「お知らせ」カテゴリーアーカイブ

ボランティア部&書道部 活動報告【19】

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10月9日・10日、国際展示場2号館~商工会会議場で
『きょうされん第38回全国大会inひょうご』が開催されました。2日間で、2500人が参加されたそうです。

芦屋高校ボランティア部&書道部は高校生ボランティアとして「お弁当の配布と回収」「アンケート回収」で参加しました。

「きょうされん」とは?

障害のある人々の願いをもとに次のような活動をされています。

1.よりよい制度をみんなの力で【要求】
2.最新のデータをもとに旺盛な学び合い【調査・研究・研修】
3.製品をつくる、資金をつくる【財政・事業】
4.わかりやすい情報の発信【広報 出版】

今回の大会のテーマは

とどけたい/20年のありがとう/わすれない 震災を/伝えよう私たちの今を/未来につなぐ/権利条約と平和  です。

阪神・淡路大震災から10年、20年と2回目の開催だったそうです。

閉会式でアピール文を全文読み上げたいかり共同作業所の勝田歩さん、気持ちが伝わってきました。本当に素晴らしかったです。

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来年は熊本で開催予定です。

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夏休みの作業所訪問、WAPふれあいまつりや他県の高校生との交流会等様々な交流に参加できたことは、本当に良かったと思いました。他人ごとではなく自分のこと、自分たちの仲間のこととして考え、行動できました。11月1日は「いかり共同作業所 ふれあいまつり」にも参加します。

文責:ボランティア部顧問

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お知らせ:第19回 ボランティア・スピリット賞受賞

芦屋高校ボランティア部

第19回 ボランティア・スピリット賞受賞

        全国大会出場 決定!

12月22日(火)~24日(木)、東京国際フォーラムにおいて米国ボランティア親善大使・文部科学大臣賞・奨励賞を目指して、プレゼンテーションとポスターセッションで競い、アピールします。
本校の内容は「普段の活動」と『芦屋避難シミュレーション』です。

ボランティア・スピリット賞とは・・・

「表彰」「仲間との交流」「情報の発信」という形で青少年のボランティアを支援する賞で、現在世界7か国で開催されています。
日本国内では、例年、2000近くの中学と高校の団体、10000人以上の中学生・高校生が、応募しています。
「賞」の中身は、2つです。
①ブロック賞(上位40チーム)→全国表彰式参加・全国大会出場
※ 芦屋高校は2年連続受賞、快挙です。
②コミュニティー賞(150チーム)

ブロック表彰式(関西)
日時:11月23日(月)13:00~15:00
場所:神戸コンベンションセンター
神戸国際会議場 国際会議室   ←入場自由です

全国大会・全国表彰式
日時:12月22日(火)~12月24日(水)
場所:東京国際フォーラム

現在、「ぼうさい甲子園」にも応募中です。
1月末には、サイエンスフェアin兵庫にて、ポスター発表予定です。
今後ともご支援よろしくお願いいたします。

P1030438 20% 昨年の全国表彰式の様子

文責:ボランティア部顧問

ご案内:「芦屋避難シミュレーション」中間報告会

ボランティア部・数理科学研究部では、

『伝えて繋げる』 高校生が伝える防災訓練の大切さ

~阪神・淡路大震災から東日本大震災そしてこれから

と題し、「芦屋避難シミュレーション」を構造計画研究所と覚書を締結して研究・作成してまいりました。学校周辺の自治会(今回は宮川町)の方々や日頃お世話になっている皆様へ日頃の感謝の気持ちをこめ、また、今後の発展のためにご意見をいただきたく、まだまだ途中段階ですが、以下の日程で中間発表会を実施いたします。

日時:10月28日(水) 16:00 ~16:30
場所:本校大講義室

改善点・改良点、ご覧になりたいシミュレーション(例:芦屋高校へ避 難するのと北へ向かって歩くのではどれほど違うのか?)等「アドバイス」をいただければ幸いです.

当日は、「ぼうさい甲子園の審査」も兼ねておりますので、毎日新聞社も来られます。
さらに「第19回ボランティアスピリット賞」の全国大会のプレゼンでも一部紹介し「第8回サイエンスフェアin兵庫」(本校はSSH連携校です)に参加します。

文責:ボランティア部顧問

72期生 台湾への修学旅行に向けて

台湾への修学旅行まで、あと1ヶ月と少しとなりました。

先日のロングホームルームでは、社会科の齋藤先生に、台湾の歴史や現在の台湾についての説明をしていただきました。(写真:左)

修学旅行で台湾の方々と相互理解を深めるための大切な時間となりました。

また、今月20日には、修学旅行で訪問予定の新北市三重高級中学の方々が来校されるため、歓迎セレモニーで歌う歌の練習も行いました。(写真:右)

現在は、修学旅行実行委員を中心にさまざまなプログラムの準備を進めています。

有意義な修学旅行となるよう、72期生、一致団結で頑張ります。

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文責:2年次 年次付

PTA 体育祭でスポーツドリンク贈呈

10月9日(金)に行われた 体育祭で、PTAは今年も熱中症対策として全校生徒にスポーツドリンクを配布しました。協力していただいた保護者の皆様ありがとうございました。
閉会式では、スポーツドリンクと6月の記念祭での喫茶ルーム・おやじの模擬店による売り上げを芦屋高校自治会に寄贈する贈呈式が行われました。

