芦屋高校では今週2つのことが始まりました。1つは教育実習です。卒業生6人が実習生として母校に戻ってきました。実習の様子は、ブログでも伝えていきたいと思います。
もう1つは、公開授業週間です。期間内にグループ分けされた教員の授業をお互いに見学して、授業の質を向上させていこうという取り組みです。
4校時に2年次の英語「e-output」という授業を覗いてみました。科目の名前のとおり、英語で出力するアクティブラーニングが展開されていました。
後半は1人ずつ、全体でプレゼンします。その後、質問を受けて答えていました。
outputは、出力するという意味ですが、創り出すという意味もあります。まさに、プレゼンの内容は一人一人の個性あふれる創造物って感じでした。
Output