「お知らせ」カテゴリーアーカイブ

「芦屋市視覚障害者の会」テーマソングCD完成

1月16日放課後、本校音楽室にて、「芦屋市視覚障害者の会」のテーマソング『スマイルアイの歌』のレコーディングが行われました。

当日、歌の作詞者であり「芦屋市視覚障害者の会」会長の七村千里男様が来校され、作詞・作曲者である富岡美晴様のピアノ伴奏で、本校コーラス部が合唱し、放送部が録音しました。

録音されたCDジャケットは、書道部3年次高尾愛莉さんと写真部3年次西山彩海さんが作成しました。

オール芦高の力を結集させたCDをお届けすることができました。

      

文責:コーラス部顧問

【放送部】兵庫県高校放送フェスティバル(第2地区)に参加

2月4日(日)に松蔭高等学校で開かれた兵庫県高校放送フェスティバル(第2地区)に参加してきました。

午前中はアナウンス・朗読のミニコンテストが行われ、アナウンスで2名、朗読で4名が参加しました。他地区からの参加のため表彰はされませんでしたが、結果や講評を見ながら、各自課題を見つけることができました。

午後は個人部門の研修で、アナウンス・朗読の上級講習に各1名ずつ参加、残りは中初級講習に参加しました。

文責:放送部顧問

兵庫県新人大会 県5位入賞!

こんにちは!女子バスケットボール部です。
先週、県新人バスケットボール大会が行われました。

大会結果  
県16位決定戦   芦屋 71 -  50 相生
県 8位決定戦   芦屋 81 -  64 西宮北
県 4位決定戦   芦屋 61 - 123 市立尼崎
県シード決定戦   芦屋 58 -  70 園田学園

目標としていた、県ベスト8に入りました!

OG・保護者の皆様をはじめ、多くの人たちが応援に来て下さりパワーを貰いました。本当に感謝しております。
この新人戦を通して自分たちの(良い点)と(改善点)がはっきりわかる大会になりました。
生徒たちは、良く頑張りました!次は、総体(5月中旬実施)です。

目標 近畿大会出場(総体ベスト7)
目的 良い選手である前に良い生徒である事

を心に、一日一日を大切に過ごして勉強と部活の両立をし、応援されるチームになるように頑張っていきます!
コツコツ鍛え直していきます!
たくさんの応援、ありがとうございました。

【文責】  女子バスケ顧問

表彰式

県5位入賞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【放送部】兵庫県高校放送フェスティバル(第1地区)に参加

1月28日(日)雲雀丘学園高等学校で行われた「兵庫県高校放送フェスティバル(第1地区)」に参加してきました。

午前中はアナウンス・朗読のミニコンテストがあり、以下の結果を収めました。

アナウンス部門 奨励賞(黄 蓉)
朗読部門 奨励賞(金子 允実)

午後は交流研修会として、アナウンス・朗読の個人部門の研修や、ラジオやテレビの番組作りに関する研修などがあり、部員それぞれが各分科会に別れて研修を受けました。この1日は、次のNHK杯に向けて、個人練習・番組作りともに気持ちを高める良い機会となりました。

文責:放送部顧問

県新人戦 組み合わせ決まる! 目標の県ベスト8に向けて!

こんにちは!女子バスケットボール部です。

県新人戦の組み合わせが決まりました。

2月3日(土) @星陵高校
15:30~ 芦屋 VS 須磨翔風と相生の勝者

2月4日(日) @グリーンアリーナ神戸
9:30~ 芦屋 VS 西宮北・播磨・柏原・高砂南の勝者
14:00~ ベスト4がけ

2月5日(月) @グリーンアリーナ神戸
9:30~ 準決勝
12:50~  決勝
9:30~ 5位決定戦

※ 兵庫県高体連バスケットボール部のHPで確認できます。

2・1年生で臨む最後の大会。今まで練習してきた成果を発揮して、目標の県ベスト8に入ります!

《良い選手である前に良い生徒である》 ことを心に
支えて頂いている、たくさんの皆様に恩返しができるようにチーム一丸となり、頑張ってきます!
応援宜しくお願いいたします!

