76期生修学旅行(2日目)

朝食を済ませてから、午前中は各クラスでアクティビティを行いました。

午後からは、新北市立三重高級中学校へ行き、学校交流を行いました。

到着して、バディと一緒に昼食を取った後は、体験授業を行いました。

体験授業後は、アリーナに集まり、交流会を行いました。芦屋高校のパフォーマンスでは、三重高級中学校の生徒を交えてのパフォーマンスを行い、盛会の中で、交流会が終了しました。生徒たちは、別れを惜しみながら学校を後にしました。

その後は、各クラスに分かれて台湾名物の夜市に繰り出しました。初めて目にする光景に生徒たちは興味津々。各々にそこで夕食をとり、ホテルに向かいました。

明日は、大学生とのB&S班別研修になります。

 

 

76期生修学旅行(台北アイ〜ホテル)

先発・後発と合流し台北アイで京劇を鑑賞しました。

迫力のある舞台に生徒たちは感動冷めやまぬまま、夕食会場に行き、台湾料理に舌鼓しました。

夕食後ホテルに向かい、明日の研修に向けて休みました。

明日は、午前中にクラス別アクティビティ、午後からは三重高級中学校との交流、その後は夜市で夕食と盛り沢山のプログラムになっています。

 

 

中国・広東省との高校生交流事業

去る10月31日(木)から11月7日(木)、中国・広東省からの代表団生徒10名のうち1名を芦屋高校で受け入れをしました。

学校では、ホストファミリーを引き受けてくれた2年次の生徒と一緒のクラスに入り、日本の高校生活を体験しました。中国では上履きに履き替えないため、下駄箱が珍しかったり、掃除が珍しかったりと、いろいろな発見があったようです。

受け入れをしてくれたクラスメートたちも、つたないながらも英語や知っている中国語を使ってコミュニケーションをはかり、居心地のよい雰囲気を作ってくれました。

最終日には、クラスで送別会も開いてくれ、広東省からの生徒は驚きと感謝でいっぱいの様子でした。お互いの生徒にとって、学びの多い1週間であったと思います。

ホストファミリーを体験した生徒の感想

「日本と中国は古来から強い結びつきがあり、あまり文化や習慣に違いがないと思っていましたが、今回、毎日を一緒に過ごす中で、国が違うんだと気づかされる瞬間がいくつもあり、とても新鮮でした。この交流事業に参加して、かけがえのない友達ができ、また有意義な時間を過ごすことができました。」

 

各受け入れ校、ホストファミリーが集まっての送別会の様子

文責:国際教育課

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