「部活動」カテゴリーアーカイブ

”書の甲子園”第26回国際高校生選抜書展   初の準大賞受賞  73期 五十井ひかりさん

芦屋高校は授業・部活動で書の甲子園に取り組み、準大賞・秀作賞各1名、入選8名、団体の部で近畿地区優秀賞を受賞することができました。全国から選抜された優秀作品に良い刺激を受けました。
以下、受賞者感想、入選・入賞者、概要です。

今回、書の甲子園で団体近畿地区優秀賞、個人で準大賞をいただき、心から嬉しく思います。顧問の狩谷先生から結果発表を聞いたときは、実感がわかなくて何のことか一瞬わかりませんでした。しかし、自分の作品を会場でみると、筆もあまり触ったことのなかった入部当初を思い出し、これまでの数え切れない経験や喜怒哀楽を共にした仲間など多くのことが蘇ってきてとても感慨深い感情になりました。このような名誉ある賞をいただけたのも、書道部を一からつくりあげてくださった先輩方、73期の仲間、後輩、両親、そして狩谷申子先生などたくさんの方々のお力添えがあってのことです。全ての方々に心から感謝するとともに、今後も全力で書に取り組んでいこうと思います。
73期 五十井ひかり

最初は何もわからないまま書き続けて、まさか秀作賞を頂けるなんて本当に驚きでした。会場に私の作品が展示されて、たくさんの人に見ていただけて少し恥ずかしかったけれど嬉しくもありました。良い経験になりました。これからも頑張って行きたいと思います。
75期  三崎裕季

入選・入賞者
準大賞 五十井ひかり 73期
秀作賞 三崎 裕季  74期
入 選 八幡 夏美  高尾 愛莉  73期
飯田 都楓  藤川 彩花  谷村 紗菜  山田実乃梨  74期
大野 詩織  藤本 真衣  75期
第26回展概要は以下のようになっています。
応募点数 国内155,331点 海外299点 合計15,630点
入賞入選数国内:入賞入選合計2,000点(文部科学大臣賞2/大賞10/準大賞20/優秀賞40/秀作賞128/入選1,800)
日時:2018年1月30日(火)~2月4日(日)
会場:大阪市立美術館

近況報告!西阪神大会、総体に向けて!

こんにちは!女子バスケットボール部です。

近況報告です。

2月の新人戦が終わり、基礎から練習し直し、チームの絆を深め、後悔のない日々を過ごして大会に臨めるように頑張っています。

まだまだ課題に対してクリアできていない事が多いですが、焦らず、イメージを持ち、目の前の事を一つ一つ大切にしていきたいです。

春休みは、県外に練習試合に行き、自分たちを磨いていきたいと思っています。

4月中旬に西阪神大会、5月中旬に総体が始まります。

女子バスケット部

目標 《総体 県ベスト7 近畿大会出場》

目的 《良い選手である前に良い生徒である》

事を心に、応援して頂けるチームを目指し、勉強も部活も一生懸命にコツコツ積み上げていきたいと思います。

これからも宜しくお願いいたします。

【文責】 女子バスケ顧問

練習試合後の写真

ボランティア部報告

構造計画研究所 第18回MASコンペティションに 参加しました。

2018年1月26日 申し込み アブストラクト提出

2018年2月 9日 書類審査 1次選考合格→コンペ出場決定

2018年2月23日 予稿原稿(論文)及びモデルファイル提出

2018年3月 2日 発表用パワーポイント提出

2018年3月 9日 9:30~16:05 東京中野 構造計画研究所にてコンペティション実施

【当日の発表者と発表順】

大学生・大学院生の中で大変迫力あるプレゼンテーションを行いました。

「学術的にも、社会活動の中で地域の方と一緒に作り上げていくシミュレーションを実践していることは価値がある」として

特別賞受賞!

