吹奏楽部です.
6月25日(日)に,吹奏楽部定期演奏会をルナホールで行います.皆さん,お誘い合わせの上,ぜひお越しください!!
兵庫県立芦屋高等学校吹奏楽部 第44回定期演奏会
【日時】平成29年(2017年)6月25日(日) 13時30分開演(16時頃終演予定)
【場所】芦屋市民センター 市民会館大ホール ルナホール
【入場無料】
文責:吹奏楽部顧問
吹奏楽部です.
6月25日(日)に,吹奏楽部定期演奏会をルナホールで行います.皆さん,お誘い合わせの上,ぜひお越しください!!
兵庫県立芦屋高等学校吹奏楽部 第44回定期演奏会
【日時】平成29年(2017年)6月25日(日) 13時30分開演(16時頃終演予定)
【場所】芦屋市民センター 市民会館大ホール ルナホール
【入場無料】
文責:吹奏楽部顧問
放送部は、6月4日(日)大阪芸術大学短期大学部伊丹学舎にて行われた、第64回NHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会予選(第1日)に出場しました。
朗読部門に、1年次生3名、2年次生3名、3年次生2名が、アナウンス部門に、1年次生1名、2年次生2名の計11名が出場、創作ラジオドラマ部門に1作品を出品し、次の結果を残すことができました。
朗読部門 「入選」 (仁藤 帆南)
朗読部門 「佳作」 (金子 允実、林 田田)
アナウンス部門 「佳作」 (黄 蓉)
創作ラジオドラマ部門 「入選」(制作代表:太田 早紀)
入選者、および入選作品は6月17日(土)に甲南大学にて行われる県大会に出場します。
文責:放送部顧問
5月13日(土)、 第1回土曜日勉強会・開講式が開催されました。
> PTA会長、学校長の挨拶、芦高OB・OGの現役大学生である講師の皆さんの自己紹介がありました。
> 大雨の中でしたが、1年次28名、2年次17名、3年次1名、合計46名の生徒が参加しました。
> 終了後、講師と学習支援部で部会を行ない、本年度着任の石川教頭先生にもご参加頂き、活発に意見を交換しました。
> 5月20日(土)には第2回が開催され、1年次34名、2年次33名、3年次1名、合計68名の生徒が参加しました。
> 前回の部会で提案された質問カード方式も取り入れ、熱心に講師のアドバイスに聞き入る生徒の姿もありました。
> 今後もより生徒たちの学力向上に役立つように、工夫を重ねていきたいと思います。
文責:総務課
5/11(木)14:15より、あしかび会館にて平成29年度PTA総会が開催されました(出席49名、委任状699名)。
浅野会長、岡田校長よりご挨拶を頂き、PTA会員より議長を選出、出席者の承認を得たのち、議事に入りました。平成28年度活動報告、平成28年度決算並びに監査報告がそれぞれ副会長、広報部長、会計委員、会計監査より行われました。
次に、浅野会長より平成29年度役員の選出が4/20開催の評議委員会で行われ、承認されたことをご紹介頂き、ここで旧役員の退席となりました。
その後、永井新会長のもとに、平成29年度の活動計画案、予算案の審議に入り、満場一致で承認され、PTA総会は終了しました。
総会終了後、新副会長より教育振興会の決算・予算報告、記念祭開催のお知らせとお手伝いの呼び掛けなどの諸連絡がありました。
最後に今年度就任の石川教頭先生よりご挨拶頂き、閉会となりました。 PTA総会、振興会報告と皆様のご協力で滞りなく開催出来ました事をご報告させていただきます。
文責:総務課
4月22日(土)10:00~12:00 大講義室にてニュージーランド語学研修説明会と渡航説明会が行われ、1年次と2年次併せて、30家庭の保護者・生徒の参加がありました。
昨年度よりスタートしたニュージーランド研修会で本年度は2回目となります。この研修ではグローバル社会で求められる英語のコミュニケーション能力やプレゼンテーション能力を身に付けることをテーマとしています。
この研修では、現地でのコミュニケーションを通して自分の意見を相手に伝えるアウトプットの力を強化し、異文化・異なる価値観に触れグローバル社会に必要な多様性を受け入れ、異文化を理解する枠にとらわれない思考力を育成します。また、全く異なる異文化の中で過ごすことで、自分の行動に責任が持てる人材への成長を促します。
本日の説明会では、研修旅行を企画するISA(株)小島さんから、語学研修の大切さ、ニュージーランドの魅力、研修プログラムの内容等について説明がありました。第1回研修の参加した3年生の二人にも体験談を話してもらいました。
文責:国際理解教育担当
3月17日(金)に本校体育館で三原舞依さんの四大陸選手権結果報告及び世界選手権壮行会が行われました。
壮行会は自治会執行部が主催し、1,2年次生徒約630名が参加しました。まず最初に執行部作成の映像で三原舞依さんの演技や四大陸選手権の成績(日本人4人目の200点越えで優勝)を一緒に振り返りました。次に自治会長が「体育祭での頑張りが印象に残っている。どんなことにでも必死に行い、やり通そうとする三原さんを同じ芦高生として誇りに思う。」とエールを送りました。続いて、担任の先生が三原さんの素晴らしい所を3つ(①謙虚で前向きな所、②感謝の気持ちを持ち続けている所、③誰からも応援される人柄)紹介し、激励しました。同窓会からは「芦高生がどんどん活躍してほしい」と激励金が贈呈されました。
最後に、三原さんが「世界選手権はオリンピックの枠取りがかかる大切な大会。ノーミスの演技を目指す。」と抱負を述べました。
※なお、三原舞依さんは世界フィギュア選手権(ヘルシンキ)に出場し、ショートプログラムは3月29日、フリースケーティングは31日に行われます。
文責:生徒課
3月8日(水)に、JICAの事業でウガンダに派遣された川崎 芳勲氏に「多文化共生社会に生きる。~グローバル社会でできること~」の題目で講演をしていただきました。
「地球に暮らす多くの人とツナガリたい」という気持ちで、合計40カ国以上訪問し、ボランティア活動や国際交流をされた映像を交えて、生徒にグローバル化とはどういったことなのかを考えさせてくれました。
ウガンダで学んだ、2つのキーワードとして、「コミュニケーションは心の対話」であり、「視点を変えて共通していることに焦点を当てる」と異文化理解につながるということを体験を通して話していただきました。
世界中の人々に共通していることは「感情」であり、感情のキャッチボールを上手にすることで、コミュニケーションの質を上げそれがグローバル化につながるということも説明していただきました。
最後にグローバルな人間になるには ①正確な知識 ②「観察眼と分析眼」を持つ ③疑問に思ったことをそのままにしない この3点が重要であることを話していただきました。
生徒は特にウガンダでの生活に興味があり、「ウガンダの言葉をどのように学んだのか」「最初の間はウガンダの人々とどのようにコミュニケーションをとったのか」「食事はどのようなものだったか」といった内容を質問していました。
自分たちの知らない世界に、また一歩踏み出して、グローバル社会で活躍してほしいと思います。
文責: 国際理解