初めての近畿地区優勝を飾った今大会の芦屋高校の作品、北海道から九州までの作品を部員たちと、観に行かせていただきました。私はこの大会に参加したのは3回目となりますが、会場に行き、墨の濃淡や、様々な地方から感じる独特な特徴を改めて勉強できました。
全国の作品が集まる大会が、芦屋から近い大阪で開催されていることに本当に感謝です。このような、作品を観るという経験をさせていただくことで成長できたことも、たくさんあります。もちろん、作品を書き続けることも大事ですが実際に観て学ぶことができたからこそ近畿地区優勝を果たせたのではないかと思います。たくさんのチャンスをくださる狩谷申子先生、応援してくださった方々、書道部の先輩の皆様、この、芦屋高校書道部を創り上げてきてくださって本当にありがとうございました。これからも、後輩たちにもっともっと上を目指して記録を更新していってほしいと思います。

2月3日(日)毎日新聞大阪本社にて表彰式がおこなわれます。今回、近畿地区初優勝は本当に嬉しさと感謝でいっぱいですが、もちろん部員の中に落選者もいます。ですが私自身初めて1年の時、落選し先輩方の近畿地区初準優勝の表彰式へ参加させていただいたことは大きな大きな軌跡となっています。だからこそみんなで笑顔で出席してきます。私たち高校生の書作品、よかったら是非みていただきたいです。よろしくお願いいたします。

74期  書道部部長  藤川彩花

文責:書道部顧問

富士山書き初め2019


富士山書き初め2019に部活動と授業で出品

高校生の部で最優秀賞、毎日新聞社特別賞をいただくことができました。

この大会には、今年初めて参加させていただきました。
私は「霊峰富士」という字を書き、最優秀賞を受賞することができました。高校生として参加できる大会が残り少なくなっている中で、1番の賞を、いただくことができ、そして74期書道部の谷村紗菜と同じ舞台に立つことができて本当に嬉しいです。書かせていただいた作品には、顧問の申子先生が書道を何も知らない私に書道のさまざまな表現の仕方や魅力を教えてくださったことで線の書き方や、大胆に書く力を学び、想いを込めることができました。私が高校で学んだことの集大成となる魂のこもった作品となったと思います。

感謝の気持ちを忘れず芦屋高校書道部として、後輩のみなさんにもたくさんの大会に挑戦していってほしいと思います。

書道部部長74期藤川彩花

 

「富士山書き初め2019」表彰式に参加して

私はこのような表彰式に個人の賞で参加するのは初めてだったので、参加できてとても嬉しかったです。また、私だけではなく藤川さんも賞をいただいていて、芦屋高校から2名も受賞できたことが特に嬉しいと思いました。これからも書道を続け、成長していきたいと思います。

この表彰式前後に顔真卿展や書道博物館を見にいけて良かったです。今までの書の歴史というものが感じられました。私は楷書や行書、そして草書を書くことは少ないのですが、展覧会や博物館を見てそれらの書体の作品も書いてみたいと思いました。

今回、東京で学んだことをしっかり今後に活かしたいと思います。

74期 谷村紗菜

文責:書道部顧問

【弓道部】OB・OG交流会 

弓道部では、1月26日(土)、芦屋市立弓道場においてOB・OG交流会を開催しました。開会式の後、OB・OGの皆さんからの技術指導をいただき、その後、ティータイムをはさんで、射会を行いました。また最後にOB代表の方より試合や稽古についての心のあり方などについてお話を頂戴しました。日頃接することの少ないOB・OGとの交流は現役部員にとって今後の活動に対する大きな刺激となったようです。またOB・OGの皆さんは旧交を温めるよい機会となったと語られました。(弓道部顧問)

平成30年度 2年次保健講話 サイバー犯罪防止教室

平成30年度 2年次保健講話「サイバー犯罪防止教室」

を実施しました。

 

 

 

 

 

兵庫県警察本部サイバー犯罪対策課の警察官の方に来ていただき、「サイバー空間の危険から身を守るために」と、講話をしていただきました。被害者にも加害者にもならないよう、どんな注意が必要か、また、暗証番号を決めるときの留意点、どういう犯罪が多いのか等を、普段見ているスマホの画面を示してもらい、詳しく説明していただきました。終了後、直接警察官の方に質問する人もいて、しっかり聞いていたことが伺えました。

生徒代表の挨拶を、自治会保健幹事さんがしました。

【生徒の感想から】

・言葉だけで繋がった相手のことを信用しすぎないようにしようと思いました。写真やつぶやきについても細心の注意を払おうと思います。

・正直、講演会前は「こんなの何回も聞いたし知ってるよ~」と思っていました。しかし、自分の甘さに落胆を隠せません。これからもっと気をつけます。

・今の自分のSNSへの投稿が将来の自分にも影響することが知れて良かったです。被害者にも傷つける側にもならないようにしたいです。

・インターネットの危険性は十分理解していたつもりでしたが電池長持ちアプリは前に入れたことがあったのでとても驚きました。これからは入れるアプリにも気をつけたいと思います。

