「75期生」カテゴリーアーカイブ

2018 オーストラリア語学研修(7月22日)

研修1日目、まずはMt. Coot-thaの上からブリスベンの街を一望しました。

 

次に、Lone Pine Koala Sankutuariに向かいました。Fish&Chipsのお昼を食べた後、思い思いに園内を散策しオーストラリアに住む動物の生態を観察しました。残念ながら人数制限のためコアラは抱けませんでしたが、カンガルーとの触れ合いを楽しみました。

 

 

学校へ向かうバスに乗っている間にも、ガイドの方よりオーストラリアの生活や英語の特徴、ホームステイの注意点などをお聞きしました。

最後はいよいよホストファミリーとの対面です。皆バスから降りる時は緊張の面持ちでしたが、お出迎えいただいたそれぞれの家族に温かく迎えられ、笑いあいながら家に帰っていきました。

 

 

 

オーストラリア事前研修④⑤

7月12日(木)オーストラリア事前研修④

本日は、ホストファミリーに渡す習字の作品を完成させました。フレームに入れて仕上げると一段と見ごたえのある作品となり、個性あふれる素敵なおみやげが完成しました。ホストファミリーも喜んでくれることでしょう。
書道の作品ができたグループから、「日本文化」プレゼンテーションの準備をしました。英語の発音や発表の練習などを行いました。

7月15日(土)オーストラリア事前研修⑤「渡航前最終説明会」

オーストラリア研修出発まで、1週間となりました。
本日は保護者の方にも参加していただき、渡航前説明会を実施しました。
JTBの担当の方から、スケジュールの確認、当日の出発時間や持ち物などの詳しい説明がありました。
その後は、「日本文化」についてグループ発表を行い、保護者の方に見ていただきました。互いの発表を見ることで「聞き手にどうすれば伝わるか」について考えるよい機会となりました。
出発までの期間、体調管理を十分に行い、しっかりと渡航準備をしてください。

文責:国際教育課

2018年 オーストラリア事前研修③

6月23日(土)英語集中講座(9:00~13:00 )を行いました。

1.「コミュニケーション基礎力講座」

コミュニケーションを行う際に、大切なことをアクティビティーを通して体験的に学びました。「言葉」だけでなく「言葉以外」の要素が大きな影響力を持つことをペアワークで確認しました。

2.「Survival Englsih講座」

外国人講師のケリー先生をお招きして、「自己紹介する」「学校を紹介する」「体調が悪いことを伝える」など、オーストラリアでの学校生活やホームステイ先での起こりそうな場面を想定して、会話練習をしました。基本的な表現を学んだあと、繰り返しペアを変えて練習することによって、滑らかに英語で表現できるようになってきました。

3.「Logical Speaking講座」

日本文化について、英語でプレゼンテーションの練習を行いました。グループに分かれて、「花見」「新幹線」「温泉」「お正月」について、論理的に話すことを意識しながら、発表しました。最後には原稿を見なくても、自分の言葉で発表することができました。現地での日本文化のプレゼンテーションに向けてよい練習となりました。

ほとんど英語だけの集中講座は大変だったと思いますが、参加者全員が、楽しみながら熱心に取り組んでいました。

文責:国際教育課

2018年 オーストラリア事前研修② 6月19日(火)

オーストラリア事前研修

「日本文化①日本の書道を英語で伝えよう」

本日の事前研修では、ホストファミリーへのおみやげとなる作品の準備に取りかかりました。
書道の狩谷先生にご指導いただきながら、自分の好きな言葉を筆で表現し、フレームに飾ります。それぞれ字体やデザインが違っていて、個性的な作品に仕上がりそうです。

デザインが決まった生徒から、その言葉を英語でどのように説明するかを考えていきました。

次回は、書道の練習をしたあと、仕上げていきます。

文責:国際教育課

【吹奏楽部】第45回定期演奏会を6月24日(日)に開催します

吹奏楽部です.

来る6月24日(日)午後1時30分よりルナホールにて,本校吹奏楽部第45回定期演奏会を開催します.皆さまお誘い合わせの上,ぜひお越し下さい!!!

  • 兵庫県立芦屋高等学校吹奏楽部 第45回定期演奏会
  • 平成30年(2018年)6月24日(日)13時開場,13時30分開演,15時30分終演予定
  • 芦屋市民センター ルナホール

文責:吹奏楽部顧問

 

2018年 オーストラリア事前研修① 6月1日(金)

今年度のオーストラリア語学研修に参加する17名が集まりました。まず、参加者で互いに自己紹介した後、JTBの担当者から、「ホームステイする上での心構え」についてお話をいただきました。

ホームステイでは、「言葉や生活習慣・文化が違う人たちと共同生活すること、お互いの考え方や価値観を相互に理解することが大切だということ」を確認しました。そして、心構えとして ①相手を尊重し、ルールを守る ②ホストファミリーと積極的にコミュニケーションを図る ③困ったことは現地で解決する ④お客様ではなく家族の一員として生活する などのポイントをお話いただきました。

講義の後は、日本の文化や習慣について、現地の中高生にプレゼンテーションをするグループと発表テーマを決めました。「文化」「観光地」「食べ物」「歴史」「年間行事」の5つのカテゴリーをそれぞれのグループが担当します。そしてカテゴリーの中から各自がテーマを決め、英語で発表することになりました。これから準備に取り掛かっていきます。
文責:国際教育課

書道部 颯爽展をふりかえって

5月2日から4日にかけて、芦屋高校書道部校外展を芦屋市民センターにて開催させていただきました。

保護者の方々や、芦屋高校の先生方、あしかび会の方々、書道部OBの皆様、たくさんの方が来てくださいました。
来てくださいました皆様、本当にありがとうございました。
このように展覧会を開催することができたのも、今までの先輩方はもちろん、狩谷申子先生をはじめとする顧問の先生方のおかげです。
お越しいただいた方とお話ししていると、たくさんの繋がりがあり、この展覧会が開催できたのだとひしひしと感じました。
4日の最終日には全国総合文化祭出場記念特別席上揮毫としての全紙作品制作を観ていただいたり、母の日が近いということで両親への感謝の気持ちを表現した書道パフォーマンスをさせていただいたりと、保護者の方々とも深く繋がることができたのではないかと思います。
入部したばかりの76期の新入生も一緒に活動でき記念祭へむけての意識向上にも繋がったように感じました。
とても、学びの多い展覧会となりました。

芦屋高校書道部はこれからも感謝の気持ちを忘れずにこれからも活動していきます!
本当にありがとうございました。

書道部 部長 74期 藤川彩花
文責:書道部顧問