ありがとうございました。

生徒感想

 初めに、今回【構造計画研究所第18回MASコンペティション】の参加にあたり、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。無事に東京で発表を終えることができ、私たちボランティア部が現在、取り組んでいる防災活動の1つである「芦屋避難シミュレーション」についての活動をしっかりと発表をすることができました。
報告としましては、特別賞を受賞させていただき、東京大学大学院の和泉潔教授にも、「自分たちで作ったシミュレーションを地域を巻き込んで発信していく活動は素晴らしい」とお褒めの言葉をいただきました。

 芦屋避難シミュレーションというのはボランティア部が南海トラフ地震によって起こる津波を芦屋市を対象に「災害で失くす命0」を目指して作成しているシミュレーションですが、僕がボランティア部に入部した頃はもう今のシミュレーションは先輩方が作成されていました。しかし、ボランティア部の活動テーマである「伝えて繋げる」をして、高校生をはじめ、地域の方々に発信していくことができるのは僕たちしかいないと思い、そのシミュレーションを見ながらたくさんのことを学びました。最初は、そのシミュレーションをどう説明したら理解してもらえるかや、言葉遣い、たくさんの質疑への対応など苦戦することは山ほどありました。しかし、今回こうしてたくさんの大学生や教授の前、シミュレーションを専門に研究されている方の前で堂々と発表することができとても嬉しく思います。

今回のコンペティションは、僕はただ部活の代表として行かせていただいただけで、今回いただいた賞やお褒めの言葉は、ボランティア部を立ち上げた先輩方やシミュレーションの作成のきっかけを作っていただいた先輩方、たくさんの話し合いを重ねた部員、そしてたくさんの質疑やフィードバックをしていただいた地域の方々、ご指導をいただいた顧問の先生、ボランティア部に関わっていただいた多くの方々がいるからこそいただいたものであり、功績であり、特別賞であると思います。
皆様、本当におめでとうございます。 そして、ありがとうございました。

ボランティア部がシミュレーションを作成した当初からご指導いただき、大変お世話になりました構造計画研究所の玉田正樹様、本当にありがとうございました。

ボランティア部は、これからも地域とのたくさんの共同活動を積極的に行なっていきます。 これからもよろしくお願いします。

ボランティア部 部長

文責 ボランティア部顧問

「芦屋市視覚障害者の会」テーマソングCD完成

1月16日放課後、本校音楽室にて、「芦屋市視覚障害者の会」のテーマソング『スマイルアイの歌』のレコーディングが行われました。

当日、歌の作詞者であり「芦屋市視覚障害者の会」会長の七村千里男様が来校され、作詞・作曲者である富岡美晴様のピアノ伴奏で、本校コーラス部が合唱し、放送部が録音しました。

録音されたCDジャケットは、書道部3年次高尾愛莉さんと写真部3年次西山彩海さんが作成しました。

オール芦高の力を結集させたCDをお届けすることができました。

      

文責:コーラス部顧問

【放送部】兵庫県高校放送フェスティバル(第2地区)に参加

2月4日(日)に松蔭高等学校で開かれた兵庫県高校放送フェスティバル(第2地区)に参加してきました。

午前中はアナウンス・朗読のミニコンテストが行われ、アナウンスで2名、朗読で4名が参加しました。他地区からの参加のため表彰はされませんでしたが、結果や講評を見ながら、各自課題を見つけることができました。

午後は個人部門の研修で、アナウンス・朗読の上級講習に各1名ずつ参加、残りは中初級講習に参加しました。

文責:放送部顧問

兵庫県新人大会 県5位入賞!

こんにちは!女子バスケットボール部です。
先週、県新人バスケットボール大会が行われました。

大会結果  
県16位決定戦   芦屋 71 -  50 相生
県 8位決定戦   芦屋 81 -  64 西宮北
県 4位決定戦   芦屋 61 - 123 市立尼崎
県シード決定戦   芦屋 58 -  70 園田学園

目標としていた、県ベスト8に入りました!

OG・保護者の皆様をはじめ、多くの人たちが応援に来て下さりパワーを貰いました。本当に感謝しております。
この新人戦を通して自分たちの(良い点)と(改善点)がはっきりわかる大会になりました。
生徒たちは、良く頑張りました!次は、総体(5月中旬実施)です。

目標 近畿大会出場(総体ベスト7)
目的 良い選手である前に良い生徒である事

を心に、一日一日を大切に過ごして勉強と部活の両立をし、応援されるチームになるように頑張っていきます!
コツコツ鍛え直していきます!
たくさんの応援、ありがとうございました。

【文責】  女子バスケ顧問

表彰式

県5位入賞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【放送部】兵庫県高校放送フェスティバル(第1地区)に参加

1月28日(日)雲雀丘学園高等学校で行われた「兵庫県高校放送フェスティバル(第1地区)」に参加してきました。

午前中はアナウンス・朗読のミニコンテストがあり、以下の結果を収めました。

アナウンス部門 奨励賞(黄 蓉)
朗読部門 奨励賞(金子 允実)

午後は交流研修会として、アナウンス・朗読の個人部門の研修や、ラジオやテレビの番組作りに関する研修などがあり、部員それぞれが各分科会に別れて研修を受けました。この1日は、次のNHK杯に向けて、個人練習・番組作りともに気持ちを高める良い機会となりました。

文責:放送部顧問

県新人戦 組み合わせ決まる! 目標の県ベスト8に向けて!

