「学校行事」カテゴリーアーカイブ

第56回定期戦

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平成27年5月11日(月) 前哨戦  5月12日(火)定期戦

毎年恒例の県立西宮高校との定期戦が上記の日程で実施されました。私たち自治会執行部は、県西理事会さんや芦高幹事さんとどうすれば定期戦がより楽しく成功に終わるかということを何回かの会議で話し合ってきました。この定期戦が運動部さんの思い出に残り、今後の部活動がより一層盛んになることを願って取り組みました。

7対8で負けてしまいましたが、来年にむけてがんばっていきたいと思います。

運動部のみなさん本当におつかれさまでした。

野球 4-11
水泳 154-190
陸上競技 0-5
サッカー 0-3
ラグビー 45-0
軟式テニス男子 0-3
軟式テニス女子 1-2
硬式テニス男子 3-2
硬式テニス女子 3-2
卓球 4-1
バスケットボール男子 78-65
バスケットボール女子 57-73
バレーボール男子 2-0
バレーボール女子 0-2
剣道 1-0

後日、各部幹事さんの感想と試合の様子を掲載していきます。

自治会執行部 行事執行

文責      生徒課

芦高一揆 

芦高一揆とは、新入生を歓迎し、文化部活動への入部を促すための行事です。
今年は4月10日金曜日に実施する予定でしたが、あいにくの雨のため延期により、15日水曜日に実施されました。

以下の文は文化部幹事長 中村浩樹くんのコメントです。

「芦高一揆に出演された文化部のみなさん、自治会のみなさん、支援してくださった先生方おつかれさまでした。当日は朝から雲行きもあやしく、晴れたり曇ったりして最終的には雨が降り、中止になるかと思い半ばあきらめていましたが、各部の部員が迅速に対応してくれたおかげでなんとか実行することができました。邦楽部の琴は心落ち着かせる素敵な音色で、合唱部とのハーモニーも素晴らしかったです。吹奏楽部はポピュラーな選曲でとても楽しく聞けました。ESS部の流暢な英語も日々の練習の成果と英語を愛する気持ちが伝わりました。放送部は全国大会出場の実力と思いました。書道部の書いた作品は力強さとともに感動を覚えました。ギター研究部では観覧の生徒がみんな盛り上がってくれたので本当にありがたかったです。ハプニングも多々ありましたがなんとかやりとげることができ本当によかったです。ありがとうございました。」

文責:生徒課

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平成26年度 球技大会

3月16日・17日球技大会が実施されました。

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優勝クラスを紹介

  •   男子バスケットボール   2年 D 組
  •   女子バスケットボール   1年 E 組
  •   男子サッカー         1年Ⅰ組
  •   女子サッカー         1年 C 組
  •   男女混合卓球      1年 D 組

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2日間おつかれさまでした。

両日とも天候に恵まれ、あたたかな日差しのもと無事全行程を終えることができました。朝早くからの準備や審判をしてくださった部活動のみなさん、ルールを守って楽しく取り組んでくださった芦高生のみなさんのおかげです。ありがとうございました。今のクラスで取り組む最後の行事となりましたがいかがでしたか?みなさんのクラス最後の良い思い出として心に残っていれば幸いです。

自治会執行部より

文責:生徒課

きらめき、ときめき 芦高生!

3月19日(木)

ここ数日は暖かい日々が続いています。今日ははあいにくの雨になりましたが、今朝の気温はなんと15℃もありました。校門横にある池のカメ3匹も長い冬眠から目覚め、久しぶりの太陽の光と風を楽しんでいるようです。残念ながら来週は寒の戻りがあるという予報ですが・・・。

学力検査のために自宅での学習を余儀なくされていた芦高生たちが学校に戻り再び賑やかになりました。グラウンドや体育館で、家庭学習から開放された芦高生たちが、喜々として部活動に汗を流す姿を見るのが大好きです。

