吹奏楽部です。
9月20日(木)17時より、国際ソロプチミスト芦屋の6名の方々をお招きし、Sクラブ 新入会員入会式を行っていただきました。
SクラブのSはServiceのSで、School(学校)やSociety(社会)のために奉仕するという意味を含んでおります。
今回吹奏楽部1年次生10名の入会に当たり、会員ピンの授与、支援金の贈呈をいただきました。
今後も奉仕の心を忘れず、頑張っていきます。
文責:吹奏楽部顧問
吹奏楽部です。
9月20日(木)17時より、国際ソロプチミスト芦屋の6名の方々をお招きし、Sクラブ 新入会員入会式を行っていただきました。
SクラブのSはServiceのSで、School(学校)やSociety(社会)のために奉仕するという意味を含んでおります。
今回吹奏楽部1年次生10名の入会に当たり、会員ピンの授与、支援金の贈呈をいただきました。
今後も奉仕の心を忘れず、頑張っていきます。
文責:吹奏楽部顧問
こんにちは!女子バスケットボール部です。
10月27日、28日、11月3日、4日で行われるウインターカップ
県大会の組み合わせが決まりました!
兵庫県高体連バスケットボールのHP に掲載されています。
ご覧ください。
目標は ウインターカップ 県ベスト4
新チーム初めての公式戦です。
どこまでやれるかわかりませんが、
自分たちのバスケットを貫いて一つでも多くの
試合に勝ち抜いていけるように頑張ります!
応援して下さる方々に、成長した姿をお見せできる
ように一歩ずつ前進していきます。
大会までにやるべき事・課題が多くあります。
少しでも課題をクリアしていき、
〔自分たちのチームらしさ〕を表現できればと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
【文責】 女子バスケ顧問
8月10日(金)~16日(木)に和歌山セーリングセンターで行われた平成30 年度全国高等学校総合体育大会 ヨット競技大会に出場しました。昨年度で長年親しまれた2人乗りのFJ級が廃止され、今年度より2人乗りの420級に加えて1人乗りのレーザーラジアル級が採用され、男女とも各校上位2艇の成績で争うコンバインド競技が開始されました。
台風も近づく中での難しいコンディションでしたが、皆3年間の成果を出し切りました。ご声援ありがとうございました。
以下は出場生徒の感想です。
男子420級 14位 (男子コンバインド17位)
今回のインターハイから各水域から1つの学校につき2チームまで出場できることになり、芦屋も男女すべてのクラスで出場することを目標にしてきましたが、それは果たせませんでした。
インターハイに出場することができた部員で、行けなかったメンバーの気持ちも背負い和歌山に乗り込みました。結果は47チーム中14位で、レース期間の後半に順位を落とすことになってしまいましたが、第2レースは最後に4位になってしまったもののその前までずっと1位で、すべてのチームの前を走ることができて感動と興奮を覚えました。来年のインターハイでは後輩に全クラス出場を決めてもらい、さらに入賞も目指して頑張ってほしいです。
応援ありがとうございました。
女子420級 23位、24位
(レーザーラジアルとあわせ女子コンバインド17位)
今回から各クラス1校につき最大2艇出場可能になったインターハイ、女子は両クラス共に2艇ずつ出場権を勝ち取って挑むことになりました。これは全国で芦屋高校だけであって、コンバインド(団体戦)入賞を狙う上でも大きなアドバンテージだったと思います。
しかし陸から風が吹く難しい海面に苦戦し、なかなか思うようなレースが出来ず、両艇とも悔しい結果となりました。この悔いは来年後輩に晴らしてもらいたいです。
2年半共に切磋琢磨してきた74期のライバル達、OB・OGの先輩、後輩マネージャー、そして暑い日も寒い日も私達を指導してくださった先生方、コーチには感謝しかありません。本当にありがとうございました。
女子レーザーラジアル級 15位、18位
(420とあわせ女子コンバインド17位)
インターハイというずっと目指していた舞台に出ることができ、本当にうれしくとてもいい経験になりました!第1レースで一位でマークを通過した時のことは一生忘れられない経験です。順位は良い結果ではなかったけれど、やりきった、悔いはないと言い切れるそんな大会になったと思います!
天候により最後のレースができなかったことは少し心残りではあるけれど、三年間やってきた成果を発揮することができました!ずっと支えてくれた先輩方や先生方や両親、私たちについてきてくれた後輩達に感謝の気持ちでいっぱいです!いい経験をさせていただき本当にありがとうございました!
