「部活動」カテゴリーアーカイブ

ボランティア部 活動報告【20】

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11月1日DSCN0842_2(日)、神戸市兵庫区西出町児童公園で『第36回ふれあいまつり』が開催されました。主催は社会法人いかり作業所で、その内容は、模擬店、遊びコーナー、ステージ企画、バザーでした。

ボランティア部は、夏の作業所訪問、きょうされん全国大会のお手伝いなどを通して作業所の方々と交流を続けております。今回も、もちつき、スーパーボール、輪投げのお手伝いをし、ステージプログラムでは仲間の方々と一緒にダンスを踊りました。秋の晴天の下、他校のボランティアの方々とも交流でき、有意義な一日でした。

文責:ボランティア部顧問

ボランティア部&書道部 活動報告【19】

きょうされん看板30%


10月9日・10日、国際展示場2号館~商工会会議場で
『きょうされん第38回全国大会inひょうご』が開催されました。2日間で、2500人が参加されたそうです。

芦屋高校ボランティア部&書道部は高校生ボランティアとして「お弁当の配布と回収」「アンケート回収」で参加しました。

「きょうされん」とは?

障害のある人々の願いをもとに次のような活動をされています。

1.よりよい制度をみんなの力で【要求】
2.最新のデータをもとに旺盛な学び合い【調査・研究・研修】
3.製品をつくる、資金をつくる【財政・事業】
4.わかりやすい情報の発信【広報 出版】

今回の大会のテーマは

とどけたい/20年のありがとう/わすれない 震災を/伝えよう私たちの今を/未来につなぐ/権利条約と平和  です。

阪神・淡路大震災から10年、20年と2回目の開催だったそうです。

閉会式でアピール文を全文読み上げたいかり共同作業所の勝田歩さん、気持ちが伝わってきました。本当に素晴らしかったです。

きょうされんたすき10%

来年は熊本で開催予定です。

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夏休みの作業所訪問、WAPふれあいまつりや他県の高校生との交流会等様々な交流に参加できたことは、本当に良かったと思いました。他人ごとではなく自分のこと、自分たちの仲間のこととして考え、行動できました。11月1日は「いかり共同作業所 ふれあいまつり」にも参加します。

文責:ボランティア部顧問

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お知らせ:第19回 ボランティア・スピリット賞受賞

芦屋高校ボランティア部

第19回 ボランティア・スピリット賞受賞

        全国大会出場 決定!

12月22日(火)~24日(木)、東京国際フォーラムにおいて米国ボランティア親善大使・文部科学大臣賞・奨励賞を目指して、プレゼンテーションとポスターセッションで競い、アピールします。
本校の内容は「普段の活動」と『芦屋避難シミュレーション』です。

ボランティア・スピリット賞とは・・・

「表彰」「仲間との交流」「情報の発信」という形で青少年のボランティアを支援する賞で、現在世界7か国で開催されています。
日本国内では、例年、2000近くの中学と高校の団体、10000人以上の中学生・高校生が、応募しています。
「賞」の中身は、2つです。
①ブロック賞(上位40チーム)→全国表彰式参加・全国大会出場
※ 芦屋高校は2年連続受賞、快挙です。
②コミュニティー賞(150チーム)

ブロック表彰式(関西)
日時:11月23日(月)13:00~15:00
場所:神戸コンベンションセンター
神戸国際会議場 国際会議室   ←入場自由です

全国大会・全国表彰式
日時:12月22日(火)~12月24日(水)
場所:東京国際フォーラム

現在、「ぼうさい甲子園」にも応募中です。
1月末には、サイエンスフェアin兵庫にて、ポスター発表予定です。
今後ともご支援よろしくお願いいたします。

P1030438 20% 昨年の全国表彰式の様子

文責:ボランティア部顧問

ご案内:「芦屋避難シミュレーション」中間報告会

ボランティア部・数理科学研究部では、

『伝えて繋げる』 高校生が伝える防災訓練の大切さ

~阪神・淡路大震災から東日本大震災そしてこれから

と題し、「芦屋避難シミュレーション」を構造計画研究所と覚書を締結して研究・作成してまいりました。学校周辺の自治会(今回は宮川町)の方々や日頃お世話になっている皆様へ日頃の感謝の気持ちをこめ、また、今後の発展のためにご意見をいただきたく、まだまだ途中段階ですが、以下の日程で中間発表会を実施いたします。

日時:10月28日(水) 16:00 ~16:30
場所:本校大講義室

改善点・改良点、ご覧になりたいシミュレーション(例:芦屋高校へ避 難するのと北へ向かって歩くのではどれほど違うのか?)等「アドバイス」をいただければ幸いです.

当日は、「ぼうさい甲子園の審査」も兼ねておりますので、毎日新聞社も来られます。
さらに「第19回ボランティアスピリット賞」の全国大会のプレゼンでも一部紹介し「第8回サイエンスフェアin兵庫」(本校はSSH連携校です)に参加します。

文責:ボランティア部顧問

弓道部 選抜大会一次予選結果

10月4日(日)、三田学園高校弓道場において、選抜大会一次予選(阪神地区大会)が行われました。7校218名(男子108名、女子110名)が参加し、このうち男子29名、女子22名が予選を通過しました。芦高では、岩本裕美さん、高田麗さん、前川久留美さん、新枦朱乃さん(いずれも2年生)が、10月31日(土)、明石の県立弓道場で行われる二次予選(県大会)への出場権を獲得しました。

(文責:弓道部顧問)

