新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言を受けて、4月8日(水)に予定していた「始業式」「入学式」を、「在校生説明会」「新入生への説明会」と形を変えて実施しました。
午後からの「新入生への説明会」では、新しい通学服に身を包んだ323名の新入生を芦屋高校の一員として迎え入れることができました。
4月9日から臨時休校に入りますが、学校が再開されるまで有意義な家庭学習を行い、学校再開に備えて下さい。
(文責 広報・情報課)
3月20日(金)新型コロナの影響で短縮版となった合格者説明会が行われました。
PTAからは、役員の活動内容や決め方等を簡単ではありますが説明させて頂きました。
また、例年であれば、土曜日勉強会の講師の方から会の様子をお話して頂くのですが、今回はPTAより簡単に説明をさせて頂きました。
PTA役員は完全ボランティア活動ですので、お仕事の都合をつけて頂かないといけなかったり、ご自身の時間を割いて頂かないといけなかったり、正直大変な部分が沢山あります。
ですが、入学されるお子さんが「県立芦屋高校生」として過ごされる上で、手に入れる必要のある情報は「学校」にしかありません。
本校では、学級懇談はありませんし個人懇談も年に1度です。
親が学校に来る機会は小・中の時と違い、随分少なくなります。
自分にとって・お子さんにとって必要な情報を掴む為には、学校を信用し、関心を持ち、自らが動いて手に入れる必要があると思います。
その為に是非PTAを活用して下さい。
PTA活動に関するマイナス面にばかり目を向けるのではなく、プラスの方向にも考えて頂けると嬉しいです。
最後に、合格者説明会でさせて頂いた土曜日勉強会の話を記載しております。
宜しければお読み下さい。
「土曜日勉強会とは、本校卒業生が講師となり自学自習のサポートをする取り組みの事です。
定期考査に合わせ年9回、校内で勉強会を開催しております。
考査の時期はどの学校も重なる為、図書館や塾の自習室もいっぱいで勉強する場所に困る、との声を耳にします。
土曜日勉強会は会場が学校なので安心、その場ですぐ質問もできるので有難い、と好評を頂いています。
また講師陣が芦高卒業生なので、どのように定期考査に臨んだか・受験に向けてどんな対策をとったか等の生の情報を得る事ができ、PTA役員の方からも相談しやすいと言って頂けています。
皆さま、是非ご活用下さい。」
文責:総務課
2月28日(金)、新型コロナウィルスの影響により開催が危ぶまれる中、令和初の卒業式を無事終える事が出来ました。
75期生の皆様・保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。
感染拡大防止のため消毒液の設置や換気時間を式中に設ける等の例年にない対処を頂き、卒業式開催の為にご尽力頂きました先生方、有難うございました。
卒業式では校長先生・夏山PTA会長・尾原同窓会会長よりご祝辞を頂きました。
式終了後には保護者を代表して門田PTA副会長より3年次の先生方へお礼の言葉を、年次委員より花束を、贈らせて頂きました。
お世話になりました先生方、お手伝い下さった役員の皆さま、有難うございました。
なおPTAより、卒業生への記念品として印鑑を、皆勤賞の生徒へQUOカードを、贈呈しております。
また、卒業生保護者の皆様に教育振興会寄付金のお願いを致しました所、37,700円のご寄付を頂戴致しました。
本校教育振興諸活動のため大切に使わせて頂きたいと思います。
ご協力有難うございました。(文責 総務課)
2月9日(日)に第13回 兵庫県高校生英語ディベートコンテストに参加しました。
論題はThe Japanese government should limit the weekly maximum average working hours, including overtime, to 48 hours (following the E.U.). 「日本国は,残業も含めた週あたりの最長平均労働時間を,(E.U.にならい)48時間に制限すべきである。是か非か。」でした。
9月より、立論で主張するための証拠を集める活動と、ディベートの流れに沿って、意見の主張や尋問の練習を中心に準備を始めました。
立論における証拠の提示にむけて、どの証拠が有効であるかに時間をかけすぎ、実践練習が少なくなってしまいましたが、当日のコンテストではチームで協力をし、入賞することができました。
生徒達はどの対戦においても、他校の生徒の取り組みに大変刺激を受けたようでした。
昨年度は惜しいながらも、入賞にはいたりませんでしたが、本年度は入賞をすることが出来き、賞状もいただき、生徒の励みになりました。
文責 ESS部顧問
こんにちは。女子バスケットボール部です。
県新人大会も終わり、2月28日に卒業式がありました。
卒部式で、3年生から後輩に向けて色々と話してくれました。
芦屋高校女子バスケット部 BEAT HORNETS は
『最後まで諦めないチーム』
『バスケットを通じて人間的に成長できるチーム』
『みんなから応援されるチーム』 など
後輩に向けて色々なメッセージを送ってくれました。
私の誇りの生徒たちです。次のステージにいっても頑張ってくれると思います。
次は、総体です。
新3年生・新2年生・新1年生で臨む大会です。
県ベスト4 近畿大会出場 に向けて
一歩ずつ前進していきます!