こんにちは!女子バスケットボール部です。

県新人戦の組み合わせが決まりました。

2月3日(土) @星陵高校
15:30~ 芦屋 VS 須磨翔風と相生の勝者

2月4日(日) @グリーンアリーナ神戸
9:30~ 芦屋 VS 西宮北・播磨・柏原・高砂南の勝者
14:00~ ベスト4がけ

2月5日(月) @グリーンアリーナ神戸
9:30~ 準決勝
12:50~  決勝
9:30~ 5位決定戦

※ 兵庫県高体連バスケットボール部のHPで確認できます。

2・1年生で臨む最後の大会。今まで練習してきた成果を発揮して、目標の県ベスト8に入ります!

《良い選手である前に良い生徒である》 ことを心に
支えて頂いている、たくさんの皆様に恩返しができるようにチーム一丸となり、頑張ってきます!
応援宜しくお願いいたします!

【文責】 女子バスケ部顧問

練習試合後 写真撮影

非常時の「食」を考えるワークショップに参加  書道部

  

   

書道部は、1月13日(土) 非常時の「食」を考えるワークショップへ参加しました。当日までにも何度も話し合いや本校の浜中先生からのアドバイスを受け「サバ缶ミネストローネ・サバ缶トマトリゾット」に挑戦しました。
宮川町のみなさまに阪神淡路大震災当時の「食」についてアンケートを行ったところ、被災後2、3日間は自宅に残っていた食材でしのいだ人が多かったそうです。
今回のワークショップは、地域の方々と被災時の状況を想定してメニューを考え、作り、それを分かち合おうというものでした。

私達は実際に震災を経験した事はありませんが、今回自分で作ったものを地域の方々など、たくさんの方々に食べて頂いて、こういった経験は被災時でないと、あまり体験できることではないと思うので、とても貴重な経験をさせて頂きました。
宮川町の方々とも色々なお話しをする事ができ、被災時一番大切である地域の方々との繋がりを深める事に少しは役に立てたのではないかなと思います。

今回、この行事に参加させて頂いて、被災時の食に関する問題がどれだけ重要なものかということを初めて知りました。
実際に地震を経験された方からのリアルな体験談も聞くことができ、震災について考える視点が広がりました。
浜中先生が説明されたローリングストック法をもっとたくさんの方々に伝えて繋げていくと同時に、この活動をもっとたくさんの方々に知ってもらいたいと強く思いました。

幹事 今城永深

災害が起こった時のことを考え、宮川町の方と芦屋高校の生徒合わせて10チームが実際に家に普段あるもので非常食を作り、評価していくという活動に参加させていただきました。
震災を経験していない私にとって地域の方と震災のことを考えたり話を聞いたり、震災当時の事を私たちに伝えてくださるのはとても刺激的でした。
「伝えて繋げる」テーマのもと、今度は私たちが繋げる番だと思うのでこれからの防災に役立てていきたいです。

松尾柚妃乃

文責:書道部顧問

書道部 芦屋市成人式 書道パフォーマンス

1月8日、芦屋市成人式において書道パフォーマンスをさせていただきました。
今年のテーマは「道しるべ」一筆一筆想いをこめて取り組みました。

 

 

去年に続き今年も成人式でパフォーマンスをさせていただくことになってすごく嬉しかったです。
成人する方々にとってすてきな式となるお手伝いをすることができよかったと思っていますし、自分たちのパフォーマンスに感動してくれる方もいてすごく嬉しかったです。やってよかったなと思いました。
成人式という祝いの場でパフォーマンス出来ているのも先輩方がつなげてきて下さったことがあってこそです。そのことに感謝し、これからも書道パフォーマンスをしていければと思います。 (飯田都楓)

成人式という場で書道パフォーマンスをさせていただけること、部員一同非常に嬉しく思っております。
テーマは道しるべということで私たちもそのテーマに沿った作品を書かせていただきました。
成人される皆様に、これから、どんなことがあっても道しるべを頼りに、夢に向かって前へ進んで欲しいという願いがこめられています。少しでも私たちが新成人の方々の背中を押すことができていたら幸いです。 (藤川彩花)

文責:書道部顧問