10月4日(日)、三田学園高校弓道場において、選抜大会一次予選(阪神地区大会)が行われました。7校218名(男子108名、女子110名)が参加し、このうち男子29名、女子22名が予選を通過しました。芦高では、岩本裕美さん、高田麗さん、前川久留美さん、新枦朱乃さん(いずれも2年生)が、10月31日(土)、明石の県立弓道場で行われる二次予選(県大会)への出場権を獲得しました。
(文責:弓道部顧問)
手話で「ありがとう」
全国大会のテーマソング『つなぐ』
ありがとう ずっと 君に伝えていきたい ひとりぼっちじゃない 僕ら上を向いて歩こう
の部分を手話で練習しました。
9月20日(日) 神戸市勤労会館にて
きょうされん第38回全国大会inひょうご企画 第3回高校生ボランティア交流会が開催され、ボランティア部で参加しました。
県内からは、尼崎西高校、須磨翔風高校そして芦屋高校が午前中の説明会から参加し「笑顔で元気に、ようこそ!とお迎えしましょう」と、兵庫大会の意気込みを大会事務局長の松原様より話がありました。
午後は、神奈川県の横浜隼人高校・福井県の仁愛高校の生徒さんとOGの方、利用者部会の方と先生が参加してくださり、今までの全国大会でどんな取り組みがあったか、感動したところはどんなところか・・・を全体で話していただきました。
利用者実行委員である いかり作業所の勝田歩さんの挨拶は心に響きました。福井県の高校生「ほなやる座」の取り組み説明と 具谷さんと山内さんの息ぴったりの弾き語りはすばらしかった!
その後県内外の高校生がグループに分かれて、普段の自分たちの活動や班ごとのテーマで話し合い、最後に発表しました。芦屋高校ボランティア部の人は発表も引き受け、各自うまくまとめていました。
当日参加するボランティアがつける『たすき』にメッセージを利用者・ボランティアみんなで記入しました。またそれは来年の熊本大会にも引き継がれます。
最後に芦屋高校からは避難シミュレーションVOL.3をみんなで見ていただき、早く避難することの大切さを伝え、芦屋市からいただいた防災用備蓄食料をおみやげに配りました。
他校のボランティア活動の様子を聞いて、刺激を受け、交流会中から「次はこうしたい!!」という気持ちがさらに強くなりました。また、10月9日10日の全国大会当日 利用者の皆さん実行委員の皆さんの気持ちに応えられるように、笑顔で楽しくがんばろうと思いました。(生徒文章より)
文責:ボランティア部顧問
9月17日(木)7限に体育館において「薬物乱用防止講演会」を開きました。
「兵庫県警察本部 生活安全部少年育成課 西宮少年サポートセンター」から講師をお招きし、薬物中毒の恐ろしさを学べる映像を見たり、他人に誘われたときどう断るのかのロールプレイングをしたりして、覚醒剤・大麻・MDMAの危険性を学びました。
講演会の最後に挨拶をした1年E組の吉俣航汰くんのお礼の言葉を掲載します。
「映像の中で1番印象に残ったのは再犯者が多いことです。それほど依存性が強いということが良く分かりました。薬物は僕たちとは無縁と思っていたけれど、こんなに身近にあるということを知り驚きました。
薬物乱用は教科書にも載っていて理解したつもりでいたけれど、知らないことが多々ありました。薬物を乱用することによって自分の人生どころか他人の人生まで壊してしまうのは、とてもひどいことだと思いました。本日は薬物乱用について色々と教えてくださいまして、ありがとうございました。」
文責:1年次主任
9月12日(土曜日)、トヨタハートフルプラザ神戸で行われた第7回WAPふれあいまつりのボランティアとして参加しました。きょうされんプレ企画その3です。
おもに、いかり共同作業所の”ミックスジュース”作り&販売のお手伝いときょうされん全国大会実行委員会の”非常用笛・防災ハンカチ・書籍”の販売のお手伝いをしました。
