いよいよ明日から平成29年度 第69回記念祭が始まります。
日時 6月17日(土) 9:00~
場所 兵庫県立芦屋高等学校
(16日(金)は一般公開はありません)
尚、一般公開は事前に来場申込済で、身分証明書をお持ちの方のみに限らせていただきます。
また、校舎内は土足禁止となっておりますので、上履きをご持参ください。
各クラス、部活、有志団体は前日準備、リハーサルを終えました。全校生、楽しみで仕方がない様子です。
文責:生徒課
5月9日(火)、西宮市民グラウンドにて西宮高校との定期戦本戦が行われました。
両校吹奏楽部のファンファーレ、応援団によるエール交換の後、各競技に分かれて試合が始まりました。
野球 | 1-4 | ○ |
サッカー | 1-0 | ● |
陸上 | 6-0 | ● |
硬式テニス男子 | 1-4 | ○ |
硬式テニス女子 | 1-4 | ○ |
軟式テニス男子 | 2-1 | ● |
軟式テニス女子 | 0-3 | ○ |
バスケットボール男子 | 34-85 | ○ |
バスケットボール女子 | 56-77 | ○ |
バレーボール男子 | 0-2 | ○ |
バレーボール女子 | 2-0 | ● |
卓球 | 1-4 | ○ |
剣道 | 7-6 | ● |
水泳 | 295-204 | ● |
ラグビー | 7-103 | ○ |
結果は総合成績6-9で、今年も芦屋高校が勝利しました!
今回の定期戦で3年生が引退する部活もあり、嬉し涙、悔し涙ありの
とても熱い定期戦となりました。
文責:生徒課
3月17日(金)に本校体育館で三原舞依さんの四大陸選手権結果報告及び世界選手権壮行会が行われました。
壮行会は自治会執行部が主催し、1,2年次生徒約630名が参加しました。まず最初に執行部作成の映像で三原舞依さんの演技や四大陸選手権の成績(日本人4人目の200点越えで優勝)を一緒に振り返りました。次に自治会長が「体育祭での頑張りが印象に残っている。どんなことにでも必死に行い、やり通そうとする三原さんを同じ芦高生として誇りに思う。」とエールを送りました。続いて、担任の先生が三原さんの素晴らしい所を3つ(①謙虚で前向きな所、②感謝の気持ちを持ち続けている所、③誰からも応援される人柄)紹介し、激励しました。同窓会からは「芦高生がどんどん活躍してほしい」と激励金が贈呈されました。
最後に、三原さんが「世界選手権はオリンピックの枠取りがかかる大切な大会。ノーミスの演技を目指す。」と抱負を述べました。
※なお、三原舞依さんは世界フィギュア選手権(ヘルシンキ)に出場し、ショートプログラムは3月29日、フリースケーティングは31日に行われます。
文責:生徒課
1月17日(火)に自治会執行部主催のもと、阪神・淡路大震災の追悼式が挙行されました。執行部は慰霊碑前で、その他の生徒は各教室で放送を聴く形で行いました。
追悼式ではまず始めに震災について多くの犠牲者が出たこと、当時の在校生3名が亡くなったこと、校舎も大きな被害があり2年間使えなかったことを説明しました。次に副会長が追悼文を読み上げ、「日々の生活に感謝していくこと」を伝え、被害者の方のご冥福をお祈りしました。
続いて学校長が亡くなられた本校生の告別式の弔辞を紹介し、「震災では当たり前のことが当たり前でなくなる。この体験を伝えていって欲しい。」と話しました。最後に自治会長が防災訓練の重要性と、震災後に全国から支援があったことをあげ、助け合いの精神が大切だと話しました。
生徒たちは放送での式参加にもかかわらず、厳粛な態度で臨み、式後も命の尊さや震災に備えることの大切さなどを感じているようでした。
文責:生徒課
12月20日(火)に本校体育館で三原舞依さんのグランプリシリーズ結果報告会を行いました。
報告会は自治会執行部が主催し、1,2年次生徒約630名が参加しました。報告会では自治会作成の映像で三原さんの演技やインタビューの様子、今シーズンの成績(アメリカ3位、中国4位)を生徒と一緒に振り返りました。また、酒匂自治会長が「同じ学校で学べることが嬉しい。芦屋高校全員が応援している」とエールを送りました。それに答える形で三原舞依さんは「苦しい時に支えてくれた友達や先生、芦屋高校のみんなに感謝している」と話しました。
最後に全日本選手権の抱負を自身のフリーの曲になぞらえて「シンデレラになります」として締めくくりました。
※なお12月24日、25日に行われた全日本選手権で3位というすばらしい成績となり、世界選手権(来年3月~4月・ヘルシンキ)及び四大陸フィギュアスケート選手権(2月・平昌)の日本代表に選ばれました。
文責:生徒課
10月30日(日)に尼崎市総合文化センターで「高校生による自転車マナーアップフォーラム」が行われ、本校自治会執行部3名が実行委員として参加しました。
今回のフォーラム開催に当たっては事前に阪神南県民センター職員と実行委員(芦屋高校、鳴尾高校、尼崎高校)で2回の実行委員会を行ってきました。
フォーラム当日には阪神南地域の14校45人の高校生が参加しました。フォーラムでは自転車の交通安全についての講演やグループで自転車マナーアップのディスカッションを行われました。本校執行部3名はディスカッションの司会などの役割で活躍しました。
またポスター表彰では本校が出品したポスターが「特別賞」をいただきました。
文責:生徒課
平成28年8月18日(木)19日(金)
オープンハイスクールにて、熊本・大分復興支援プロジェクト活動報告をしました。中学生のみなさんに芦屋高校の取り組みを知っていただく機会でもありましたし、自分たちが見たこと聞いたことを発信していくことのできる大切なステージでもありました。
17日の産経新聞朝刊には先日取材してくださった記事が掲載されました。多くの方に知っていただき、これからの活動にもつなげていきたいと強く思いました。
文責:芦屋復興支援プロジェクト