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ボランティア部活動報告【18】

全国高校生交流会 手話 ありがとう 10%

手話で「ありがとう」

全国大会のテーマソング『つなぐ』

ありがとう  ずっと  君に伝えていきたい  ひとりぼっちじゃない  僕ら上を向いて歩こう

の部分を手話で練習しました。

9月20日(日)  神戸市勤労会館にて
きょうされん第38回全国大会inひょうご企画  第3回高校生ボランティア交流会が開催され、ボランティア部で参加しました。

たすきにありがとう 10%

県内からは、尼崎西高校、須磨翔風高校そして芦屋高校が午前中の説明会から参加し「笑顔で元気に、ようこそ!とお迎えしましょう」と、兵庫大会の意気込みを大会事務局長の松原様より話がありました。

午後は、神奈川県の横浜隼人高校・福井県の仁愛高校の生徒さんとOGの方、利用者部会の方と先生が参加してくださり、今までの全国大会でどんな取り組みがあったか、感動したところはどんなところか・・・を全体で話していただきました。

利用者実行委員である いかり作業所の勝田歩さんの挨拶は心に響きました。福井県の高校生「ほなやる座」の取り組み説明と 具谷さんと山内さんの息ぴったりの弾き語りはすばらしかった!

その後県内外の高校生がグループに分かれて、普段の自分たちの活動や班ごとのテーマで話し合い、最後に発表しました。芦屋高校ボランティア部の人は発表も引き受け、各自うまくまとめていました。

全国高校生交流会 発表 10%

当日参加するボランティアがつける『たすき』にメッセージを利用者・ボランティアみんなで記入しました。またそれは来年の熊本大会にも引き継がれます。全国高校生交流会 襷 10%

最後に芦屋高校からは避難シミュレーションVOL.3をみんなで見ていただき、早く避難することの大切さを伝え、芦屋市からいただいた防災用備蓄食料をおみやげに配りました。
全国高校生交流会 山内さんの優しいまなざし10%

全国高校生交流会 全員で 10%

他校のボランティア活動の様子を聞いて、刺激を受け、交流会中から「次はこうしたい!!」という気持ちがさらに強くなりました。また、10月9日10日の全国大会当日 利用者の皆さん実行委員の皆さんの気持ちに応えられるように、笑顔で楽しくがんばろうと思いました。(生徒文章より)

文責:ボランティア部顧問

ボランティア部活動記録【17】

wapふれあいまつりちらし

9月12日(土曜日)、トヨタハートフルプラザ神戸で行われた第7回WAPふれあいまつりのボランティアとして参加しました。きょうされんプレ企画その3です。

おもに、いかり共同作業所の”ミックスジュース”作り&販売のお手伝いときょうされん全国大会実行委員会の”非常用笛・防災ハンカチ・書籍”の販売のお手伝いをしました。

wapふれあいまつり男子エプロンwapふれあいまつり きょうされん防災ハンカチ女子販売

男子部員もエプロン姿でミックスジュースを作り、販売しました。ミックスジュースの売れ行きは大変よく、途中で材料を買い足すほどの盛況ぶりでした。

ここでも、きょうされん全国大会の大会事務局長の松原様や社会福祉法人かがやき神戸の副理事長の松本様から施設のこと、今までの経験されたこと等々お話を伺いました。情熱だけではなく、運営や法律の知識も必要で、大きな刺激をいただきました。

ハンドベルときょうされん歌練習

午後は、尼崎西高校ボランティア部の人たちと交代し、いかり共同作業所で仲間と一緒にハンドベルを演奏し、交流をしました。

尼崎西高校ボランティア部の人たちとは9月20日にきょうされんプレ企画その4で、全国の高校生ボランティアと一緒にグループワークをします。

文責:ボランティア部顧問

ボランティア部活動記録【16】

きょうされん全国大会inひょうご  プレ企画(その2)

生活介護支援事業所ほっとスペースあまーちさん訪問&交流

ここは、「障害がある人たちが学校を卒業した後、なかまと一緒に働くことを中心に社会的な活動をしたり、外出する場」で、尼崎の阪急武庫之荘駅とJR立花駅の中間に位置します。
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すてきな Cafe de あまーち のテントが目印です。

まず、あまーちの施設長で、きょうされん第38回全国大会inひょうごの大会副実行委員長の加山様から、あまーちのこと社会福祉法人のこと、仕事のこと、福祉法人の運営のこと・・・についてお話を聞きました。
川畑様より施設案内・説明をしていただきました。
その後、一緒に昼食をとり、楽しく交流させていただきました。

きょうされんの準備風景のDVDを鑑賞。
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各事業所の仲間の方々が全国大会へ向けての思いが伝わってきました。
ここにもまた新たな出会いがあり、繋がりができました。
次のプレ企画は「WAPふれあいまつり」です。

      文責:ボランティア部顧問

弓道部 県秋季大会(新人戦)結果

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9月11日(金)、12日(土)、明石公園内にある県立弓道場で、県秋季大会(新人戦)が開催されました。各地区の予選を勝ち抜いた男女130名あまりが参加、芦高からは一日目の個人戦に3名が出場しました。このうち高田麗さん(2年生)が12射8中で入賞と近畿大会出場を賭けた競射にのぞみましたが、惜しくも9位にとどまりました。二日目の団体戦では女子Aチーム(高田、森本、陣内、岩本)が決勝に進出しましたが、やはり入賞はなりませんでした。次回10月に行われる選抜大会に向けて、決意を新たに稽古に励みたいと思います。

文責:弓道部顧問

弓道部 阪神秋季大会(新人戦)結果

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8月29日(土)、三田学園高校弓道場において、阪神地区秋季弓道大会(新人戦)が行われました。

7校(男子117名、女子118名)が参加し、女子個人の部で高田麗さん(2年生)が第3位に入賞しました。

本大会は県予選も兼ねており、芦高からは、松阪洲さん、瀧本美桜さん、高田麗さん(いずれも2年生)が、9月11日に明石で行われる県大会への出場権を得ました。

文責:弓道部顧問