#芦高生活039

いよいよオーストラリア語学研修に出発します。朝、7時20分に関西国際空港に集合しました。空港リムジンバスの始発で到着できる一番早い時間です。しかし、芦高生はさすがです! 誰ひとり遅刻せず、忘れ物もせず時間通り集合しました。

荷物を預けて、チェックインして、出発です。

みんな、好奇心いっぱい、期待いっぱいのいい表情しています。

自分と異なる文化や習慣に積極的に関わって、いろいろな体験をしてきてくださいね。(^O^)

朝早くから、関空までお送りいただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。

#芦高生活038

芦屋高校では7月末まで前期補習期間になっています。特に、前期ではどの年次も国数英を中心に多くの講座が並んでいます。1時間目に、いくつかの教室を覗いてみました。

3年 数学IA(共通テスト対策、2教室で実施)

3年 物理(4名の少数精鋭)

2年 古典       

1年 数学IA(2教室で実施)

夏休みに入っても、多くの芦高生たちが学校へ足を運んで仲間と一緒に活動しています。この補習もアオハル(青春)そのものですね。Fight ! 芦高生 ! (^-^)

オーストラリア語学研修(7/19 結団式)

オーストラリア出発まであとわずかになりました。今日は結団式で、現地の高校で行う日本紹介プレゼンテーションを披露しました。期末考査後、毎日準備して練習してきたおかげで、素晴らしい発表ができました。このプレゼンをきっかけに、現地での交流が深まるよう願っています。

 

 

 

#芦高生活037

夏休みがスタートしました。初日となった21日早朝に、2年次の希望者がバス2台で香川大学へ学校見学に出発しました。

全国には、国立大学が86、公立大学が101、私立大学が620、合計807大学があります。その中で、首都圏と関西圏に半数が集中しています。実際に芦高の卒業生の多くは自宅から通える関西圏の大学に進学しています。

しかし、全国は広い! 国公立大学は全国各地の風土や特色を活かし唯一無二の教育を展開しています。特に国立大学はそれぞれの地域の最高学府として君臨しています。

まずは全国に目を向けてください。その中で、もっとも自分に向いている大学を見つけてください。今日の香川大学見学がそのスタートとなることを期待しています。

#芦高生活036

7月20日に1学期の終業式を迎えました。4月にインフルエンザで2年次が臨時休業するという波乱のスタートとなりましたが、その後は芦高生たちの活躍で、校外学習、定期戦、記念祭と充実した学期となりました。特に、行動制限のない学校生活の中で、みんなが躍動していたことを嬉しく思います。

終業式に引き続き、各クラブの表彰伝達を行いました。部活動でも多方面で芦高の力を示してくれました。

この夏休みに、カヌー部、ヨット部、書道部が全国大会に挑みます。自分たちで勝ちとった全国の舞台、思う存分楽しんでくださいね。応援しています。(^○^)

#芦高生活035

今日の午後に、オーストラリア語学研修に参加する18名の結団式を行いました。

現地で行うプレゼンテーション(自己紹介)を披露してくれました。4つのグループに分かれ、それぞれが名所、食べ物、イベント、今どきの女子高生のテーマに沿って、日本の紹介をしてくれました。

率直な感想ですが、さすが自分から研修に参加した行動力のある18名だけあって、みんなコミュニケーション能力が高いです。コミュニケーションって、語学力も大切ですが、やはり積極性が大きいですね。

この18名なら、きっと存分に研修を楽しんで、自分たちの経験したことを他の芦高生にも還元してくれると確信しました。

出発は25日です。最後の準備と体調管理を万全に、オーストラリアに向けて、レッツゴー!(^。^)

 

#芦高生活034

今日は朝から防災訓練を行いました。

一般的によくある訓練では、火災発生でグラウンドへ避難するというパターンがありますが、今日の訓練は、地震発生後津波に備えて水平避難することを目的として行われました。

体育館に集合し、クラスごとに点呼を済ませたのち、出身中学校別(自宅が近くて、一緒に帰宅できる仲間)に集まり、リーダーを決め、自宅付近までの帰宅経路(交通機関が使えない際の徒歩での経路)を確認しました。

芦屋高校付近は、津波に備え110分以内に国道2号線より北側の高台に避難することが必要となります。地震発生後に、速やかに水平避難できることが、みんなの命を守り、その後の避難生活や災害復旧にもつながるということを改めて自覚できました。

 

オーストラリア語学研修(渡航前説明会7/15)

本日は10時より、あしかび会館で旅行社の方に来て頂き、渡航前説明会を実施しました。

 

現地での詳しい行程が書かれたしおりを手にし、オーストラリアへの出発が近いことを実感しました。集合場所や手荷物などの注意事項を聞き、パッキングのイメージもできたと思います。

残念ながら、それぞれのホストファミリー情報は今回の説明会に間に合いませんでしたが、分かり次第郵送で自宅に届くとのことですので、楽しみに待っていて欲しいと思います。

 

 

 

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