「部活動」カテゴリーアーカイブ

吹奏楽部 「Sクラブ 新会員入会式」

吹奏楽部員への「Sクラブ新会員入会式」が「国際ソロプチミスト芦屋」の皆様により行われました。

「国際ソロプチミス卜」は管理職、専門職に就いておられる女性の世界的組織で、世界および地域社会で女性と女児の生活向上のための活動をされています。『Sクラブ』のSはServiceのSで、School (学校)、Society(社会)のために奉仕すると意味が込められているそうです。

様々な学校行事や地域イベントで芦屋市民のみなさんに演奏を届けている本校吹奏楽部をご支援下さるという趣旨です。

6月11日(木)社会科教室にて、「国際ソロプチミスト芦屋」から5名の方が来校され、岡本伸子会長、本校岡田校長の挨拶の後、吹奏楽部員へのSクラブの説明、「会員ピン」並びに支援金の贈呈がありました。

部長・顧問がお礼の挨拶を行い、「国際ソロプチミス卜芦屋」の皆さんのために、吹奏楽部が感謝の気持ちを込めて演奏を行いました。皆さんには、とても喜んでいただきました。

「今年もご支援いただいて、ありがとうございました。部員一同、これからも心をこめた演奏がで きるようがんばってまいります(部長田邊智子)」

「国際ソロプチミスト芦屋」についてはこちら→http://www.siashiya.com/

                                                                                       文責 吹奏楽部顧問
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放送部 NHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会出場

放送部は、6月7日(日)大阪芸術大学短期大学部伊丹校舎にて行われた、第62回NHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会に出場しました。

朗読部門に、1年次生5名、2年次生2名、3年次生2名の計9名が出場、創作ラジオドラマ部門に2作品を出品し、次の結果を残すことができました。

朗読部門 「佳作」 (岸下美緒)
創作ラジオドラマ部門 「佳作」(「手ぶらならば憂いなし!?」)

「結果発表の時、自分の番号が呼ばれて信じられない気持ちでした。 自分に力が付いていたことは自分では気付かないものなんだと思いました。3年間の努力の成果を最後に出せて良かったです。」(部長)

「兵庫県は強豪校が多く、創作ラジオドラマ部門の出品数も多いです。その狭き門を通って、佳作をとることができました。
それは、 話し合いや役割分担をし、部員全員で協力できたからだと思います。私は、制作者名の欄に部員全員の名前を記入できたことを誇りに思います。私たち3年次生にとっては 最後の大会となりましたが、後輩たちにも期待していて下さい。」(幹事)

昨年度に引き続き、全国大会へという夢は叶いませんでした。
しかし、昨年度よりも少ない人数で、再来週にひかえている記念祭の準備や毎日の放送の仕事・・・、裏方の激務をこなす中、全員が協力して制作した作品が「佳作」をとれたことに、みんな感激でした。

記念祭が終わると、3年次生は引退です。
3年次生から2年次生へ、バトンが引き継がれます。

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文責:放送部顧問

サッカー部 練習試合(伊丹西)  県トレセン(選抜)選考会

6月6日(土)

芦屋高校において伊丹西高校と練習試合を行いました。

芦屋A  1-0 伊丹西1,2年生 (前半0-0)

得点者  志水俊介(2年)

「新チームになってから相手に得点を許していたので、無失点に抑えるという気持ちで試合に臨んだ。しかし前半から守備陣のコーチングがあまり出来ておらずに危ない場面が続いた。後半はそれらを修正して無失点に抑え勝利することができた。県リーグまであと少ししかないので、チーム全体で改善できるところは改善していきたい。(高橋 功暉 2年)」

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いぶきの森においてU17県トレセン選考会が行われ、2年 花﨑駿(神戸FC)が参加しました。

「県トレセンの選考会に参加しました。自分はとても緊張してしまうタイプなので選考会はとても苦手でした。しかも周囲はとても上手で最初は『大丈夫かな?』と思っていたけど、みんながとてもフレンドリーでやりやすかったです。試合では、周囲のみんなと連携をうまくとりながらできて、2点も得点することができました。攻守の切り替えもしっかりでき、やるだけのことはやったと思うので、結果はどうであっても後悔はありません。今回の選考会で得たものをしっかりチームに持ち帰ってみんなに伝えることができればいいと思います。(花﨑 駿 2年)」

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文責 サッカー部顧問

弓道部 県総体 女子団体5位入賞!

