「部活動」カテゴリーアーカイブ

女子バスケットボール部 ウインターカップ兵庫県大会 ベスト16

こんにちは! 女子バスケットボール部です。

ウインターカップ兵庫県大会の結果報告です。

1回戦は淡路三原高校、2回戦は香寺高校と勝利し、ベスト16を決めました。
ベスト8をかけ、神戸龍谷高校と対戦。神戸龍谷は総体2位のチーム。
粘り強く戦い、芦屋らしさを見せることができるかが試合のポイントでした。試合は負けましたが、諦めないバスケットが少しではありますが表現できたと思います。課題も多く見つかり、これから新人戦に向けてつながる試合になりました。

今回の目標である、ベスト8は達成できませんでしたが、新人戦ではベスト8に入り、芦屋のバスケットを見せていきたいと思います。

多くの人たちが応援に来て下さいました。感謝の心を忘れず、一歩一歩、前進していきたいと思います。 本当にありがとうございました。これからも笑顔を大切に頑張っていきます。

中学生の皆さん、興味があればぜひ見学に来て下さいね。

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文責:女子バスケットボール部顧問

青少年のための科学の祭典2016

2016年9月3日(土)4日(日)の両日、ポートアイランドにある、バンドー神戸青少年科学館において、「青少年のための科学の祭典」が行われました。20年以上前から続いている兵庫県の科学の行事です。7月から兵庫県7会場で順番に実施され、神戸会場が最後に行われました。

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芦屋高校からも初めて生徒出展しました。内容は「芦屋避難シミュレーション・ホワイトパズル・錯視」です。

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2日間で190名と大変多くの小学生以下の子どもたちが参加してくれました。芦高生はシミュレーションの発表や不思議できれいな「錯視BOX」の作り方の説明をするのに大忙しでした。

高校生主体の出展をしたことに対して「奨励賞」をいただきました。

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文責:数理科学研究部・ボランティア部顧問

Kiss FM KOBE『ハイスクールノオト』収録

2016年9月3日(土)の午後、神戸ポートタワーのふもとにあるラジオ局「Kiss FM KOBE」の本社スタジオを『ハイスクールノオト』収録のため訪問しました。

『ハイスクールノオト』は毎週土曜日の朝8時から8時15分に「Kiss FM KOBE(89.9MHz)」で放送されている番組です。

内容は、高校の放送部の生徒と一緒に「高校を紹介する20秒のPR作品」を制作していくというもので、その制作過程と作品が15分の番組として2週にわたってオンエアされます。

前回は本校での取材だったのですが、今回はスタジオで学校を20秒で紹介する作品の制作をします。

入口には「Ashiya Upper Secondary School」のウェルカムボードが。

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まずは応接室で収録の打ち合わせです。1週目と2週目の収録メンバー、提供クレジット、番組宣伝20秒を誰が担当するかを決めて台本を確認します。

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その後、順番に収録です。収録メンバーはブースへ、それ以外のメンバーは外で収録を聞きます。台本には「TALK1」5分、「TALK2」2分の記述があるだけです。アナウンサーの永田早紀さんと無事トークができるのか。。。そして学校PR作品は出来上がるのか。。。

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結果は、2016年9月24日(土)午前8時~10月1日(土)午前8時のオンエアで確認してください。

文責:放送部顧問

サッカー部 兵庫県高校サッカー選手権大会阪神地区予選 予選リーグ①

8月24日(水)に伊丹北高校グラウンドで西宮北高校と兵庫県高校サッカー選手権阪神地区予選の予選リーグ第1戦を行いました。

芦屋 4-1 西宮北

得点者:藤井 隆弥(3年:神戸FC)、嶋津 洸陽(3年:本庄中)、秋山 高軌(2年:神戸SS)、花崎 駿(3年:神戸FC)

今回の試合は相手に合わせたサッカーになってしまい、自分たちのサッカーができずよかった試合とは言えないけどそれでも4点を決めて勝てたことはよかったと思います。
今回の試合の反省を生かし選手権をみんなで全力で勝ちにいきたいと思います。嶋津 洸陽(3年:本庄中)

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文責:サッカー部顧問

男子テニス部 阪神地区団体戦5部優勝、4部昇格

8月24日(水)、浜甲子園テニスコートで、阪神高等学校テニス大会団体戦が行われました。本校男子テニス部は5部トーナメントで、シード校のため、2回戦から出場しました。

