「語学研修」カテゴリーアーカイブ

2019年 オーストラリア語学研修(8月3日)

19:00に集合、ホストファミリーと最後のお別れをして、バスで出発します。みんな最後の最後まで、涙を流しながらバグをして、別れを惜しんでいました。

バスの中では、帰りたくないよー!という声が、たくさん聞こえてきました。あっという間の充実した2週間でした。

空港に到着。今度は今までずっと一緒にいて、私たちのサポートをしてくれたコーディネーターであり、英語の先生Arindaとのお別れです。無事に出国審査等も終え、いよいよboarding開始、香港に向けて出発します。

 

2019年 オーストラリア語学研修(8月2日③)

コーディネーターのArindaの挨拶に始まり、現地校の担当者、a head of student leaders(いわゆる生徒会長)、日本人生徒代表からの挨拶が続いた後、本校の辻井校長からCertificationの授与がおこなわれました。その後、ホストファミリーへプレゼント贈呈をしました。ここを離れることに実感が湧き、涙を浮かべる生徒の姿も見られました。ケーキも登場し、Coodanup Collegeでの楽しかった日々に感謝しながら、ホストファミリーや現地校の先生たち、コーディネーターであり英語の先生でもあるArindaと楽しいひとときを過ごしました。

明日はいよいよ出発です。19:00の集合時間まで、オーストラリア最後の時間をホストファミリーと有意義な時間を過ごしてほしいと思います。

2019年 オーストラリア語学研修(8月2日②)

3時間目からは、放課後に行われるfarewell partyの準備をします。それぞれのホストファミリーに手紙を書き、プレゼントの箱をキレイに飾ります。ランチの時間は、バスケットボールがしたいという男子生徒の要望が叶い、現地の先生たちと戦います!

その後、またfarewell partyの準備にとりかかります。

放課後、制服に着替え会場の準備をします。ピザやミートパイ、飲み物もととのいました。今日のfarewell partyには出席できないけれど、と最後の挨拶に来てくれたstudent leadersの生徒と先にお別れです。ゆるやかに、farewell partyが始まります。

2019年 オーストラリア語学研修(8月2日)

あっという間の2週間、Coodanup Collegeで過ごすのも今日で最後です。授業が始まるまで、早く登校してきた女の子たちは新しくできたオーストラリアのお友達に英語で手紙を書いたり、持ってきた紙風船で遊んだり、楽しそうに過ごしています。1,2時間目は現地生徒と一緒に体験授業です。今日はartの授業にお邪魔しました。休憩時間は、今日が最後の日と知って、いつも以上に現地生徒が集まり、話をしたり、写真を撮ったり、連絡先を交換したり、なかにはギフトまで準備してくれていたりと、現地生徒の心遣いに感謝の思いでいっぱいです。また、最後の休憩時間をさみしく思うひとときでもありました。

2019年 オーストラリア語学研修(8月1日④)

本日の締めくくり5時間目の授業は、なんとサーカスの授業です。サーカスの授業と言われてもピンとこない感じですが、ジャグリングなどの簡単な技を学びます。まずは先生の説明を聞いて、リングを練習します。みんな飲み込みが早く、キレイにリングが飛び交う様子を見て、先生もレベルをどんどん上げていきます。

四人で三人でさらに難度をあげて次はボールを使ってジャグリングです。まずは二つから練習をし、上手にできるようになった人から三つに増やします。楽しい時間はあっという間に終ってしまいました。先生から、今までで一番上手なクラスだったとお褒めの言葉を頂きました。

2019年 オーストラリア語学研修(8月1日③)

今日は朝から盛りだくさんです。3時間目はいつもの英語の授業で少し落ち着きましたが、4時間目はまた移動。今度は、学校に二匹いるCharlieとJustusというthe education support dogs、いわゆる補助犬について学びに行きます。まずは簡単な紹介のあと、現地生徒と一緒に折り紙で犬を作りました。補助犬ができる技も実際に見せてもらいました。その後、ビデオでも活動を紹介して頂き、最後に記念撮影をして4時間目を終えました。CharlieとJustusの賢さとかわいさに、みんなメロメロになりました。

2019年 オーストラリア語学研修(8月1日②)

プレゼンテーションを終えてホッとしたのも束の間、次は全員でスポーツの授業です。ささっと着替えて、芝生に集合します。

まずはフラフープを使って、準備体操を含め、いろいろな動きをします。そのあとは、2グループに分かれてゲームです。どちらがフラフープをたくさん組み立てポイントをゲットできるかを競います。始めは英語で説明されたルールがいまいち理解できていない感じでしたが、実際に動き出してみて納得。輪投げをして、入ったらフラフープを一つゲットできます。だんだん動きが良くなりグループで協力し始めました。相手グループのを壊しに行ったり、自分たちのを守ったりと、白熱した戦いになりました。ルールを変えてもう一度。最後は高くフラフープを組み立てて、スポーツの授業を終えました。

2019年 オーストラリア語学研修(8月1日)

オーストラリア語学研修も残すところ、あと3日、Coodanup collegeに通うのもあと2日となりました。

今日は1時間目から、日本文化についてのプレゼンテーションということで、みんな朝からプレゼンの練習をしています。

1時間目が始まる前に会場のセッティングをしてから、軽くリハーサルをしました。イメージしていたより大きな会場だったので、立ち位置やジェスチャーの仕方など、今までよりダイナミックにできるように最終確認をします。マイクも使えたので、しゃべる順番を考えながら、うまくマイクを回します。

いよいよ、プレゼンテーション本番。想定より20分も時間が早まったので、丁寧なリハーサルはできませんでしたが、みんなよく頑張りました!緊張していて、うまく言葉が出てこないこともありましたが、うまく乗り越えました。英語もオーストラリアに来る前と比べ、格段にうまくなっていました。

100名弱の現地生徒が見に来てくれましたが、とても良かったと、Good job! Well done! Cool! と次々に言葉をかけてもらいました。コーディネーターであり、英語の先生でもあるArindaからも、素晴らしかったと最高の褒め言葉を頂きました。

クラスに戻った現地生徒から「日本の食べ物は何?」「学校の服は?」「なぜ、みんな黒髪なの?」などと質問攻めにあったと聞きました。日本のことについて、より興味を深めてくれるきっかけになれて、プレゼンテーションを頑張った生徒たちを、とても誇らしく思います。

2019年 オーストラリア語学研修(7月31日②)

3時間目はwood workの授業で作ったboxに色をつけます。念のためにゴーディネーターが持っていた、色のついてないブーメランも登場し、作業開始です。前回のブーメランの下絵を見ながら作業する子、boxの絵付けをする子、みんな思い思いに作業をします。4時間目は、いつもの英語の授業。ランチのあとの5時間目、明日のプレゼンを発表する場所で本番さながらの練習ができると思っていましたが、これまた変更。いつもの図書館で最後の練習をします。明日の1時間目、いよいよ本番です。

2019年 オーストラリア語学研修(7月31日)

今日は朝からブーメラン作り!と思ってwood workの教室に行ってみたら、box作りと聞いて、みんな目が点。でも、気持ちを切り替えて、頑張ります!

説明を受け、作業開始。釘やボンドを使って作業します。 そして、ふたになる部分をサンドペーパーで削ります。思った以上に削らなければならず、機械も登場し、現地生徒にも手伝ってもらいます。ついに完成、早く完成した子は木を焦がしながら、絵を書いていました。次(3時間目)は色をつけます。