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県総体の弓道競技は、6月5日~7日、明石公園内にある県立弓道場で開催されました。1日目の個人戦では芦高勢8名のうち3名が決勝に進出、3年次酒井楓佳さん、2年次高田麗さんが近畿大会出場まであと1本のところまで迫りました。2日目の団体予選では、芦高女子チームは40射20中で3位通過、3日目に上位6チームによる決勝リーグにのぞみました。やはり上位大会への出場はかないませんでしたが、強豪校を2校も破る見事な戦いを演じ、5位に入賞しました。決勝リーグ戦績は以下の通り。(団体戦は5人1チーム、1人4本を射るので一試合合計20射で勝負します)

芦屋   6中 - 14中 東洋大姫路
芦屋  12中 - 10中 姫路飾西
芦屋  16中 - 10中 甲南女子
芦屋   6中 - 10中 三田学園
芦屋  10中 - 11中 赤穂

団体メンバー
3年次 井本美沙紀 酒井楓佳 西岡明日香 諏訪日向子
2年次 森本柚月  高田麗

(文責 弓道部顧問)

ATC海辺のステージにて  書道パフォーマンス   書道部

5月3日(日)ATCアイドル★フェスタに参加させていただきました。

sho 5.3⑥イベントの中に文化を!という事で今回お話をいただき、取り組んできました。1年次生そして新入部員、新たなメンバーを迎えての初ステージ。きれいな青空、気持ちのよい風と海、多くの方に支えていただきおもいっきり作品を書くことができました。感謝の気持ちでいっぱいです。以下、部員の書道ノートより感想です。

sho5.3①★初めてのパフォーマンス。練習してきたことを出し切ることができました。実際、パフォーマンスをしてみて、見ているだけではわからない大変さや難しさを知りました。これからも今まで以上に練習に励み、もっと良いパフォーマンスを先輩方と共につくりあげていきたいと思います。

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★同じステージで同じように緊張しているはずなのに、先輩方が大きく体を使って堂々と書いている姿はとてもかっこよくみえました。すぐに先輩方のようになるのは難しいと思いますが、少しでも早く先輩方のようになれるよう頑張りたいと思いました。今回のパフォーマンスに出させていただいたことによってとても良い経験をすることができました。本当にありがとうございました。

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文責:書道部顧問

第59回兵庫県高等学校総合体育大会開会式に参加して 

 

DSC008985月30日(土) 兵庫県立文化体育館において開催された総合体育大会開会式に、本校よりカヌー部・ヨット部が出席しました。本年度は35競技に約3万5千人が出場予定で、開会式には各競技の選手ら約700人が参加しました。以下本校生徒の感想です。

「第59回兵庫県総合体育大会の開会式にカヌー部の代表として出席させていただきました。ユニホームを着た様々な競技の選手がいました。カヌー競技では他の部活に負けない白熱したレースをしたいと思います。応援よろしくお願いします。」   カヌー部

「今回初めて県総体開会式に参加しました。会場には、多くの部が参加していました。そこには、とても勇ましい選手たちがたくさんいました。自分たちはまだ1年で、先輩方の応援しかできないですが、もっと先輩方にアプローチしていこうと改めて思いました。開会式の最後には、御影高校がチアリーダーの応援をしてくれて、とても躍動感のある演技で会場の雰囲気を盛り上げてくれました。」  ヨット部

文責:生徒課

サッカー部 練習試合(尼崎小田・武庫荘総合)

5月30日(土)

芦屋高校において尼崎小田高校、武庫荘総合高校と練習試合を行いました。

芦屋A 0-2 尼崎小田A (前半0-0)

「今日は新チームとして初戦であり、絶対に勝ちたかった。しかし、その気持ちが空回りしてか、攻撃も守備もあまりかみ合わず0-2と不甲斐ない結果になってしまった。この試合の負けを忘れず、これからの試合では守備は無失点、攻撃は大量得点を目指して、日々の練習に取り組んでいきたい。 (笹木 叶夢 2年)」

芦屋A 4-1 武庫荘総合A (前半1-1)

得点者   花﨑 駿(2年)、高橋 功暉 2 (2年)、秋山 高軌(1年)

「まず先制点を決めることができたのは良かったと思う。だが、自分も含めて、味方がボールを持った時に周囲の選手がもっとサポートをしなければならないと感じた。そしてシュートの決定力を上げていかなければならないと思う。悪かったところを改善し、県リーグに向けて気を引き締めて練習に臨みたい。 (森井 大登 2年)」

