平成30年度 2年次保健講話 サイバー犯罪防止教室

平成30年度 2年次保健講話「サイバー犯罪防止教室」

を実施しました。

 

 

 

 

 

兵庫県警察本部サイバー犯罪対策課の警察官の方に来ていただき、「サイバー空間の危険から身を守るために」と、講話をしていただきました。被害者にも加害者にもならないよう、どんな注意が必要か、また、暗証番号を決めるときの留意点、どういう犯罪が多いのか等を、普段見ているスマホの画面を示してもらい、詳しく説明していただきました。終了後、直接警察官の方に質問する人もいて、しっかり聞いていたことが伺えました。

生徒代表の挨拶を、自治会保健幹事さんがしました。

【生徒の感想から】

・言葉だけで繋がった相手のことを信用しすぎないようにしようと思いました。写真やつぶやきについても細心の注意を払おうと思います。

・正直、講演会前は「こんなの何回も聞いたし知ってるよ~」と思っていました。しかし、自分の甘さに落胆を隠せません。これからもっと気をつけます。

・今の自分のSNSへの投稿が将来の自分にも影響することが知れて良かったです。被害者にも傷つける側にもならないようにしたいです。

・インターネットの危険性は十分理解していたつもりでしたが電池長持ちアプリは前に入れたことがあったのでとても驚きました。これからは入れるアプリにも気をつけたいと思います。

・こういった講演会は何回も受けたことがあるのですが、それでも学ぶことが多かったです。いつも油断しがちなのですが、「同意します」は」ちゃんと読んでからにしたいと思いました。

・毎月、スマホの更新ごとにウィルスセキュリティは行っているが「同意」の欄は詳しく見ていないことがあったので気をつけたい。

文責:保健課