文責:ヨット部顧問
こんにちは! 女子バスケットボール部です。
6月の総体が終わり、この2ヶ月間、基礎、基本を中心に練習し
ています。まだまだ形にならない所もありますが、生徒たちは、
頑張っています。
夏休みを使っての強化合宿では、一人一人が自分と向き合って
練習し、またチームの絆を作るためにコミュニケーションの徹底
を目標に頑張りました。達成感もあり、良い合宿になったと思い
ます。夏休みもあとわすか、今できる事をしっかりやっていきた
いと思います。県外との練習試合などで自分たちの力を計り、
成長していきたいと思います。
また報告していきたいと思います。
これからも女子バスケットボール部を宜しくお願いいたします。
【文責】 女子バスケ顧問
合宿のスイカ割り・軽食タイム・集合・OG戦 の写真
2018年度 高大接続事業 神戸大学 報告
1.日時 2018年7月18日(水) 14:00~16:30
2.場所 神戸大学 鶴甲第2キャンパス
3.連携 神戸大学 国際人間科学部 原田和弘 准教授
4.内容
14:00~15:00 【講義】
・大学学部選択や大学の仕組みついて
・神戸大学での専門・研究について
・神戸大学の高齢者研究、原田先生の研究について
15:10~16:00 【発表と質疑応答】
・芦屋高校ボランティア部の活動報告とシミュレーション発表
・今年度から始めた地域の高齢者宅への訪問の発表と質問
・原田先生から高齢者の心理や健康を考慮して回答いただく
16:00~16:30 【キャンパス内見学】
図書館・大講義室・研究室・障害者運営のカフェ等
【生徒の感想から】
今回の高大接続事業でたくさんの驚きや発見がありました。
高齢者の方で声が届きにくい時に、僕は高音の方がよく聞こえるだろうと思っていました。しかし、今日教えてもらったことは低音の方が聞き取りやすいということです。このことにはとても驚きました。僕にはとても耳の悪い祖母がいるのでお盆に帰った時には声をいつもより低くして話したいと思います。
話を聞く時は、受容、共感、傾聴が大切ということも教わりました。
このことは高齢者だけでなく誰とでも話す時に大切だと思うので今後このことに気をつけて話を聞きます。
今回の高大接続事業で今後の自分に役立つようなことをたくさん教えてもらいました。
僕はボランティア部に入り、1年生から3年生まで続けてきました。
2年前を振り返ると今の自分があるのはボランティア部で活動してきたことがとても活かされていると思います。本日は貴重な経験、ありがとうございました。3年男子
高大接続事業で神戸大学を訪問し、まずは私たちの知らない大学の事、原田先生の紹介をしていただきました。原田先生の行なっている事の中で興味深かったものが「鶴甲いきいきまちづくりプロジェクト」というものであまり繋がりのなかった鶴甲の人がこのプロジェクトに約100人参加したと聞いて驚きました。11月には県政150周年のイベントがありますがどうすれば多くの人に参加していただけるかという課題はこれから必ず考えなければならないことなので参考になりました。
芦高ボランティア部の活動報告、シミュレーション発表とお宅訪問の説明をした後には私達の質問に答えていただきました。質問の答えの中で印象深かったものは高齢者の方が話す話題への反応のポイントは受容、共感、傾聴ということです。私たちが反応に困るような話題でも話す方は話したくて話しているので敏感になりすぎず3つのポイントで会話しようと思いました。原田先生の鶴甲のプロジェクトを進めている時の話を聞いて、私たちのお宅訪問も全ての人が賛成して参加していただいてるわけではありませんが大切な取り組みだと信じて進めて行きます。
原田先生の専門外の事も質問してしまいましたが、先生としてだけでなく子供の親としての目線で答えてくださってこれからプロジェクトを進めていく上で必要な事を聞けました。ありがとうございました。2年女子
【学んだこと】
・呼び方をおじいちゃんとかではなく、しっかりと名前で呼ぶこと。
・声が聞こえない時は、相手の方に聞こえる方の耳を伺い、お話すること。
・席を譲る時は、2回ほど聞いて反応に応じること。
・運動として、スクワットなどを取り入れること、など
【印象に残ったこと】
原田先生が、よく沢山怒られると言っておられたのには驚きました。
善意で行っていることでも、やはり色々な考え方の人がいて、よく思われない方もやはり少なからずいるんだなと思いました。
それに対しても丁寧に対応されてるという話を聞いて、すごくかっこよく感じました。
