「部活動」カテゴリーアーカイブ

芦屋高校:復興支援プロジェクトNo.7

7月28日(木)

熊本での活動2日目です。益城町災害ボランティアセンターへ。実際被災された方の瓦礫撤去へむかいました。

・写真やテレビで被災地の様子を見たことはあったけど、実際見ると画面越しに見たものよりもずっと酷く見えてとても心が苦しくなりました。
そして実際に崩れた家屋で作業をして、お話を聞いて、大変さとともに人とのつながりが本当に大切だと思いました。
ボランティアの仕事を教えてくださった青木さんが「なにもわからなかった熊本の人に兵庫の方が教えてくれて本当にたすかった」とおっしゃっていて、自分たちで瓦礫を撤去した経験を、地震を経験していない他の方々に兵庫の方が熊本の方に教えたように次につなげて行くことが大切だと感じました。
最近はテレビで熊本のニュースを見ることがめっきり減ってしまって、熊本大分地震のことを忘れてしまっている人もいると思います。そんな人にも自分たちの経験した現地の状況を伝えて、せめて心の隅で一緒に応援していて欲しいなと思いました。

自治会執行部生徒感想より

・午前中の災害ボランティアは、ブロック撤去をしました。
広安小学校でもボランティア活動をしましたが、それとはまた違ったことをしました。
ブロック撤去は、バケツリレーの方法でみんなで役割分担しながらテキパキと動くことができました。
とても暑かったし蚊もたくさんいてたいへんでしたが、自分の出来ることをちゃんと出来たと思います。
今回ボランティアに参加出来てよかったとおもいました。

書道部生徒感想より

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芦屋高校:復興支援プロジェクトNo.5

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7月27日(水)
熊本県立熊本第二高校を訪れて

・私たちが普段している「防災」についての活動を知ってもらえて良かった。

・ハンドベルの演奏を喜んでもらえて演奏をして良かったと思った。

・同世代から被災体験を聞けてとても貴重な体験ができたが、相手への配慮が充分できたかどうかが少し心残り。

・素敵なプレゼントまでいただけて、その心配りが嬉しかった。

 ボランティア部生徒感想より

文責:芦屋高校:復興支援プロジェクト

芦屋高校:復興支援プロジェクトNo.4

7月27日(水)午後
本日が1学期終業式の熊本県益城町立広安小学校のみなさんと交流会
まずは、芦屋駅を中心に募金活動を行ってきた支援金を贈呈。
そして、ボランティア部によるハンドベル演奏「花は咲く」、その後「上をむいて歩こう」の演奏にのせて6年3組を代表して2名の児童さん、自治会執行部、書道部のみんなでリレー書道に挑戦。みんなそれぞれ心を込めて取り組み素敵な1つの作品ができた時、自然と拍手と笑顔に包まれました。
その後みんなでじゃんけん列車おもいっきり楽しみました。

文責:芦屋復興支援プロジェクト

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書道部  芦屋サマーカーニバル・ATC書道パフォーマンス

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夏空の下、書道パフォーマンスすることができました。応援ありがとうございました。

以下、書道部員による感想です。

・私は人前でパフォーマンスすることは初めてだったので凄く緊張しました。ほんとに、いい経験になりました。
私は初心者で綺麗に字を書くことが難しくてほんとに悔しかったです。改めてもっと練習して綺麗な字を書きたい!って思えました。
ほかにも、失敗も沢山あってそこから学べたこともたくさんありました。それを踏まえて、つぎのパフォーマンスをよりいいものにしていきたいです!

・1.2年次生だけで、初のパフォーマンスでした。準備もギリギリな状態で不安ばかりでしたが、無事に成功してとても良い経験となりました。
失敗も課題も多くあり、まだまだ納得はしていませんが、ステージに立ったときにはそんな感情は一切消え、楽しんでパフォーマンスすることができました。
今回パフォーマンスするに当たってお世話になった方々の感謝を絶対に忘れず、これからの芦高書道部、もっともっと成長していきます!
ほんとうにありがとうございました。
文責:書道部顧問

芦屋高校:復興支援プロジェクトNo.3

7月27日(水)益城町立広安小学校に到着し、校長先生からお話しを聞いた後、作業を開始しました。
グランドの土入れと、避難所内の掃除、テントの片付けをさせていただきました。午後は、募金贈呈式と交流会の予定です。広安小学校の生徒さんと一緒に作品を作りたいと考えています。どんな作品になりますかー。

文責:芦屋復興支援プロジェクト

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芦屋高校:復興支援プロジェクトNo.2

7月27日(水)早朝、大分港に到着し、熊本に向かっています。
今回の大きな目的は、4月の地震発生直後から開始した募金活動でいただいたお金とその想いを、自分たちの手で被災地の学校に直接届けることです。特に、JR芦屋駅や阪神芦屋駅で、募金に協力してくださったみなさまの気持ちをしっかり届けたいと思います。

文責:芦屋復興支援プロジェクト

写真は今までの募金活動の様子です。

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芦屋高校:復興支援プロジェクトNo.1(熊本へ出発)

7月26日(火)熊本支援活動に出発しました。
午後7時さんふらわあ号に乗って、六甲アイランド港を出発しました。
出発前、同窓会の先輩方や先生方にも応援していただきました。
震災現地の熊本、大分ではしっかり活動してきます。
見送ってくださった皆様。ありがとうございました。

文責:芦高復興支援プロジェクト

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書道部より ご案内

7月23日(土) 芦屋サマーカーニバル・ATCアイドルフェスタにおいて書道パフォーマンスをさせていただきます。
同日に2か所でパフォーマンスできるのも地域の方をはじめとするみなさまのおかげです。気持ちを込めて作品を造っていきます。
応援よろしくお願いいたします。
お時間のある方はぜひ、足を運んでいただけたら幸いです。

・ATCアイドルフェスタSP

場所:大阪南港 海辺のステージ
時間:オープニングパフォーマンス 13:00~13:10

・第38回芦屋サマーカーニバル

場所:芦屋市 総合運動公園南芦屋市民広場 市民ステージ
時間:17:20~17:35

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文責:書道部顧問

国際420級世界選手権大会出場 ヨット部

イタリア・サンレーモで行われているヨット世界大会「国際420級世界選手権大会」に、72期 佐藤亜海さん・西村予里さんが出場しています。出発前、壮行会を開いていただき、同窓会(あしかび会)の方からも応援していただきました。
以下、二人の意気込みと現地の様子です。

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この度、私達は予選を勝ち抜くことができ、幸運にも420級世界選手権大会への切符を手にすることができました。このような貴重な機会に恵まれたのは先生方やコーチ、チームメイトや家族など多くの方々のサポートがあってこそと心から感謝しています。
正直言って私たちはまだ世界でトップ争いできるほどの実力ではないと思います。しかし、日本代表としてまた、芦屋高校ヨット部の代表として出場する以上、安易な気持ちで大会に臨むことはできません。成績は振るわないかもしれませんが代表の名に恥じないように、自分たちの全力を出し切り、そして正々堂々とイタリアの海で戦ってきたいと思います。
応援よろしくお願いいたします。

文責:ヨット部顧問