団体戦はシングルス3本とダブルス2本で試合が行われ、先に3本取った学校の勝利になります。

試合結果

2回戦 芦屋 3-2 宝塚東

3回戦 芦屋 3-0 西宮南

決 勝 芦屋 3-1 西宮東

入れ替え戦 芦屋3-0 西宮今津

見事に、5部優勝と4部昇格を果たすことができました。団体戦を迎えるまで、炎天下の練習を日々積み重ねてきたことが報われました。

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文責:テニス部顧問

書道部  第36回近畿総文書道部門実行委員会に参加しして

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8月22日(月)姫路市 イーグレ姫路にて、11月に開催される第36回近畿高等学校総合文化祭兵庫大会書道部門打ち合わせ会と実行委員会の顔合わせがありました。本校からは出品者として、72期山田怜奈さんが決定しています。その他のメンバーは実行委員として、十年に一度兵庫で開催される総合文化祭に参加します。他校書道部のみなさんともふれあえ、良い体験となりました。また、72期大川海南さんが交流会生徒実行委員長になりました。以下、生徒の感想です。

「様々な学校からたくさんの実行委員が集まり、交流ができとても楽しい時間となりました。班分けをして作品を作った時には、作品制作においての様々な構想、考えがあることを知り、刺激をもらえました。古典の大切な部分を残しつつ、枠にとらわれない自由な感じをこれからの私の作品制作に繋げていこうと思いました。本番、交流会の実行委員長として兵庫のみんなでしっかりとまとまり、近畿のみなさんにおもてなしできるよう取り組んでいきます。」

「初めて他校の人たちと一緒に作品を作るという体験をさせてもらいました。そこで私は他校の人たちと自分の字のレベルの差に圧倒されました。私の班は行書で書くということになったのですが、まず行書が苦手で周りに迷惑をかけてしまい、そんな自分が情けなかったです。これからの練習でしっかりと五つの書体を完璧に書けるように取り組み、自分のレベルアップに繋げていきたいと強く感じました。11月の近畿大会に向けてしっかり準備をしていきたいです。」

文責:書道部顧問

芦屋高校:復興支援プロジェクトNO.11

平成28年8月23日(火)

J:COM デイリーニュースに出演させていただきました。以下、生徒の感想です。

「熊本地震発生後、募金活動に参加してくださったみなさんに感謝の気持ちを伝えることができました。そして熊本・大分においての活動報告をさせていただきました。これからも、熊本・大分で教えていただいたことや自分の目で見たことを伝えていきます。ありがとうございました。」image

文責:芦屋復興支援プロジェクト

芦屋高校:復興支援プロジェクトNO.10

平成28年8月18日(木)19日(金)

オープンハイスクールにて、熊本・大分復興支援プロジェクト活動報告をしました。中学生のみなさんに芦屋高校の取り組みを知っていただく機会でもありましたし、自分たちが見たこと聞いたことを発信していくことのできる大切なステージでもありました。
17日の産経新聞朝刊には先日取材してくださった記事が掲載されました。多くの方に知っていただき、これからの活動にもつなげていきたいと強く思いました。image

文責:芦屋復興支援プロジェクト

女子バスケットボール部  阪神大会ベスト3 活動報告

こんにちは!女子バスケットボール部です。

6月の総体はベスト32に終わり、悔しい試合になってしまいました。
自分たちの足りない部分に目を向けて再スタートしました。
8月の初旬に阪神地区大会があり、阪神3位でした。
自分たちの良さが出て、バスケットができた部分もあれば、
もう一歩粘れればと感じる部分もありました。夏休みで取り組む課題も
見えて今頑張っています。強化合宿もやり、チームの絆も一層深まりま
した。夏休みももう少しです。最後まで笑顔を忘れず一日一日プレーし
ていきます。

ウインターカップ県大会が9月10日(土)~始まります。
9月10日(土)  会場  北須磨高校
1回戦  淡路・三原  10:30~
2回戦  香寺と三木北の勝者 13:30~
9月11日(日)  会場  兵庫高校
3回戦 ベスト8がけ   9:00~

この大会の目標はベスト8です!最後まで諦めないバスケット
をやり続けます。応援宜しくお願いします。

阪神大会の写真                    阪神大会 256 芦屋女子

合宿の写真
合宿

文責:女子バスケット部顧問

書道部 ~オープンハイスクール~

8月18日19日 芦屋市ルナホールにて、本校オープンハイスクールが実施されました。オープニングに書道パフォーマンスをさせていただき、中学生のみなさんに応援メッセージを書きました。           「STEP BY STEP   さあ、春から芦高へ」以下部員の感想です。

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「みんなで合わせる時間がとても短く不安だった今回のパフォーマンスですが、よい作品ができたと思います。たくさんのハプニングがありましたが、その時その時精一杯できることをしました。失敗も良い経験だと改めて思いました。中学生のみなさんが今回の私たちの発表をみて芦屋高校へそして入学して芦高書道部へ入りたいと思ってくれたら嬉しいです。」

「書道パフォーマンスは字が美しいのはもちろん必要な要素ですが、状況を把握する能力や、臨機応変な対応がとても大事だと思います。今回、そのことを強く感じると同時に改めて考える機会を頂けたように思います。会場の大きさや観客の人数こそ異なるものの、どのパフォーマンスにもかける想いは全員が同じであってほしいと思います。次、もっとパワーアップした姿で臨みたいです。今回はありがとうございました。」

文責:書道部顧問