過日、3月16日(月)、17日(火)、1.2年次だけで行った球技大会は自治会執行部の綿密な計画と運営のおかげで、大盛り上がりでした。グラウンドや体育館ではまるで県西との定期戦かのような声援が響き渡っていました。芦高オフィシャルブログでも1年次の大活躍の様子が報じられていますが、重ねて校長の視点からもお知らせします。

何にでも真摯に懸命に向き合うことのできる芦高生の姿はいつもきらめいています。自治会執行部の皆さん、おつかれさまでした。そしてありがとうございました。

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本日(19日)10:00、3月12日に実施された学力検査の合格者160名を発表しました。これで、2月の推薦入試の合格者160名と合わせて320名の芦高73期生が誕生します。71期、72期の先輩たちは皆さんを迎える準備を着々と進めています。芦高伝統の指導委員も皆さんの入学を全面的にサポートします。創立以来、28,000人の芦高生が青春を謳歌した芦高で新たな一歩を踏み出しましょう。芦高生はいつもときめき、きらめいています。応援します、皆さんの芦高生活!

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校長 八木 基雄

 

JENESYS 2.0 韓国青年訪日研修団来校 報告2

2月9日(月)の外務省JENESYS2.0プログラム韓国青年訪日研修団来校について、今回の交流に主に関わったバディの感想を紹介します。

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「私が緊張していたら日本語でたくさん話しかけてくれました。外国に来てもしっかり自分の事や思った事を説明できる、いい意味での自己主張が強く、上手だなと感心しました。韓国では学校が終わってからも夜遅くまで勉強しているそうで、みんな頭の回転がよく、明らかな学力の差を感じました。今回の交流では考えさせられる発見がたくさんありました。とても心に残る交流でした。」

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「この経験はとても外国、外国語に対する興味や関心がわいた良い経験だったと思います。異文化に触れる事によって今までとは違う観点で世界を見られるようになりました。」

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「日本語、日本の文化を学び、日本を愛してくれている研修団の方々に対してどのように感謝の気持ちを伝えたらいいのかわからないほど感謝しています。そして今回の出会いがきっかけでもっと自分が日本の事を知り、学び、好きになるべきだと実感しました。本当に私たちにとってとてもよい経験になりました。」 

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「一緒に日本史の授業を受けましたが、日本の歴史上の人物の名前をたくさん知っていて驚きました。本当に短い時間でしたが、とても楽しかったです。」 

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「一緒に笑ったり、お弁当を食べたりしている間にお互い少し打ち解け始め、伝えたいという気持ちと理解したいという気持ちがより強くなるにつれ、伝わる事が増えていきました。」

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「バディが日本の文化・歴史についてとても興味を持ってくれていたこと、また言語が違っていても同じ話を共有して笑いあえるということにとても感激しました。」

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「自分では気づかなかった日本の素晴らしさを知り、誇りを持つ事ができました。言語や文化の違いという壁はありますが、今はそれに不安を抱くより、その先にある人と人同士のつながりに注目したいと思います。」

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生徒の言葉から感じることは、文化の違いを超えた”Face to face” “Heart to heart”の交流になったということでした。そして芦高生が世界へと目をむけグローバルな考え方を持ち始めていると実感しました。

 文責:国際理解教育担当

 

 

 

 

 

 

JENESYS 2.0 韓国青年訪日研修団来校 報告 1

2月9日(月)の外務省JENESYS2.0プログラム 韓国青年訪日研修団来校について報告します。

全校生で開催した歓迎レセプションでは、韓国からの中・高生36名が、自治会長の横畑さん、副会長の足立さんの司会・進行のもと、全員の拍手で迎えられ体育館に入場しました。訪問団の生徒たちは、芦高生全員での出迎えに大変感動するとともに、アリランの演奏と歌を披露し、芦高生も熱心に聞き入っていました。

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厳粛な歓迎レセプション
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バディーと共に英語の授業

