8月14日(日)
大会2日目です。全国はハイレベルであまり良い成績は残せていませんが、残り3レース全力を出し切りたいと思います。
文責:ヨット部顧問
7月3日(日)に市立尼崎高校第2グラウンドにおいて市立尼崎高校Bと阪神1部リーグ第17節を行いました。
芦屋 1-3 市立尼崎B
得点者:島津 瑠(3年:尼崎ミュートス)
技術、球際、熱量の全ての面で相手が自分たちよりも勝っていたと思う。技術面は相手に負けていても、球際を強くいったり熱量をもってプレーをすれば技術面はカバーできるし、そうすれば勝てた試合だったと思う。今日みたいな熱量だと残りのリーグ戦や、これから始まる選手権の予選では確実に勝つことができないと思うので、練習から一人一人がもっと熱量を持って取り組んで行きたい。
石川 駿介(3年:神戸FC)
文責:サッカー部顧問
8月5日(金)
現地時刻21:00、ただいまタイ空港に到着しました。ニュージーランド時刻は26:00のため、若干の疲れはみえますが、乗り継ぎ待ちの間もやはり生徒たちは空港内へ散策に出かけて行きました。
日本到着予定は7:00ですが、手続き等をすませて8:00前にはご家族の皆様と対面できる予定です。
日本まで、あと少しです!
これでブログの更新は終わります。ありがとうございました。
文責 水落、藤川
7月28日(木)
熊本での活動2日目です。益城町災害ボランティアセンターへ。実際被災された方の瓦礫撤去へむかいました。
・写真やテレビで被災地の様子を見たことはあったけど、実際見ると画面越しに見たものよりもずっと酷く見えてとても心が苦しくなりました。
そして実際に崩れた家屋で作業をして、お話を聞いて、大変さとともに人とのつながりが本当に大切だと思いました。
ボランティアの仕事を教えてくださった青木さんが「なにもわからなかった熊本の人に兵庫の方が教えてくれて本当にたすかった」とおっしゃっていて、自分たちで瓦礫を撤去した経験を、地震を経験していない他の方々に兵庫の方が熊本の方に教えたように次につなげて行くことが大切だと感じました。
最近はテレビで熊本のニュースを見ることがめっきり減ってしまって、熊本大分地震のことを忘れてしまっている人もいると思います。そんな人にも自分たちの経験した現地の状況を伝えて、せめて心の隅で一緒に応援していて欲しいなと思いました。
自治会執行部生徒感想より
・午前中の災害ボランティアは、ブロック撤去をしました。
広安小学校でもボランティア活動をしましたが、それとはまた違ったことをしました。
ブロック撤去は、バケツリレーの方法でみんなで役割分担しながらテキパキと動くことができました。
とても暑かったし蚊もたくさんいてたいへんでしたが、自分の出来ることをちゃんと出来たと思います。
今回ボランティアに参加出来てよかったとおもいました。
書道部生徒感想より
7月27日(水) 研修3日目
8:40ー10:40 Painting
今朝は晴れてはいたものの、ニュージーランドに来てから1番寒い朝でした。
震えながらArt Roomへ向かいましたが、Leao先生のウォーミングアップで自然と笑顔がこぼれ、体もあたたまったところでPaintingタイムの始まりです。白い紙にスポンジでニュージーランドの空と海を描き、筆で山と海鳥を、そして、絵の左下には自分のサインを入れ、気分は芸術家です。各々の個性が光る素敵な1枚になりました。
11:00ー12:30 Sport
ネットボールを楽しみました。バスケットボールとは少し違うルールで行うネットボールにも、少しずつ慣れてきた様子で、今日も必死でボールを追いかけて汗だくになっていました。
13:15ー15:15 Kiwiana(ニュージーランド独自のものについて)
食べ物や履き物、動物について教わりました。特に、ニュージーランドでは、Kiwiの文化と先住民族であるマオリの文化の両方が非常に大切にされていることを、国の名前が2種類(New ZealandとAotearoa)あるということや、国歌も英語とマオリ語の2種類で歌われるということから教わりました。
その後、独自の食べ物の試食会では、大騒ぎしながら様々な珍しいお菓子や飲み物を食べ、1日を終えました。
文責 水落、藤川