芦屋高校 のすべての投稿

クリーンアップ作戦を行いました

 

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今年より、クリーンアップ作戦は、1,2年生がクラスごとに市内を歩きながらごみ拾いを行う行事として生まれ変わりました。清掃作業とともに芦屋の町並みを知り、災害時の心の備えにも役立つような行事として成長させていきたいと思っています。(文責:総務課)

PTA クリーンアップ作戦に参加して

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3月7日(月)「AUSSクリーンアップ作戦」には、PTAから10名の保護者の皆様に参加して頂きました。
心配された天候も芦屋高校周辺を清掃して回るにはちょうど良いものでした。
保護者の方から、駅から高校までしか来た事がなく、清掃という形ですが高校周辺を歩いて回れて良かったとの感想や、芦屋は綺麗との声も聞かれました。
本日、ご協力して下さった保護者の皆様、誠にありがとうございました。

文責:総務課

PTA  学校保健委員会に参加しました

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3月1日(火)、PTAは「学校保健委員会」に参加しました。
内科・眼科・耳鼻科・歯科の校医の先生がたから、健康診断の結果を報告していただきました。
また、カウンセリングや保健講話についての子どもたちのアンケート結果も伺うことができました。
校医長澤先生による「腸内細菌と過敏性腸症候群」の講話では、最新の治療法などの説明があり、保護者にとっても興味深い内容でした。
芦屋高校の子どもたちの健康をまもるために、こんなに多くの校医の先生からご支援を受けていることに、保護者として感動いたしました。

(文責:総務課)

71期生からのおくりもの

71期生の卒業記念品として、本館1階東玄関に校内案内板が設置されました。

本校は、中館と南館の間に中庭があり、口の字型になっているため、少し施設の場所が分かりにくくなっています。
この案内板が設置されたことで、来校される方が迷うことなく目的の場所に行くことができるようになりました。

71期生の卒業式は2月27日(土)。いよいよ旅立ちの日です。

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 文責:広報・情報課

地歴科[日本の文化] 第十二回芦高連歌会(冬休み連歌)作品 

芦屋在住の歌人稲畑汀子さん(高浜虚子の孫娘)のお歌を発句に頂戴し、冬休み連歌会を張行しました。形式は半世吉(22句)、ルールは歌仙の式目を適用しました。                                             ( 文責:授業担当者 )

賦何路連歌    (半世吉)

初折表
一   山と海 つなぐ芦屋の 冬の川      汀子
二   凍る水面に 降れる初雪           裕佳
三   日のあたる 道にさそはれ 旅出でて  叶夢
四   気づけばたどる ふるさとの地       洋平
五   移りゆく もみじの色や 鮮やかに    玉緒
六   夕空に舞ふ 赤蜻蛉追ひ          朋花
七   月のぼる 幼き我を 照らしつつ          有加
八   微笑む母の おもかげ想ふ           裕佳

初折裏
一     夏探し 耳を澄ませば 聞こゆ声        尚志
二     ふうりん揺れて はこぶ涼しさ          彩希
三     ふと見れば 君の瞳の いとほしき     麗
四   届かぬ気持ち 雨にうたれて           尚志
五   千歳鳥 いづこへ行くや 跡しのび        朱乃
六        白き袖振る 神の使ひか            朋花
七   秋の雲   ちぎれちぎれて  漂ひぬ                菜美子
八   月が誘ふ 御寺への坂               悠乃
九  窓のそと 鈴虫鳴きて しみじみと        叶夢
十  刈り田に一人 立つ遠案山子          朋花
十一 いまははや 都離れて 幾歳か                   尚文
十二   向かふ峰峰 霞みたなびく             朱乃
十三 はらはらと 花散りそめて 暮れの春   裕佳
十四 ひかりのどかに そそぐ学舎           尚文

平成二十七年十二月十八日 起首
平成二十八年   二月  五日 満尾

PTA 第9回土曜日勉強会開催

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2月20日、第9回土曜日勉強会が開催されました。

1年次15名、2年次27名、合計42名の生徒が参加となりました。今年度最後の勉強会となり、参加生徒は、それぞれの教室に別れ勉強に集中していました。

雨の中、当番に来て下さった保護者の皆様、講師をしてくれた大学生の皆様、ご協力ありがとうございました。

文責:総務課

地歴科[日本の文化] 尼崎ゑびす神社で連歌奉納

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連歌は、寄り合ってうたいあげた人々(連衆)が、最後には豊作や健康、武運長久などの願いを込めて、神様や仏様に捧げるものでした。今回の授業では、尼崎ゑびす神社を訪問、連歌を奉納し、中世の人々の営みを追体験しました。それに先だって、太田垣亘世宮司様から「神道と日本文化」の講義をいただき、神道の考え方や神社参拝のマナーなどを学びました。(文責:授業担当者)

1年次 進路別説明会

2月4日(木)「2年次の学習でほぼ決まるー2年の大切さ」をテーマに大学・専門学校等5コースに分かれ、それぞれの進路に応じた説明会が行われました。講義では高校生活の過ごし方だけではなく、受験生としての心得、入試の種類や最近の傾向などこれから進路を考えていく1年生にはどれも深く考えさせられる機会となりました。

以下 生徒の感想

大学に入ることが全てではないが、入らないというのは人生の選択の幅を狭めることになってしまう。また大学へいくことが目的ではなく入学してから”何をするか”が大切であり、就職活動でも求められるものだと知りました。自分の夢の実現に動き出すのに早すぎることはないので、普段の生活から大切にしていきたいと思える講演会だった。

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文責:一年次広報・情報課

地歴科[日本の文化] 書道の授業:連歌懐紙に挑戦

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「夏休みメール連歌会」でうたいあげた歌仙36句で連歌懐紙の制作に挑戦しました。本来は連歌会をしながら、参加者が各自書き留めてゆきますが、授業では、毛筆練習の後、一枚の懐紙に自分が付けた句をみんなで書いていきました。書道のご指導は、本校芸術科書道担当の狩谷申子先生にお願いしました。

文責:授業担当者