今は、コロナウイルス対策で3月3日~15日まで臨時休校で部活動はできません。
この2週間で各自、課題を持って『今できる事』をしっかりできるかです。
家庭での手伝いや気配りなど普段では見えないものが見えて気付かせてくれる事もあると思います。
感謝の気持ちを持って行動してほしいです。
中学3年生のみなさんも環境は、厳しいものがあると思いますが、負けずに受験勉強頑張ってほしいと思います。
応援しています。また近況報告します。
【文責】 バスケ部 顧問
卒部式の写真
1月21日(火)15時50分より本館2F会議室におきまして、役員保護者16名・教員11名・計27名で2年次懇親会を開催致しました。
役員及び先生方の自己紹介に始まり、学年の近況・修学旅行の報告・進路活動の予定・議題討論、と話を進めて参りました。
修学旅行後に生徒にとったアンケートでは、98%以上の生徒からの高評価を受けた、との事で、生徒達が修学旅行を満喫した様子をお話頂きました。
来年度より変わる受験のシステムに関する話では、英検利用について想定外の事が起きたが、むしろこれをキッカケに英検について深く考える生徒が増え、逆に受験者数も増えました、とお話されていました。
その後の議題討論では、「記念祭のPTA喫茶開催について」「体育祭におけるゼッケンの在り方について」「3年次懇親会の開催時期について」「卒業記念品について」を話合いました。
他にも、「ルナホールで夏に開催されるオープンハイスクールで、昨年は学習支援部主催の土曜日勉強会の話が出なかった。この取り組みを知って県芦を希望した家庭もあるので、来年は是非土曜日勉強会の話を盛り込んで欲しい。」との意見も頂戴致しました。
会後、保護者の方々より、「普段子供からだけでは知り得ない情報が聞けて良かった」「有意義な時間が過ごせて楽しかった」「疑問に思っていた事を皆さんと共有出来て良かった」等の有難い言葉を沢山頂戴致しました。
先生方をはじめ、ご多忙の中ご臨席賜りました役員保護者の皆さま、誠に有難うございました。文責:総務課
11月30日㈯神戸芸術センターにて、令和元年度兵庫県公立高等学校PTA連合会研究大会(PTCA全県研究大会)が開催されました。 本校からは、辻井校長とPTA本部役員2名が参加しました。 星陵高校コーラス部のアトラクション、開会行事に続き、「心の整形学校」校長 村松順ニ氏による記念講演「親子の生活の質を向上させる脳と言葉の使い方」が行われました。 村松氏は「人は言葉で支配される」と述べられました。前向きな言葉を親が使い続けると、子供の潜在意識に刷り込まれ、心と体を良い方向へ導くとのことです。言葉を発した親も良い影響が現れるとおしゃっていました。 講演終了後、辻井校長は村松氏が公立高校教師をなさっていた頃をご存知だそうで、その時のお話をしてくださいました。 今大会で学んだことをPTA活動や子育てに活かしたいと思います。(文責:総務課)