続いて、あしかび会館で自治会執行部の宮崎君がDVDによる学校説明を行うと、訪問団の生徒はカヌーやヨットの選択授業にとても興味を持ったようで、声を上げて感心していました。自治会執行部による校舎案内の後、4限、5限はバディーと共に授業を受け、昼食時間はバディーと一緒に楽しく過ごしました。

6時間目は自治会執行部主催の生徒交流を行いました。

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訪日研修団代表挨拶

両校生徒代表挨拶の後、会長の横畑さんが「千と千尋の神隠し」のお琴での演奏を披露すると、訪問団の生徒が一緒に歌を口ずさんでいました。

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日本文化お琴の演奏を紹介
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和菓子の美味しさに感動

続いて、茶道部は抹茶と和菓子の接待。JポップとKポップを交えた書道部による歓迎パフォーマンスなど、邦楽部・茶道部・書道部の日本の伝統文化を交えたパフォーマンスの全てに訪問団の生徒はとても興味を示し、感激しながら「日本文化は素敵だね」と口ぐちにバディに伝えていました。最後は、訪問団の生徒によるJポップ・絢香の「ワインディングロード」で締め括られました。

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韓国語と日本語の文字をダンスを交えて披露
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Jポップを見事な日本語で絶唱

 とても短い時間の交流でしたが、生徒たちはお互いにすぐに打ち解け仲良くなりとても充実した時間を過ごしていました。訪問団の生徒は皆、日本語がとても上手で、英語の授業でも自分の日本語を使いたいという気持ちがとても強く、最後は日本語で芦高生と話をしていました。

 

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訪日研修団全員集合

次回は国際交流を楽しんだ生徒の感想をお伝えします。

 

 

文責:国際理解教育担当

 

 

 

「救世忍者 乱丸さん」 講演会「夢をかたちに」 

コミカルプロレスで御活躍の

義眼&大卒 現役レスラー

「救世忍者 乱丸さん」 講演会「夢をかたちに」 DVDも見せていただきました

本校教頭先生がかつて担任をされた「乱丸さん」に講演をしていただきました。

空手を小さいときからされていて、「基本に忠実に」を守るとどんどん強くなったこと、大学でも空手をされていましたが、プロレスラーに転身しようと決めてからの苦労話、ようやくプロレスラーとして世界的にも活躍されるようになってからのご病気・・・と今までの壮絶な経験を明るく・パワフルに語っていただきました。

「本当に叶えたい夢が出てきたとき、今日のことを思い出して!」

という言葉に勇気をもらった人が本当に多かったと思います。

生徒の感想から講演会司会H組代議員

空手などで優勝したことを簡単に語っておられたけどそれは死ぬほど努力されたと思います。やはりそれは夢にむかって「絶対にやる」という強い気持ちがあったからだと思いました。なので、僕も夢ははっきりしてないけど、目標はあるのでそれにむかって絶対にやるという気持ちで頑張りたいです。とても楽しかったです、ありがとうございました。

乱丸さんへ挨拶今回は芦屋高校に来てくださり、本当にありがとうございました。
最初はどんなお話をしていただけるんだろうと思っていました。まず、空手のお話を聞いて、絶対に負けたくないという気持ちで、そんなに努力ができるなんて・・・!すごいと思いました。プロレスラーになりたい気持ちがすごくすごく伝わってきて私の気持ちがとても動かされました。
私にはまだ夢がありませんが部活動でヨットをがんばっていてインターハイを目指しています。学校の部活動の中ではかなり練習がきつい方だと思うんですが、乱丸さんのお話を聞いていると、比じゃないと思いました。私にももっともっと努力ができるはずだ!と思わせてもらいました。練習でつらいと感じたときは乱丸さんを思い出します。
私も乱丸さんみたいに自分の力で頑張って手に入れる充実した人生を送りたいと思います。そして、人とのつながりや信頼関係あってこその人の人生だと感動しました。私は今まで聞かせていただいた講演の中で今回の乱丸さんの回が一番心に響きました。
私は一番後ろの席だったのでぜひ乱丸さんに間近でお会いして握手もしたと思い講演会後少し乱丸さんを探し・・・笑、校長室前で発見!と思って走っていきました、笑。しっかり握手していただき、私の部活動も「応援してるよ!」と言っていただきすごく嬉しかったです。家に帰って家族に全部話しました(笑)これからも頑張ってください!講演に来ていただいてありがとうございました。長々とすみません。Twitterフォローさせていただきました。