文責 サッカー部顧問

サッカー部 総体4,5回戦

5月16日(土)

神戸弘陵高校において東洋大姫路高校と総体4回戦を行いました。

芦屋 2-0 東洋大姫路 (前半 1-0)

得点者 藤井 隆弥(2年) 小島 哲平(3年)

「今日の試合は立ち上がりから積極的にボールを追いかけ、先週とは違って先取点を決めることができ、チームに勢いがついたと思う。後半は追加点のチャンスを決めることができずに苦しい展開となったが、GK田村(3年)が同点の危機を防ぎ、FW小島(3年)が追加点を決めて、滝川第二戦への切符をつかみ取った。今日の結果は、必ず明日の試合を後押ししてくれると思う。明日もチーム一丸となって最後まで戦い続けたい。  (鈴木 ひなの 3年マネージャー)」

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5月17日(日)

姫路球技スポーツセンターにおいて滝川第二高校と総体5回戦を行いました。

芦屋 0-5 滝川第二 (前半 0-1)

この結果、5回戦敗退(県ベスト16)で今年度の総体を終えました。

「今日の相手は優勝候補の滝川第二高校でした。前半は0-1と粘りましたが、結果は0-5と悔しい結果になってしまいました。しかし、チーム一丸となっての応援は一体感があり、最高でした。今までで1番いい試合だったと思います。この試合で経験したことをバネにして、次の大会までしっかり練習してリベンジします。応援してくださった先輩、芦高生、先生方ありがとうございました。(長瀬 夏輝 3年)」

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文責 サッカー部顧問

感謝の気持ちをこめて   書道部

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5月10日(日)の練習は高野山競書大会にむけて半紙に書き込みました。母の日ということもあり、母の文字でミニ講座を開きました。
その後、創作作品を色紙に仕上げていきました。
いつも応援してくださるおうちの方へ
感謝の気持ちを込めて…

素敵な作品ができました。

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プレゼントした色紙について、感想です。

「母もとても喜んでくれて、うれしかったです。書道をしていてこういう事で人に喜んでもらえるのは本当に嬉しいことだと思いました。」

「いい作品をつくることができました。プレゼントしたら『ありがとう』って受け取って飾ってくれています。」

「すごく喜んでくれて飾ってくれています。お母さんの喜んだ笑顔が見れてすごく嬉しかったです。講座で学んだ文字の由来なども話すことができ、素敵な一日になりました。」

「母の日の色紙を書けてよかったです。とても良い思い出になりました。父の日にもしてあげたいと思いました。」

「 字が上手になったねと、言ってくれました。」

「色紙に文字を書いてくれていることでビックリし、家の目につくところ置いて眺めることができるから嬉しいと言ってくれました。」

「『大切に飾るね  』 と言ってくれました。」

「とても喜んでくれました。あまり母の日にプレゼントをしていなかったのでとても嬉しそうに早速飾ってくれました。」

「とても喜んでくれました。今、お母さんの携帯のホーム画面は私の色紙なので少し恥ずかしいですが、そこまで気に入ってくれると思わなかったので私も嬉しかったです。」

これからも書を通じていろいろなことに挑戦し、発信していこうと思います。

文責 書道部顧問

ヨット部
光ウィークヨット選手権大会・全国高等学校選抜ヨット選手権大会に参加して

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3月26日から29日に山口県で行われた 2015 光ウィークヨット選手権大会・2014年度 西日本420級選手権大会に参加しました。芦屋高校から出場したのは1艇だけでしたが、ハイレベルなレースの中、たくさんの方と出逢うことができ、よい刺激を受けました。また、1艇だけ参加させてくれたチームの仲間、顧問の先生方に感謝の気持ちを改めて感じた大会でもあり、とても貴重な経験になりました。

5月3日から5日には、鳥取県で実施された全国高等学校ヨット選手権大会に参加しました。今回は2,3年次全員で参加しました。外海という慣れない海面ではありましたが、3日間風にも恵まれ、それぞれが今後の課題を持って帰ることができました。これからも1年次を加え部員全員が一丸となり6月にある近畿大会に挑みたいと思います。

皆様応援よろしくお願いします。ヨットひかり

ヨット部幹事 南野華菜

 文責:ヨット部顧問