「お知らせ」カテゴリーアーカイブ

サッカー部 練習試合(伊川谷北・神戸朝鮮・尼崎FC)

7月25日(土)

伊川谷北高校で同校と練習試合を行いました。

芦屋 2-1 伊川谷北 (前半1-0)

得点者 高橋 功暉(2年:神戸SS) 藤井隆弥(2年:神戸FC)

「今日のキックオフは早朝でしたが、エネルギッシュに試合をすることができました。攻撃面でも繋ぐところは繋ぐ、相手の裏を狙うなど、アイデアあふれる攻撃ができました。次節の県リーグまで日にちがありますが、それに向けて一試合一試合大切にして頑張っていきたいです。(井口怜於2年:神戸FC)」

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芦屋高校において神戸朝鮮高校、尼崎FCと練習試合を行いました。

芦屋 2-4 神戸朝鮮 (前半2-2)

得点者 秋山高軌 2(1年:神戸SS)

「前半の始めと後半に、立て続けに2点ずつ決められてしまった。1点取られた後、すぐにまた点を決められるという連続失点が目立ったので、点を取られた後は切り替えるという課題ができた。しかし前半の内に2点を返すという粘り強さが出たのでその点は良かったと思う。体力が必要とされるフォーメーションでも最初は機能していたので、それが70分間を通して出来るように夏の練習を頑張りたい。秋山高軌(1年:神戸SS)」

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芦屋1年 1-3 尼崎FC (前半0-2)

得点者 西村翔気(1年:本山中)

「1タッチや2タッチで細かく繋ぐ相手に対し、ボールを持ちすぎて取られる場面が目立ち、負けてしまいました。まだ1年生だけの試合では勝ったことがないので、次に試合では勝てるように今日の負けを忘れず練習に取り組みたいです。また、試合の中で声を出し合うためにも日々のコミュニケーションを大切にしたいです。西村翔気(1年:本山中)」

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文責:サッカー部顧問

「化学マジック教室」 岡田校長&数理科学研究部&ボランティア部

精道中学校化学マジック①DSC08596

7月28日、精道中学校にて「化学マジック教室」が開催されました。

当日は14名の小・中学生が参加。講師は本校岡田学校長、理科実習助手のクリス、数理科学研究部、ボランティア部、有志の生徒計8名が補助員として実験のお手伝いをしました。

予備実験①DSC08557

まず、色の変わる不思議な液体を作ってその変化を観察しました。

振るだけで色が変わる液体は何度もペットボトルを振り直し、一瞬で色の変わる液体には参加者から驚きの声があがりました。

人工いくらもたくさんDSC08560

最後はポスターカラーを使い、ピンク、緑、黄色の人工イクラの作成の仕方を学びました。その後あらかじめ用意された4色の人工イクラを2本のペットボトルに入れ、粒時計を完成させました。精道中学化学マジック③粒時計DSC08643

参加者の皆さんは試薬を天秤で量ったり、駒込めピペットの使い方に少々苦労している様子が見受けられましたが、自分の目と手と頭をフルに使うことにとても集中していました。精道中学化学マジック試薬DSC08618精道中学化学マジック②ゴーグルDSC08617

補助員の本校生徒たちは、実験の手順の説明から粒時計の制作までわずか2時間でしたが、十分に自分たちの役割を果たすことができました。

小・中学生の皆さんに化学の楽しさが伝わるといいですね。

文責:ボランティア部顧問

陸上競技部 兵庫選手権 男子やり投げ 6位入賞

先日行われた兵庫県陸上競技選手権大会の結果1名が入賞いたしました。

男子やり投げ

山田智也(3年次) 第6位 60m23(自己ベスト、芦屋高校新記録)

一般、大学生の選手に交じって堂々の投げを披露し、見事自己ベストで6位入賞を果たしました。

この結果、8月末に行われる近畿陸上競技選手権大会に兵庫県代表として出場が決定しました。

また、山田は来週行われる全国インターハイにも出場が決定しております。山田が出場する男子やり投げは8月1日、和歌山県紀三井寺陸上競技場にて行われます。ご声援よろしくお願いいたします。

