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73期百人一首大会(1月28日)

1月28日(木)73期全クラス合同百人一首大会が開催されました。当日は体育館にてあらかじめ行われたクラス内での予選結果をもとに計39チームが形成され各クラスの生徒がそれぞれのグループでの頂点を狙いました。校長先生の第一首から始まった百人一首大会、太鼓の“ドン!”という音に合わせ学年の12人の先生方が交互に歌を詠み、生徒が“はい!”と元気よくカードを取りあう姿はなかなかの見物でした。最後は書道部による華麗なパフォーマンスにより幕を閉じました。

以下総合獲得枚数の結果見事優勝を飾った1年C組の阿部愛海さん及びクラス優勝を勝ち取った1年A組の代議委員木原さんによる感想です。

思っていた以上に百人一首を全て覚えている人が多く、1位グループでは上の句の5文字が詠まれる前に誰かが取っていたので、かなりのレベルの高さでした。歌の意味も絡めて覚えると覚えやすいし、より楽しんで出来ると思います。(1年C組 阿部愛海さん)

百人一首を通してクラスの団結力を高められただけでなく、普段話す機会のない他のクラスの人ともコミュニケーションを取れて良かったです。今回の勝因は一人一人が勝とうという意識があったからだと思います。球技大会、体育祭で良い結果が残せなかった分、「勉強面では負けない」という気持ちが強かったのだと思います。(1年A組 代議委員 木原雄二さん)

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文責 一年次広報・情報課

放送部 高校放送フェスティバルに参加

放送部は、1月31日(日)に行われた兵庫県高校フェスティバル(第1地区)に参加しました。

毎年1月に行われるこのフェスティバルでは、次のNHK杯全国高校放送コンテストに向けてのミニコンテスト(アナウンス・朗読)と、交流研修会が開かれます。

午前のミニコンテストのアナウンス部門にて、本校2年次の小西玉緒さんが奨励賞を受賞しました!!

【生徒感想】
初めて賞をもらえてとても嬉しかったです。最後のNコン(NHK杯全国高校放送コンテスト)に向けてこれからも練習に励んでいきたいです。

午後の全体研修会では「ドキュメンタリー、その魅力と未来」と題した、関西テレビの井村さんによる基調講演の後、ラジオドキュメント、テレビドキュメントの全国大会出場作品を視聴しました。

フェスティバル参加を通して感じたこと、得たものを次のNHK杯に結びつけていければと思います。

文責:放送部顧問

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地歴科[日本の文化] 茶道の作法

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本校茶道部顧問で、裏千家講師の松宮佳子先生をお招きし、茶道の授業を行いました。茶道部生徒のお点前を見学し、入退室、歩き方、座り方、お軸拝見、茶の出し方、頂き方、最後にふくさ捌きの体験をしました。礼や作法について、これまで学習した弓道や、能楽などとの共通点や相違点に留意しながら、また茶道にまつわる言葉の数々を調べ、レポートにまとめました。

文責:授業担当者

ボランティア部・数理科学研究部活動報告【24】

サイエンスフェア全体会
第8回サイエンスフェアin兵庫に参加しました。

105ブースのポスター発表の中、本校は「芦屋避難シミュレーション」を発表しました。
サイエンスフェア発表風景②

サイエンスフェア発表風景①

多くの高校生や先生、研究者の方に真剣に聴いていただきました。また、質問もしていただき、的確に答えられたと思います。複数の研究者の方から「多くの方の命を助けたいという動機・思いがはっきりしているので素晴らしい」という言葉をいただき、普段の活動の成果を今回の発表でも感じていただけたのではないかと喜びました。

先週は校内でリハーサルをし、多くの先生方にも見ていただき、当日も校長先生をはじめ多くの応援に来ていただきました。

発表のあとのプログラムの「大学・企業のブース展示見学」にも積極的に参加させていただき、質問もしていました。サイエンスフェア質問

サイエンスカフェでは、理系の大学生に進路や高校生活のアドバイスもしていただきました。

サイエンスカフェ参加

【生徒の感想から】
サイエンスフェアに初めて参加した感想を一言で表すと、楽しかったという言葉になります。発表する立場と見る立場、2つの立場から様々な分野の研究を見ることができ、とても良い経験になりました。
また、自分の興味のある分野や今後の部活動に生かせることの発表を聞いたり、勉強できて嬉しかったです。
県内の高校生や、大学生、研究者や企業の方と交流できる機会はとても貴重な機会なので、また来年も参加したいです。