【感想】
普段高齢者の方の事を専門的に研究されている方のお話を伺う機会は無いので、今回このような場を設けさせて頂いて、これからの人生に役にたつようなことを沢山聞けました。
本当にありがとうございました。
これからのお宅訪問などに生かさせて頂きたいと思います。1年男子
文責:ボランティア部顧問
7月15日(日)に、近畿地区高等学校PTA連合会大会兵庫大会が神戸国際展示場で開催されました。本校からは、辻井校長、濱﨑副会長他6名、計8名が参加しました。
開会式に続き、住田裕子弁護士による記念講演「変革期の今…人、意識、どう変わる」が行われました。女性の社会進出が難しい時代に、検事を経て弁護士となった住田氏は、子育て中も仕事を続けたいという強い思いがあったそうです。子供を持つのは親にとって修行になり、仕事に生かされたと語られたのが心に残りま した。
実践発表では、県立高校3校のPTA会長がPTA活動の発表をしました。 本校の辻井校長は、助言者として参加されました。どのPTAも、文化祭の一般開放、清掃、見守り、地域行事参加など、地 域交流を熱心にされていると感じました。
今大会で学んだことをPTA活動にも子育てにも活かしたいと思います。(文責:総務課)
5月末に行われた兵庫インターハイにおいて1名が入賞し、近畿インターハイへの出場権を獲得しました。
男子やり投げ 利 竜弥(3年次) 56m78 第4位
利君は予選から自己ベスト記録を更新する投げを見せ、決勝でも投げる度に自己ベスト記録を更新。一時3位に立ちましたが、最終投擲で逆転されたものの、見事に4位に入賞し、自身初の近畿大会への出場を決めました。
その近畿大会も6月13日~16日にかけ、滋賀県皇子山陸上競技場で行われました。
男子やり投げ 利 竜弥(3年次) 53m11 21位
初めての近畿大会でも堂々のパフォーマンスをみせてくれたものの、自己ベスト記録を更新する事は出来ず、21位の予選落ちに終わってしまいました。ただ、このインターハイ路線で自分の思ったとおりの投げが出来、自信を深める事が出来ました。
利君は7月7日、8日に行われる兵庫陸上競技選手権にも出場いたします。更なる記録更新を目指して日々練習を継続しています。引き続きのご声援をよろしくお願いいたします。
文責:陸上競技部顧問
6月23日(土)英語集中講座(9:00~13:00 )を行いました。
1.「コミュニケーション基礎力講座」
コミュニケーションを行う際に、大切なことをアクティビティーを通して体験的に学びました。「言葉」だけでなく「言葉以外」の要素が大きな影響力を持つことをペアワークで確認しました。
2.「Survival Englsih講座」
外国人講師のケリー先生をお招きして、「自己紹介する」「学校を紹介する」「体調が悪いことを伝える」など、オーストラリアでの学校生活やホームステイ先での起こりそうな場面を想定して、会話練習をしました。基本的な表現を学んだあと、繰り返しペアを変えて練習することによって、滑らかに英語で表現できるようになってきました。
3.「Logical Speaking講座」
日本文化について、英語でプレゼンテーションの練習を行いました。グループに分かれて、「花見」「新幹線」「温泉」「お正月」について、論理的に話すことを意識しながら、発表しました。最後には原稿を見なくても、自分の言葉で発表することができました。現地での日本文化のプレゼンテーションに向けてよい練習となりました。
ほとんど英語だけの集中講座は大変だったと思いますが、参加者全員が、楽しみながら熱心に取り組んでいました。
文責:国際教育課
6月17日、爽やかな晴天のもと記念祭が開催され、PTAは喫茶ルームとして参加しました。
今年は知的しょうがいしゃ施設『ドリーム甲子園』のパン・『お菓子工房すずかけ』のクッキーとケーキをメインに販売し、社会福祉への貢献も目指しました。(また、親父の会では恒例のコロッケとシューアイスを販売しました。お陰さまで皆が楽しみにしてくださり、長蛇の列ができるほど、好評でした。どちらも、たくさんの方にご来店いただき、盛況に終えることができ、感謝しております。売上金につきましては、生徒の皆さんの『百花斉放』をお手伝いできるように使わせていただきます。ありがとうございました。)
百花斉放…今年の記念祭のテーマ。「いろいろの花が一斉に咲き開く」という意味から「文学・芸術において、多くの人々が活発に運動を展開すること」
(文責 総務課)