「部活動」カテゴリーアーカイブ

サッカー部 阪神1部リーグ第13節(VS県立伊丹)

7月23日(土)に西宮東高校グラウンドにおいて県立伊丹高校と阪神1部リーグ第13節を行いました。

芦屋 3-3 県伊丹
得点者:藤井 隆弥2ゴール(3年:神戸FC)、島津 瑠(3年:尼崎ミュートス)

落ち着いたボール運びができ、中盤へのパスを入れるタイミングがよかった。そこからサイド攻撃を展開し、クロスもいいボールが上がっていた。リスタートのボールも先に触れ、せり勝てていた。前半で3点を入れることができたのは良かったと思う。志水俊介(3年:尼崎FC)

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文責:サッカー部顧問

サッカー部 阪神1部リーグ第17節(VS市立尼崎B)

7月3日(日)に市立尼崎高校第2グラウンドにおいて市立尼崎高校Bと阪神1部リーグ第17節を行いました。

芦屋 1-3 市立尼崎B
得点者:島津 瑠(3年:尼崎ミュートス)

技術、球際、熱量の全ての面で相手が自分たちよりも勝っていたと思う。技術面は相手に負けていても、球際を強くいったり熱量をもってプレーをすれば技術面はカバーできるし、そうすれば勝てた試合だったと思う。今日みたいな熱量だと残りのリーグ戦や、これから始まる選手権の予選では確実に勝つことができないと思うので、練習から一人一人がもっと熱量を持って取り組んで行きたい。
石川 駿介(3年:神戸FC)

文責:サッカー部顧問

芦屋高校:復興支援プロジェクトNO.9

平成28年8月1日(月)
芦屋に帰ってきた復興支援プロジェクトのメンバーは活動のふりかえりをしました。そして、校長先生をはじめ先生方に帰ってきたことを報告しました。私たちにできることは、今の現地の様子を伝えていくことです。これからも活動は続けて行きます。

文責:芦屋高校復興支援プロジェクト

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芦屋高校:復興支援プロジェクトNO.8

7月29日(金)

昨晩大分港を出港し、今朝無事に神戸港へ到着しました。
熊本・大分での二日間バスを運転をしてくださった小野さん、そして見送りにきてくださった方々、本当にありがとうございました。
復興支援プロジェクトの報告はこれからも続きます。
全員が無事で、芦屋まで帰り着いたことを、まずお知らせさせていただきます。

文責:芦屋高校復興支援プロジェクト

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芦屋高校:復興支援プロジェクトNo.7

7月28日(木)

熊本での活動2日目です。益城町災害ボランティアセンターへ。実際被災された方の瓦礫撤去へむかいました。

・写真やテレビで被災地の様子を見たことはあったけど、実際見ると画面越しに見たものよりもずっと酷く見えてとても心が苦しくなりました。
そして実際に崩れた家屋で作業をして、お話を聞いて、大変さとともに人とのつながりが本当に大切だと思いました。
ボランティアの仕事を教えてくださった青木さんが「なにもわからなかった熊本の人に兵庫の方が教えてくれて本当にたすかった」とおっしゃっていて、自分たちで瓦礫を撤去した経験を、地震を経験していない他の方々に兵庫の方が熊本の方に教えたように次につなげて行くことが大切だと感じました。
最近はテレビで熊本のニュースを見ることがめっきり減ってしまって、熊本大分地震のことを忘れてしまっている人もいると思います。そんな人にも自分たちの経験した現地の状況を伝えて、せめて心の隅で一緒に応援していて欲しいなと思いました。

自治会執行部生徒感想より

・午前中の災害ボランティアは、ブロック撤去をしました。
広安小学校でもボランティア活動をしましたが、それとはまた違ったことをしました。
ブロック撤去は、バケツリレーの方法でみんなで役割分担しながらテキパキと動くことができました。
とても暑かったし蚊もたくさんいてたいへんでしたが、自分の出来ることをちゃんと出来たと思います。
今回ボランティアに参加出来てよかったとおもいました。

書道部生徒感想より

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芦屋高校:復興支援プロジェクトNo.5

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7月27日(水)
熊本県立熊本第二高校を訪れて

・私たちが普段している「防災」についての活動を知ってもらえて良かった。

・ハンドベルの演奏を喜んでもらえて演奏をして良かったと思った。

・同世代から被災体験を聞けてとても貴重な体験ができたが、相手への配慮が充分できたかどうかが少し心残り。

・素敵なプレゼントまでいただけて、その心配りが嬉しかった。

 ボランティア部生徒感想より

文責:芦屋高校:復興支援プロジェクト