男子部員もエプロン姿でミックスジュースを作り、販売しました。ミックスジュースの売れ行きは大変よく、途中で材料を買い足すほどの盛況ぶりでした。
ここでも、きょうされん全国大会の大会事務局長の松原様や社会福祉法人かがやき神戸の副理事長の松本様から施設のこと、今までの経験されたこと等々お話を伺いました。情熱だけではなく、運営や法律の知識も必要で、大きな刺激をいただきました。
午後は、尼崎西高校ボランティア部の人たちと交代し、いかり共同作業所で仲間と一緒にハンドベルを演奏し、交流をしました。
尼崎西高校ボランティア部の人たちとは9月20日にきょうされんプレ企画その4で、全国の高校生ボランティアと一緒にグループワークをします。
文責:ボランティア部顧問
きょうされん全国大会inひょうご プレ企画(その2)
生活介護支援事業所ほっとスペースあまーちさん訪問&交流
ここは、「障害がある人たちが学校を卒業した後、なかまと一緒に働くことを中心に社会的な活動をしたり、外出する場」で、尼崎の阪急武庫之荘駅とJR立花駅の中間に位置します。
すてきな Cafe de あまーち のテントが目印です。
まず、あまーちの施設長で、きょうされん第38回全国大会inひょうごの大会副実行委員長の加山様から、あまーちのこと社会福祉法人のこと、仕事のこと、福祉法人の運営のこと・・・についてお話を聞きました。
川畑様より施設案内・説明をしていただきました。
その後、一緒に昼食をとり、楽しく交流させていただきました。
各事業所の仲間の方々が全国大会へ向けての思いが伝わってきました。
ここにもまた新たな出会いがあり、繋がりができました。
次のプレ企画は「WAPふれあいまつり」です。
文責:ボランティア部顧問
8月20日、21日の2日間、「未来圏からの風をつかめ!」をテーマに岩手県で開催されたPTAの全国大会に参加してきました。
全国各地から高校生の子どもを持つ保護者や学校関係者など約1万人が集まり、活気溢れる大会となりました。子どもたちの成長や進路に悩みを抱えつつ真剣に向き合い、PTA活動を続けておられる色々な方々の話を聞くことができ、同じ立場の親として勇気を頂きました。
ある方が話の終わりにこう仰っていました『楽しくなければPTAじゃない!』と。まさにその通りだ思い、心強くして帰路につきました。
今回は盛岡市で開かれましたので東日本大震災で被災した沿岸地域には立ち寄れませんでしたが、1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。(PTA参加者報告)
文責:総務課
8月25日(火)・26日(水)・27日(木)に芦屋総合公園Gにおいて大阪偕星学園、県伊丹高校、神戸高校と練習試合を行いました。
芦屋 1-8 大阪偕星 (前半1-3)
得点者 嶋津 洸陽(2年:本庄中)
「今回の試合は相手との実力の差がよく見えた試合でした。サイドから簡単にやられたり、ペナルティエリアの前でずっとパスを回されて、僕たちはボールを追いかけるだけになってしまっていました。何もできずにいつの間にか裏へ出されて失点という場面も何回かありました。相手は短い距離のパスをしっかりと繋ぐことができていたので、相手に取られないプレーができたのだと思います。この試合で学んだことを次の試合で活かしたいと思います。西川 裕晴(1年:若草中)」
芦屋 1-5 県伊丹 (前半0-2)
得点者 花﨑 駿(2年:神戸FC)
「今日の試合はやられてはいけない時間帯に失点してしまったり、流れが相手にいっている時に粘りの守備ができずに失点を重ねてしまった。後半に入って、いい攻撃ができていたにも関わらず決めきれずに失点してしまったのはもったいなかった。今後は個人の守備の粘り強さとパスの正確さを上げていきたい。富松 大登(1年:尼崎FC)」
芦屋 1-4 神戸 (前半1-1)
得点者 島津 瑠(2年:尼崎東ミュートス)
文責:サッカー部顧問