乱丸さんと教頭先生
文責:2年次団

修学旅行4

修学旅行2日目

今日も全員元気に日程をこなしました。日本では寒波襲来でとても寒いそうですが、ここ台湾では昨日の寒さが少し緩みました。故宮博物院をガイドさんの案内で見学後、三重高級中学との学校交流、免税店での買い物のあと、夕食にモンゴリアンBBQを堪能しました。帰り道、夜市を見て回りました。明日は楽しみにしている班別行動です。

文責:2年次団

今日のメインは三重高級中学との学校交流でした。午後1時前に校門前に着くと校長先生はじめ多くの教職員の皆さんに出迎えられました。ちょうど昼休みの時間で学校の至るところで生徒の皆さんが熱烈歓迎してくれました。

歓迎式典では両校の「友好校」協定の締結式が厳粛に滞りなく挙行されました。今後は相互の国際理解の促進を図っていきます。短時間でしたが、両校の生徒たちはまるで幼なじみかのように仲良くなっていました。言葉の壁を越えた心の通った交流ほど思い出に残り感動するものはありません。

帰国後、あらためて詳細を報告します。ご期待ください。

校長   八木  基雄
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台湾修学旅行結団式

12月11日(木)7限、体育館にて修学旅行の結団式を行いました。

結団式では、引率者の紹介、団長である校長先生からの挨拶の後、諸注意や最終確認などを行いました。

年次主任からの話しにあったように、感謝の気持ち忘れず芦高生の良さを出した修学旅行にしましょう。

旅行中の活動の様子やお知らせは、このオフィシャルブログを通して随時お伝えします。

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文責  2年次団

Time for Taiwan-心に響く近くて近い台湾

私はこれまで生徒や教師として様々な形態の修学旅行を体験してきました。時々、そのひとつひとつの思い出のかけらがよみがえってくることがあります。中学では、当時「夢の超特急」と称された初代新幹線「こだま号」に初めて乗り、その速度に驚いたり、高校では、クラス毎に民宿に泊まり、早朝地元の皆さんと地引き網を引いたりしたこと等々・・・。振り返ってみると、修学旅行はそれぞれの時代を映す鏡でもありました。
さて、芦高71期生の皆さんが旅行先に選んだのは「台湾」です。皆さんは、両国の絆を一層深める親善大使として、五感全てを駆使して、優れた伝統文化・歴史遺産、そして何よりも美しい自然を満喫してください。私も皆さんと同行して、貴重な時間と思い出を共有するのを楽しみにしています。
“Something is wonderful somewhere in Taiwan!”


校長 八木 基雄

AUSSキャンパス

芦高生の知的好奇心を刺激し、進路目標を明確に持たせるために、1・2年次(720名)対象に2014年AUSSキャンパス・インターンシップが11月20日(火)の5・6・7限に行われました。

AUSSキャンパスでは、関西大学・甲南大学・武庫川女子大学など23大学から講師の先生をお招きして、「ビジネスモデルと経済学」、「化粧品から学ぶ環境毒性学」、「心理学への招待」など33講座が開かれました。生徒たちは自分の興味関心のある講座で90分の大学の講義を受け、今後の進路に向けての選択の幅を広げました。14112102

また、AUSSインターンシップでは、公務員希望者3名の生徒が芦屋市防災安全課を訪れ、防災に関する講義を受けた後、防災倉庫で実習を行いました。
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文責:進路課