12月11日(木)7限、体育館にて修学旅行の結団式を行いました。
結団式では、引率者の紹介、団長である校長先生からの挨拶の後、諸注意や最終確認などを行いました。
年次主任からの話しにあったように、感謝の気持ち忘れず芦高生の良さを出した修学旅行にしましょう。
旅行中の活動の様子やお知らせは、このオフィシャルブログを通して随時お伝えします。
文責 2年次団
Time for Taiwan-心に響く近くて近い台湾
私はこれまで生徒や教師として様々な形態の修学旅行を体験してきました。時々、そのひとつひとつの思い出のかけらがよみがえってくることがあります。中学では、当時「夢の超特急」と称された初代新幹線「こだま号」に初めて乗り、その速度に驚いたり、高校では、クラス毎に民宿に泊まり、早朝地元の皆さんと地引き網を引いたりしたこと等々・・・。振り返ってみると、修学旅行はそれぞれの時代を映す鏡でもありました。
さて、芦高71期生の皆さんが旅行先に選んだのは「台湾」です。皆さんは、両国の絆を一層深める親善大使として、五感全てを駆使して、優れた伝統文化・歴史遺産、そして何よりも美しい自然を満喫してください。私も皆さんと同行して、貴重な時間と思い出を共有するのを楽しみにしています。
“Something is wonderful somewhere in Taiwan!”
校長 八木 基雄