文責:陸上競技部顧問

サッカー部 1年生練習試合(西宮南)

7月22日(水)

西宮浜総合公園において県立西宮南高校と練習試合を行いました。

芦屋1年 0-0 西宮南1年

「今日は1年生だけの試合でした。中盤でパスをつなぐことはできていたけれど、得点までもっていくことができず、カウンターをくらうこともありました。試合中、指示や要求の声が少なく、すごく静かな試合でした。次からの試合ではもっと声をかけ合い、コミュニケーションをとっていきたいです。 宮本 隼輔(1年:魚崎中)」

文責:サッカー部顧問

サッカー部 県民大会報告(芦屋トレセン)

7月19日(日)・20日(月)

平成27年度夏季県民大会の兵庫県トレセン(1部リーグ)に、花﨑駿(2年:神戸FC)の1名、芦屋トレセン(2部リーグ)に、藤井隆弥(2年:神戸FC)・島津瑠(2年:尼崎東ミュートス)・中網晃平(2年:本山中)・志水俊介(2年:尼崎FC)・加賀谷陸(2年:神戸FC)・井口怜於(2年:神戸FC)・笹木叶夢(2年:尼崎FC)・石川駿介(2年:神戸FC)・孫来伊(2年:FCLibre)・久村大樹(2年:山手中)の10名がぞれぞれ参加しました。

芦屋トレセンは2日間を通して1勝2敗1分けとなり、最後の試合まで昇格の望みは残していましたが、残念ながら3部降格となりました。

7月19日(日)

芦屋トレセン 1-3 北播トレセン

芦屋トレセン 2-1 丹有トレセン

「今日の1試合目はコミュニケーション不足で互いの意図が噛み合わず、3失点してしまった。しかし、2試合目は1試合目の課題をしっかりと話し合い、2得点し、しっかりと勝ちきることができてよかった。1部に上がれるよう頑張りたい。 志水俊介(2年:尼崎FC)」

7月20日(月)

芦屋トレセン 4-4 兵庫県トレセンU16(兵庫県国体チーム)

芦屋トレセン 0-2 明石トレセン

「2日目の県民大会で特に印象に残ったのは、兵庫国体と試合をしたことだ。パスの強弱や精度、運動量、個の力が違った。この経験を芦高に持ち帰ってプラスにしていきたい。 藤井隆弥(2年:神戸FC)」

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文責:サッカー部顧問

サッカー部 県2部リーグ13節(社)・練習試合(西宮北・宝塚北)

7月18日(土)

県立西宮高校において社高校と県リーグ13節を行いました。

芦屋 3-0 社 (前半0-0)

得点者 笹木叶夢(2年:尼崎FC) 高橋功暉(2年:神戸SS) 嶋津洸陽(2年:本庄中)

「県リーグの負けが続く中、どこかでチームの流れを変えないといけないと感じていた。そんな中、今日は3-0という結果を残すことができてよかったと思う。前半は危なっかしい場面もあったが守備も粘り強く行い、0-0で終わることができた。後半は、早い時間帯に先取点を決めることができ、そこから、2,3点目と決まり、守備も無失点で終えることができてよかった。しかし、まだ降格圏内なので、次からの試合も全勝できるように頑張りたい。 笹木叶夢(2年:尼崎FC)」

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西宮北高校で同校と練習試合を行いました。

芦屋 0-3 西宮北 (前半0-2)

「今日はトレセンメンバーが抜けており、いつもは試合にあまり出場できていないメンバーが主体となって試合をすることができた。点数的には負けたが、中盤での攻撃は自分たちのやりたい形でできていたので、後はそれをシュートに繋げるようにしていきたい。 前川秀斗(2年:本山中)」

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宝塚北高校で同校と練習試合を行いました。

芦屋 1-1 宝塚北 (前半1-1)

