7月12日(火)、7月13日(水)に日本文化を英語で説明するプレゼンテーション練習の仕上げをしました。発表後、質疑応答の練習もしました。
グループのそれぞれのテーマは日本の自然と行事、歴史、名所、伝統的な遊びとアニメです。さらに、わかりやすく伝えられるようにさらに練習を重ねます。
文責 国際理解教育担当
6月25日(土)に現地校で日本文化を紹介する予定に向けて、英語で5時間の研修を行いました。
オーストラリア出身のジュリア先生がわかりやすく指導していただきました。まず自己紹介した後、ゲームを通して楽しく自分について話す練習と相手の話に同意したり、反論する練習をしました。
その後、日本に焦点を定め、日本が誇れる点や文化について深めていきました。意見を言った後、必ず理由や具体例を話すと言った論理的な展開を意識して話すということに重点を置いて取り組みました。
それから日本文化のプレゼンテーションを完成させ、最後は班ごとに発表をしました。
5時間の英語漬けで、最初は大変だと思っているようでしたが、先生の英語も理解もでき、楽しそうに英語を話す様子を見ていると、現地での研修も充実したものになるだろうと思いました。次回の研修はさらにわかりやすく伝えるために写真や絵を用意して、プレゼンテーションを完成させていきます。
文責:国際理解教育担当
6月19日(日)に市立尼崎高校グラウンドにおいて川西緑台高校と阪神1部リーグ第16節を行いました。
芦屋 3-1 川西緑台
得点者:井口 怜於(3年:神戸FC)、笹木 叶夢(3年:尼崎FC)、秋山 高軌(2年:神戸SS)
雨が降ってピッチコンディションが悪いなかでしっかりと勝ち点3をとることができたのでよかった。慣れないグラウンドだったが守備陣がしっかり70分間集中をきらすことなく終えることができた。得点は3点のうち2点がセットプレーからでしっかりと中の人が合わせることができていた。
現在リーグ戦の順位はトップだが、気を抜かず戦っていきたい。
井口 怜於(3年:神戸FC)
文責:サッカー部顧問
6月16日(木)7限目、体育館にて保健講演会が行われました。今回のテーマは高校生にも身近な問題となっている「デートDVの防止」です。講演の初めと終わりには、代表生徒による寸劇が行われ、デートDVを身近に感じることが出来たのと同時にその対処法を学ぶことが出来たのではないでしょうか。以下、生徒の感想からもその様子が垣間見られます。
「DVと聞くと、私には関係ないと思ってたけど、今回の講演を聴いて実際はとても身近なものだと知り加害者にも被害者にもならないようにしなければならないと思いました。」
「人と付き合う上で、相手を尊重しなければいけないと思いました。身近な子から相談を受けたことがあるので、これからはしっかり話を聞いて助けてあげれるようになりたいと思いました。」
文責:2年次広報・情報課
6月17日(金)に第3回目の事前研修を行いました。今回は関西大学文学部理学博士 木庭元晴教授に講演をしていただきました。
ニュージーランドの現地民、マオリ族は日本人ともルーツが同じであるため親しみやすく、親切で優しい民族であることや有名なマオリ族の歌も紹介していただきました。
ニュージーランドの国旗についてや南十字星の見つけ方、オークランド大学についてなど、現地で生活された先生ならではの講義に生徒たちも興味を持ちました。
また、ニュージーランドだけではなく、環太平洋の島や国々での体験も聞くことができました。
生徒たちも今まで聞いたこともない内容で自分の世界も広がったと思います。
次回は日本文化の研修としてお手玉の遊びを深めていきます。
文責:国際理解教育担当