文責:顧問

地歴科[日本の文化] 能の授業

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1月29日(金)、西宮市在住の能楽師、梅若基徳先生をお招きし、能の体験授業を行いました。能の歴史を講義していただいたのち、「高砂」を教材として謡いを稽古。おもて(能面)をつけて、基本動作のすり足の体験をしました。                     (文責:授業担当者)

持久走 -寒さを吹き飛ばせ-

  非常に寒い日が続いた1月下旬、今日も生徒たちはグラウンドをひた走っている。
 芦屋高校では、体育の長距離走の一環として、毎年1月に1年次・2年次生を対象として持久走を実施している。男子は6km、女子は4kmを走る。芦屋高校は市街地にあるため町内を走ることは難しく、グラウンドを使って実施している。男子は大コースを20周、女子は中コースを15周走る。
 2年次の生徒に話を聞いてみると、「しんどい」という意見もあるが、「1年次より早く走れるようになった」「走っているときに頑張れ等の励ましの声を聞くとやる気が出る」などの前向きな声もあった。冬の体力づくりとして欠かせない芦高の風景になっている。
                    (文責 授業担当者)

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【報告】女子バスケットボール部 県新人戦に向けて

こんにちは、女子バスケットボール部です。

年末から年始に向けて行われた、阪神地区バスケットボール大会において、阪神ベスト8に入り、県新人大会出場を決めました。

粘り強いバスケット・全員バスケットをモットーに戦い、良い部分、改善するべき部分など色々と勉強になりました。

2月6.7.8日に福崎高校にて県新人大会が始まります。

2月6日  9:30~ 赤穂高校

12:30~ 日ノ本学園

目標は、県ベスト8に入ることです。時間は限られていますが、自分たちのやるべき事を継続して力を付けていきたいと思います。笑顔を大切にして、一歩一歩ずつ前進していきます。チームの「一体感」を武器に戦ってきます。これからも応援、宜しくお願いします。

写真は、年始に芦屋神社へお参りに行ったものです!

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文責:女子バスケットボール部顧問

講演会 「勝つチームの一員として」 成山一郎さん(関西学院大学サッカー部監督) 

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201601143  1月14日 講演会 「勝つチームの一員として」 013

1月14日(木)、成山一郎さん(関西学院大学サッカー部監督)による講演会が行われました。「勝つチームの一員として」をテーマに自身の強豪サッカーチームの育成経験をもとに”今高校生がどう生きるべきか”を熱く語っていただきました。講演の中にはいくつも心を動かされる言葉があり生徒は必死にそれをメモを取ってはかみしめていました。講演の最後には「もしみんな(芦高生)に世界を変える力があれば、どのような世界にしたいか」という投げかけに、真剣に考える生徒達の姿が見られました。

以下生徒の感想文から一部伐採(印象に残った話)

・決断することで、新しい未来を切り開くことが出来る。

・仲間や人のために行動することで、自分の力以上のことが発揮出来る。毎日の小さなことでも、少しの勇気を出すこと、決断することで未来が変わるのだと思いました。

・「一度立てた目標を必ず達成出来る人が社会で役に立つ」勉強やスポーツなど様々な場面で目標を立て達成し、自分自身に勝つことが出来る人が社会で活躍するのだと思いました。これからの生活に活かしていきたい。

文責:1年次広報情報課

男子テニス部 阪神公立個人戦 3位表彰

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平成27年1月7日(木)、川西市の西猪名公園で、第1回阪神公立個人戦・本戦(シングルス)が開催されました。本大会は、高体連阪神支部主催で、阪神地区の公立校の生徒が出場できる大会です。本校からは水谷翔君が予選を突破し、本戦では見事に三位になりました。水谷君は現在1年生ですので、来年こそ優勝の期待がかかっています。

 文責:男子テニス部顧問

阪神淡路大震災の追悼行事を行いました

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1月15日(金)、阪神淡路大震災の追悼行事を行いました。

始業に先立って、職員、自治会、有志生徒が記念碑前に集い、献花・黙祷を行いました。また8時30分からは、全校生が各ホームルームで、放送による学校長の講話を聴き、つづいて黙祷を行いました。

在校生3名、卒業生30名が亡くなられた大震災のことに思いを馳せ、震災から学んだ教訓をあらためて胸に刻む機会となりました。

(文責:総務課)