得点者 秋山 高軌(1年:神戸SS)

「今日の試合では前後半にたくさんのチャンスがあったが、決めきることができずに引き分けに終わった。それでも先制されたものの前半に追いつくことができた事など、収穫もあった試合だった。これから夏休み中には、試合が続いていくが一戦一戦を大切にして戦っていきたい。 山本峻輔(2年:南光台中)」

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文責:サッカー部顧問

PTA 防災訓練を取材しました

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7月14日(火)1~2限、PTAは防災訓練の取材をしました。
今回の訓練をとおして、震災発生時にどのようなことが想定されるのか、具体的に学ぶことにより、生徒たちの防災意識を高めることにつながると感じました。
また、地震発生のメカニズムや、阪神淡路大震災からの教訓なども含めて、総合的に地震について学ぶ機会となりました。(PTA役員より)

文責:総務課長

73期生 1年次 インターネット講演会

 

7月13日(月)

インターネット利用アドバイザーの山根喜代浩先生に来校していただき、「ケータイ・インターネットの光と影~被害者にも加害者にもならないために~」をテーマに1年次を対象として講習会をしていただきました。

講師の先生の親しみやすい人柄から発せられる、分かりやすい話と、時折見せる厳しい使い方の注意を、生徒たちは身近な問題として真剣に聞いていました。危険性を知り、正しい付き合い方について認識を深めることができたと思います。朝早くから遠方よりお越しいただき、本当にありがとうございました。

[講演の感想]

「一度ネットに情報を上げて流出したら、刺青を入れたようにいつまでも消えないと聞いて、インターネットの影響力は良くも悪くも大きいなと思いました。(女子)」

「写真のGPSがONになっている状態で撮ったものを相手に送ると、位置情報が分かったしまうという話が印象に残っています。そのようなことを気にしたことがなかったので,とても慌てました。気をつけようと思います。(女子)」

「LINEで”既読”は”読みました”というのが分かるように作られたのだよと聞いて、『返信は絶対しなきゃいけない』という意識が、『別にしなくてもいいんだ』という意識に変わり、とても印象に残っています。でもそれが日常に生かせるか分かりません。(女子)」

「インターネットやSNSの使用方法について改めて考えることができた。軽い考えで写真を載せることはとても危険だと思った。先生の言葉で『ニュースでやっていることは氷山の一角』というのがとても印象に残っている。自分が巻き込まれれば、家族や友達までも巻き込むことになっていまうので気をつけたい。(男子)」

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文責:1年次主任

救急救命講習会

7月3日(金)芦屋市消防署から3名の隊員の方に来ていただき、職員対象に救急救命講習会が開催されました。救急車到着まで全国平均は8.5分、芦屋市平均は6.5分だそうです。

講義後、その6.5分の間に何ができるか、レサシアン(心肺蘇生練習用人形)を使用し、心肺蘇生並びにAEDの使い方について教えていただきました。校長先生を始め、先生方の「大丈夫ですか!どうしました!?」という大きな声があしかびホール(同窓会館)に響き渡り、汗をかきながら胸骨圧迫と人工呼吸のトレーニング、さらにAEDの使用研修を行いました。事故やケガが起こらないよう細心の注意を払うとともに、万が一に備え、生徒・職員の体制もさらに整えていきたいと思います。IMG_2384(改)

IMG_2391(改)IMG_2407(改)文責:保健課長

工藤・南野組  420ワールド出場決定!  ヨット部

来たる7月17日~25日の日程で、420級世界選手権2015が佐賀県・唐津市で催されます。ヨット部として国際大会に出場するのは10数年ぶりでもあり、国内枠が14しかなかったところ、よく健闘し滑り込みで出場を果たしました。両名ともヨットに乗り始めたのは高校からです。しかも昨年まではFJ級にしか乗っていなかったのですから精進のほどがうかがわれます。思い切り、存分の帆走を見せてくれることを期待しています。

文責:ヨット部顧問

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