文責:総務課

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平成27年度 体育祭 ~白組勝利~

平成27年10月9日金曜日。昨年とは違い、さわやかな秋晴の下、体育祭を実施することができました。今年度は1年次の年次種目の変更、騎馬戦のルールの見直し、借り人競争の復活など話題の多い体育祭でしたが、諸先生方のご協力と執行部の活躍で無事に終了することができました。PTAの方々、保護者の方々、近隣の皆様にも心から感謝を申し上げたいと思います。

生徒課

体育祭は、第68代自治会執行部で行う大きな行事の一つで、何か月も前から準備をして当日を迎えました。
改善しなければいけない点はいくつかありましたが先生方のサポートや芦高生のみなさんの協力のおかげで無事終えることができてよかったです。
体育祭が終わったあとに、先生方から、「会長の競技の実況よかったよ」「チームワークがいいね」など声をかけられたり、先輩や友達からは「今年の体育祭楽しかった!」という言葉を聞くことができ、執行部一同とても嬉しく思っています。
良かった点は更に良くなるように、悪かった点は来年改善できるようにしっかり反省し、次に繋げていきたいです。
お忙しい中足を運び観覧してくださったみなさまにも感謝しています。
ありがとうございました。

  68代 自治会長 栗木 侑香

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弓道部 選抜大会一次予選結果

10月4日(日)、三田学園高校弓道場において、選抜大会一次予選(阪神地区大会)が行われました。7校218名(男子108名、女子110名)が参加し、このうち男子29名、女子22名が予選を通過しました。芦高では、岩本裕美さん、高田麗さん、前川久留美さん、新枦朱乃さん(いずれも2年生)が、10月31日(土)、明石の県立弓道場で行われる二次予選(県大会)への出場権を獲得しました。

(文責:弓道部顧問)

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科目「日本の文化」 囲碁講座

日本棋院関西支部より女流棋士水戸夕香里先生をお招きし、三週にわたって囲碁の実習を行いました。年間授業計画の中では、唯一東アジア(日本、中国、韓国、台湾)共通の伝統文化を学ぶ機会です。また同時に、他国の囲碁と比較することで、日本の囲碁がもつ独自性に目を向け、そこに日本文化の特質を発見できる機会ともなっています。実習にはアメリカからの留学生ダニエルさんも飛び入りで参加し、受講生らと対戦、授業の雰囲気を大いに盛り上げてくれました。

(文責:授業担当者)

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ボランティア部活動報告【18】

全国高校生交流会 手話 ありがとう 10%

手話で「ありがとう」

全国大会のテーマソング『つなぐ』

ありがとう  ずっと  君に伝えていきたい  ひとりぼっちじゃない  僕ら上を向いて歩こう

の部分を手話で練習しました。

9月20日(日)  神戸市勤労会館にて
きょうされん第38回全国大会inひょうご企画  第3回高校生ボランティア交流会が開催され、ボランティア部で参加しました。

たすきにありがとう 10%

県内からは、尼崎西高校、須磨翔風高校そして芦屋高校が午前中の説明会から参加し「笑顔で元気に、ようこそ!とお迎えしましょう」と、兵庫大会の意気込みを大会事務局長の松原様より話がありました。

午後は、神奈川県の横浜隼人高校・福井県の仁愛高校の生徒さんとOGの方、利用者部会の方と先生が参加してくださり、今までの全国大会でどんな取り組みがあったか、感動したところはどんなところか・・・を全体で話していただきました。

利用者実行委員である いかり作業所の勝田歩さんの挨拶は心に響きました。福井県の高校生「ほなやる座」の取り組み説明と 具谷さんと山内さんの息ぴったりの弾き語りはすばらしかった!

その後県内外の高校生がグループに分かれて、普段の自分たちの活動や班ごとのテーマで話し合い、最後に発表しました。芦屋高校ボランティア部の人は発表も引き受け、各自うまくまとめていました。

全国高校生交流会 発表 10%

当日参加するボランティアがつける『たすき』にメッセージを利用者・ボランティアみんなで記入しました。またそれは来年の熊本大会にも引き継がれます。全国高校生交流会 襷 10%

最後に芦屋高校からは避難シミュレーションVOL.3をみんなで見ていただき、早く避難することの大切さを伝え、芦屋市からいただいた防災用備蓄食料をおみやげに配りました。
全国高校生交流会 山内さんの優しいまなざし10%

全国高校生交流会 全員で 10%

他校のボランティア活動の様子を聞いて、刺激を受け、交流会中から「次はこうしたい!!」という気持ちがさらに強くなりました。また、10月9日10日の全国大会当日 利用者の皆さん実行委員の皆さんの気持ちに応えられるように、笑顔で楽しくがんばろうと思いました。(生徒文章より)

文責:ボランティア部顧問

73期生 1年次 薬物乱用防止講演会

9月17日(木)7限に体育館において「薬物乱用防止講演会」を開きました。

「兵庫県警察本部 生活安全部少年育成課 西宮少年サポートセンター」から講師をお招きし、薬物中毒の恐ろしさを学べる映像を見たり、他人に誘われたときどう断るのかのロールプレイングをしたりして、覚醒剤・大麻・MDMAの危険性を学びました。

講演会の最後に挨拶をした1年E組の吉俣航汰くんのお礼の言葉を掲載します。

「映像の中で1番印象に残ったのは再犯者が多いことです。それほど依存性が強いということが良く分かりました。薬物は僕たちとは無縁と思っていたけれど、こんなに身近にあるということを知り驚きました。

薬物乱用は教科書にも載っていて理解したつもりでいたけれど、知らないことが多々ありました。薬物を乱用することによって自分の人生どころか他人の人生まで壊してしまうのは、とてもひどいことだと思いました。本日は薬物乱用について色々と教えてくださいまして、ありがとうございました。」

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文責:1年次主任