「75期生」カテゴリーアーカイブ

歓迎三重高級中学

10月25日(木)に、台湾より、姉妹校である新北市三重高級中学の生徒65名、引率教員8名、ガイド2名の計75名の皆さんが来校されました。
11時半に到着、歓迎レセプションで、芦高生のバディと対面、そして、各ホームルーム教室で昼食の時間を一緒に過ごしました。

5時間目の授業に参加した後、体育館での交流会では、互いの学校紹介、そしてパフォーマンスの披露をしました。その後は、5つのグループに分かれて、部活動の見学をしていただきました。グループリーダーが、各部活動を説明しながら案内をしました。

短い交流の時間でしたが、両校の生徒たちはすぐに打ち解け、日本語や英語を使ってコミュニケーションを図っていました。

11月末の修学旅行では、2年次生314名が三重高級中学を訪問します。

再会するのを楽しみに、この交流会で築いた親睦をさらに深めたいと思います。

文責:国際教育課

2018 オーストラリア語学研修(8月3日)

最初に昨夜のミュージカル『ムーラン』の様子をお伝えします。体育館に入った瞬間、中国の宮廷に様変わりした舞台に驚かされました。小学生の生徒たちによるオーケストラの演奏に始まり、幼稚園生にあたるprepの生徒たちによる太極拳ダンスが続き、かわいい姿に皆夢中になりました。

そしていよいよメインのムーランが始まります。半年前から準備が始まったというミュージカルは、バックミュージックや効果音などの音響、照明やスモークを使った演出、もちろん出演者の歌、演技、ダンスどれをとっても素晴らしく、皆“High qualityだ!!”と感動していました。ブリスベン最後の夜、ホストファミリーとバディーと素敵な時間を過ごすことができました。

 

 

 

研修13日目、とうとうブリスベンでの生活も最終日になりました。

朝学校へ送っていただいたホストファミリーとお別れしなければならず、寂しい気持ちで登校しました。元気でね!と握手したり、離れたくない!とハグしたり別れを惜しみ、「オーストラリアにも家族ができたんだからまたおいでね!」「その時までにもっと英語頑張るよ!」と約束しました。

 

 

午前中3時間はバディーとの最後の授業、その後のLunchはバディーと一緒にBBQです。2週間の思い出を語りあいながらの楽しい時間でした。

   

 

午後の授業ではこの2週間の成果をいかし、日本文化を英語でプレゼンします。始業前の時間やホストファミリーの家で練習を重ねてきました。最初はバディーに向けての発表かと思っていましたが、10年生と11年生(高校1、2年生)の英語の授業の生徒やprep(幼稚園生)も見に来てくれました。たくさんの聴衆に驚き緊張しながらの発表でしたが、無事終えることができました。1班終わるごとに質問タイムもあり、「オーストラリアでは…」と異文化交流をすることができました。また、Certificate(終了証)とお土産もいただきました。

   

 

プレゼンの後はいよいよお別れの時間です。バディーに手紙を渡したり、連絡先を交換したり、ハグしたり、涙なみだのお別れでした。

   

 

学校をあとにし、近くの土産物屋さんで最後のshoppingを楽しんだ後、晩ご飯を食べました。現在空港でチェックインを済ませ、搭乗を待っています。