【文責】 女子バスケ部顧問

練習試合後 写真撮影

非常時の「食」を考えるワークショップに参加  書道部

  

   

書道部は、1月13日(土) 非常時の「食」を考えるワークショップへ参加しました。当日までにも何度も話し合いや本校の浜中先生からのアドバイスを受け「サバ缶ミネストローネ・サバ缶トマトリゾット」に挑戦しました。
宮川町のみなさまに阪神淡路大震災当時の「食」についてアンケートを行ったところ、被災後2、3日間は自宅に残っていた食材でしのいだ人が多かったそうです。
今回のワークショップは、地域の方々と被災時の状況を想定してメニューを考え、作り、それを分かち合おうというものでした。

私達は実際に震災を経験した事はありませんが、今回自分で作ったものを地域の方々など、たくさんの方々に食べて頂いて、こういった経験は被災時でないと、あまり体験できることではないと思うので、とても貴重な経験をさせて頂きました。
宮川町の方々とも色々なお話しをする事ができ、被災時一番大切である地域の方々との繋がりを深める事に少しは役に立てたのではないかなと思います。

今回、この行事に参加させて頂いて、被災時の食に関する問題がどれだけ重要なものかということを初めて知りました。
実際に地震を経験された方からのリアルな体験談も聞くことができ、震災について考える視点が広がりました。
浜中先生が説明されたローリングストック法をもっとたくさんの方々に伝えて繋げていくと同時に、この活動をもっとたくさんの方々に知ってもらいたいと強く思いました。

幹事 今城永深

災害が起こった時のことを考え、宮川町の方と芦屋高校の生徒合わせて10チームが実際に家に普段あるもので非常食を作り、評価していくという活動に参加させていただきました。
震災を経験していない私にとって地域の方と震災のことを考えたり話を聞いたり、震災当時の事を私たちに伝えてくださるのはとても刺激的でした。
「伝えて繋げる」テーマのもと、今度は私たちが繋げる番だと思うのでこれからの防災に役立てていきたいです。

松尾柚妃乃

文責:書道部顧問

阪神淡路大震災追悼行事

阪神淡路大震災から1月17日で23年が経ちました。

1月17日当日、始業前に自治会執行部、有志生徒、職員が記念碑前に集まり、献花・黙祷を行い犠牲者を悼みました。

また8時30分からは、全校生が各ホームルームで、放送による学校長の講話を聴き、黙祷を行いました。

本校でも3名の在校生の方が亡くなられた阪神淡路大震災の追悼行事を通して、命の尊さや震災に備えることの大切さを改めて感じることができました。

文責: 生徒課

保健講話 e-ネット安心講座

2018年1月11日(木)7限、

e-ネットキャラバンより講師の先生をお迎えし、「e-ネット安心講座~インターネット、携帯を安全に楽しく使うために」を開催しました。

内容は知っていることや、自分で気をつけていることもありましたが専門の方から話を聞き、改めて意識していこうと思った人が 多かったようです。

    

生徒の感想から

・映像を見たり、説明を聞いて自分の携帯にフィルタリングされていないかなと心配になりました。親とまた確認して危ないことに触れることがないように自分も意識を高めていこうと思います。ありがとうございました。

・相手を攻撃するような書き込みは見てて嫌な気持ちになります。

・SNSでむやみに特定されそうな写真などをあげないでおこうと思った。

・今まで自分がしてたことの中には危険になるかもしれないものがあったのでこれから気をつけたい。

・インターネットの危険性について再度知ることができて良かったです。自分のみを守るためにきちんとした使い方をしたいと思います。

・あんまりGPSとか気にしないでSNSに写真を投稿していたので家に帰ったらそれを確認します。

・スマホはとてもよく使うのでその影にひそむ危険性が分かって良かった。

・改めて怖いなと思いました。もっと疑いの目を持って接するべきだと思いました。

・自分の使っているアプリや設定をもう一度見直すようにしたい。

・自分は大丈夫と思うのがいちばん怖いことなんだと思った。

・自分には絶対起こらないと思っていたけど、そうとは限らないことを知って防犯意識が高まった。

・ネット上で出会った人とは簡単に会ってはいけないというのは自分は絶対に守ると思っているけど好きなものにつられてしまうことがあると知ってもっと注意しようと思いました。

文責 保健課

書道部 芦屋市成人式 書道パフォーマンス

1月8日、芦屋市成人式において書道パフォーマンスをさせていただきました。
今年のテーマは「道しるべ」一筆一筆想いをこめて取り組みました。

 

 

去年に続き今年も成人式でパフォーマンスをさせていただくことになってすごく嬉しかったです。
成人する方々にとってすてきな式となるお手伝いをすることができよかったと思っていますし、自分たちのパフォーマンスに感動してくれる方もいてすごく嬉しかったです。やってよかったなと思いました。
成人式という祝いの場でパフォーマンス出来ているのも先輩方がつなげてきて下さったことがあってこそです。そのことに感謝し、これからも書道パフォーマンスをしていければと思います。 (飯田都楓)

成人式という場で書道パフォーマンスをさせていただけること、部員一同非常に嬉しく思っております。
テーマは道しるべということで私たちもそのテーマに沿った作品を書かせていただきました。
成人される皆様に、これから、どんなことがあっても道しるべを頼りに、夢に向かって前へ進んで欲しいという願いがこめられています。少しでも私たちが新成人の方々の背中を押すことができていたら幸いです。 (藤川彩花)

文責:書道部顧問