11月29日(火)7:25
参加生徒は、全員バスでの点呼を終え、芦屋高校を出発しました。
見送っていただいた、保護者・職員の皆様ありがとうございました。
8月2日(火)大阪府立門真なみはや高校にお邪魔し、大阪府でも随一という広いグラウンドを目一杯使って合同練習会を行いました。地元の中学生も参加し、大人数で門真なみはや高校の練習を体験しましたが、、、練習内容が非常にレベルが高い!!加えて、選手達から溢れ出る陸上競技に対する情熱をひしひしと感じながら、1日中練習に没頭する事が出来ました!
普段他府県の高校生とは近畿大会以上の試合でしか顔を合わせる機会はありませんが、同じ陸上競技を志す者同士、情報や意見を交換するなど、コミュニケーションを多くとれた練習会となりました!
「このような練習会だけではなく、近畿大会や全国大会でも競い合えるようお互い成長していこう!」 と熱い約束を交わし、練習会を終えました。
文責:陸上競技部顧問
6月16日(木)7限目、体育館にて保健講演会が行われました。今回のテーマは高校生にも身近な問題となっている「デートDVの防止」です。講演の初めと終わりには、代表生徒による寸劇が行われ、デートDVを身近に感じることが出来たのと同時にその対処法を学ぶことが出来たのではないでしょうか。以下、生徒の感想からもその様子が垣間見られます。
「DVと聞くと、私には関係ないと思ってたけど、今回の講演を聴いて実際はとても身近なものだと知り加害者にも被害者にもならないようにしなければならないと思いました。」
「人と付き合う上で、相手を尊重しなければいけないと思いました。身近な子から相談を受けたことがあるので、これからはしっかり話を聞いて助けてあげれるようになりたいと思いました。」
文責:2年次広報・情報課
2月4日(木)「2年次の学習でほぼ決まるー2年の大切さ」をテーマに大学・専門学校等5コースに分かれ、それぞれの進路に応じた説明会が行われました。講義では高校生活の過ごし方だけではなく、受験生としての心得、入試の種類や最近の傾向などこれから進路を考えていく1年生にはどれも深く考えさせられる機会となりました。
以下 生徒の感想
大学に入ることが全てではないが、入らないというのは人生の選択の幅を狭めることになってしまう。また大学へいくことが目的ではなく入学してから”何をするか”が大切であり、就職活動でも求められるものだと知りました。自分の夢の実現に動き出すのに早すぎることはないので、普段の生活から大切にしていきたいと思える講演会だった。
文責:一年次広報・情報課
1月28日(木)73期全クラス合同百人一首大会が開催されました。当日は体育館にてあらかじめ行われたクラス内での予選結果をもとに計39チームが形成され各クラスの生徒がそれぞれのグループでの頂点を狙いました。校長先生の第一首から始まった百人一首大会、太鼓の“ドン!”という音に合わせ学年の12人の先生方が交互に歌を詠み、生徒が“はい!”と元気よくカードを取りあう姿はなかなかの見物でした。最後は書道部による華麗なパフォーマンスにより幕を閉じました。
以下総合獲得枚数の結果見事優勝を飾った1年C組の阿部愛海さん及びクラス優勝を勝ち取った1年A組の代議委員木原さんによる感想です。
思っていた以上に百人一首を全て覚えている人が多く、1位グループでは上の句の5文字が詠まれる前に誰かが取っていたので、かなりのレベルの高さでした。歌の意味も絡めて覚えると覚えやすいし、より楽しんで出来ると思います。(1年C組 阿部愛海さん)
百人一首を通してクラスの団結力を高められただけでなく、普段話す機会のない他のクラスの人ともコミュニケーションを取れて良かったです。今回の勝因は一人一人が勝とうという意識があったからだと思います。球技大会、体育祭で良い結果が残せなかった分、「勉強面では負けない」という気持ちが強かったのだと思います。(1年A組 代議委員 木原雄二さん)
文責 一年次広報・情報課
1月14日(木)、成山一郎さん(関西学院大学サッカー部監督)による講演会が行われました。「勝つチームの一員として」をテーマに自身の強豪サッカーチームの育成経験をもとに”今高校生がどう生きるべきか”を熱く語っていただきました。講演の中にはいくつも心を動かされる言葉があり生徒は必死にそれをメモを取ってはかみしめていました。講演の最後には「もしみんな(芦高生)に世界を変える力があれば、どのような世界にしたいか」という投げかけに、真剣に考える生徒達の姿が見られました。
以下生徒の感想文から一部伐採(印象に残った話)
・決断することで、新しい未来を切り開くことが出来る。
・仲間や人のために行動することで、自分の力以上のことが発揮出来る。毎日の小さなことでも、少しの勇気を出すこと、決断することで未来が変わるのだと思いました。
・「一度立てた目標を必ず達成出来る人が社会で役に立つ」勉強やスポーツなど様々な場面で目標を立て達成し、自分自身に勝つことが出来る人が社会で活躍するのだと思いました。これからの生活に活かしていきたい。
文責:1年次広報情報課
12月27日7時間目、「いのちの誕生について」をテーマに、保健講話が行われました。講師は助産師の南田理恵さん。妊娠のしくみから、家族に大切にされて出産するまでを、動画も見ながら教えていただきました。男子も女子も先生のお話に釘付け。かわいい赤ちゃんが誕生する瞬間のシーンには涙が出ました。そして妊婦体験スーツを着た一年生次の先生(男性)が登場。重そうな歩き方とともに、「座っていてもしんどい」というコメントから、妊婦さんを大切にしなければならないことも学びました。そして、数名の生徒が、赤ちゃん人形をだっこさせてもらい、その姿勢でお財布を出す仕草や、ベビーカーを押すしぐさ、赤ちゃんの受け渡しなどを体験させてもらいました。
今回の講話を通し、いのちの誕生の不思議さについて学ぶとともに、いのちの大切さを感じてくれたと思います。
文責:保健課