・こういった講演会は何回も受けたことがあるのですが、それでも学ぶことが多かったです。いつも油断しがちなのですが、「同意します」は」ちゃんと読んでからにしたいと思いました。

・毎月、スマホの更新ごとにウィルスセキュリティは行っているが「同意」の欄は詳しく見ていないことがあったので気をつけたい。

文責:保健課

 

 

76期生 百人一首大会開催

2019年1月17日(木)7限に、体育館にて百人一首大会(本戦)を行いました。

本戦では、事前に行われたクラス予選(1月10日)での取得枚数に応じて、各クラス1位が1班、2位が2班・・・という40グループに分かれて対戦しました。

グループ内にははじめて会うメンバーもおり、最初は緊張しながらゆずりあう姿も見受けられましたが、次第に前のめりで声があがるなど、白熱する戦いとなりました。

詠み手には、年次学年団に加え、山田先生、ENID先生、春日先生もお迎えし、総勢14名で札を詠みました。

個人では、1~14班の1位、15~27班の1位、28~40班の1位の3名と、最強グループ1班の中で33枚をとった1名の計4名を表彰しました。最優秀クラスはH組でした。

文責:1年次広報・情報

【書道部】第9回全国青少年書き初め大会に参加して

 今回の書き初め大会ではたくさんの学びがあり、すごく貴重な体験ができました。 書き初め大会の会場は高校生と大学生合わせて500人ほどの人がいました。知らない人が周りにいる中で書くことは、私にとって初めてのことだったので、独特の雰囲気があり緊張もしましたが、自分の課題を見つけることもできましたし、とても良い経験となりました。 また、東京で開催されている書道の展覧会にも行かせていただきました。作品によって大きさや字体それぞれ違いますが、どの作品も勉強になるものばかりで、たくさんの刺激を受けました。それを自分の作品に活かせていけたらなと思います。 最後に、書き初め大会へ行かせてくれた両親、この大会へ参加する機会をくださり、引率をしてくださった狩谷先生に感謝の意を申し上げます。

74期大田璃奈

 今回、初めて全国青少年書き初め大会に参加して、いまのわたしたちの状態で満足するのではなく、さらに上を目指さなければいけないなと強く思いました。 全国という場で大勢の高校生、大学生が一人一人書と向き合って書くというのはなかなか体験することが出来ない貴重な機会でした。 400人を超える参加人数の中で自分のベストが尽くすことができたと思います。賞を頂くことは出来なかったけど、必ずこれからの作品制作に繋がると思うので、これまで以上に書き込んで行きます。 来年こそ、個人、そして芦屋高校書道部として賞を頂けるよう、今年の経験を生かし対策を練っていきたいです。もちろん、賞を頂くことが全てではありませんが、ひとつの目標として掲げ、部員が同じ方向を向いて書を書くことができるよう、これからも様々な活動に一所懸命に取り組んでいこうと思います!

75期 大野詩織

【書道部 】そごう神戸店 書き初めパフォーマンス

1月2日 そごう神戸店 福を呼び込むお祝いイベントに出演させていただきました。

 そごうで書道パフォーマンスをすることができたことはとても嬉しかったです。このようなステージでパフォーマンスをさせていただくことができるのは先輩方が積み上げてきていただいたからなので、それを崩すことがないように臨書と並行して頑張りたいと思います。
 76期松平果穂
 新年からそごうで書道パフォーマンスできるということで凄く緊張していました。想像してた以上に沢山の人に見ていただくことができ、また、「すごいね!」とか「かっこいい!」と言っていただくことができ凄く嬉しかったです。この機会をいただくことが出来たのも、先輩方が地域との繋がりを大切にし、受け継いでくれたからこそだと思います。
 だからこそ、先輩方に感謝を忘れず日々の活動にもこれらを活かしていきたいです。
 75期 谷田紗緒梨
 三年生として今回の書道パフォーマンス参加できて本当に嬉しかったです。沢山の、方々が観に来てくださってこのような場所でパフォーマンスができたことに本当に感謝です。
 また、夢限という作品を一年生が加わって新しいメンバーで書き上げることができ、成功させることができました。
 書道部にとって、新年の、良い幕開けになったのではないかと思います。
 そごうのスタッフの皆様、応援してくださったみなさま、本当にありがとうごさいました。
 74期 藤川 彩花

文責:書道部顧問

【書道部】新春 書き初めパフォーマンス そごう神戸店 

1月2日のそごう神戸店において書道パフォーマンスをさせていただけることになりました。そごう神戸店をはじめ関係者の方にお礼申し上げます。書道部の先輩方が地域の方との繋がりやこれまでの活動を大切にしてきてくださったおかげで今回のオファーをいただきました。私たちも後輩に繋がるように、期待に応えられるように一生懸命書道パフォーマンスをしたいと思います。

新年にふさわしい書道パフォーマンスと芦高ならではのかっこいい書道パフォーマンスに取り組みます。お忙しいとは思いますが、是非見に来てください。                書道部部長 75期 畑井日向子

□平成31年1月2日(水) PM1:30~

□そごう神戸店 本館2階 サンファーレ広場

※雨天は9階催事場で開催

 文責:書道部顧問