Kayla Woods(ケイラ・ウッズ)さんが8月18日(金)にオーストラリアから来日し、8月29日(火)より本校に通うことになりました。
全校集会では流暢な日本語で自己紹介をしてくれました。将来は語学の先生を目指していて、韓国語や中国語にも興味を持っているということです。
来年の6月末まで10か月間芦屋高校で過ごします。
文責 国際理解教育担当
8月22日(月)姫路市 イーグレ姫路にて、11月に開催される第36回近畿高等学校総合文化祭兵庫大会書道部門打ち合わせ会と実行委員会の顔合わせがありました。本校からは出品者として、72期山田怜奈さんが決定しています。その他のメンバーは実行委員として、十年に一度兵庫で開催される総合文化祭に参加します。他校書道部のみなさんともふれあえ、良い体験となりました。また、72期大川海南さんが交流会生徒実行委員長になりました。以下、生徒の感想です。
「様々な学校からたくさんの実行委員が集まり、交流ができとても楽しい時間となりました。班分けをして作品を作った時には、作品制作においての様々な構想、考えがあることを知り、刺激をもらえました。古典の大切な部分を残しつつ、枠にとらわれない自由な感じをこれからの私の作品制作に繋げていこうと思いました。本番、交流会の実行委員長として兵庫のみんなでしっかりとまとまり、近畿のみなさんにおもてなしできるよう取り組んでいきます。」
「初めて他校の人たちと一緒に作品を作るという体験をさせてもらいました。そこで私は他校の人たちと自分の字のレベルの差に圧倒されました。私の班は行書で書くということになったのですが、まず行書が苦手で周りに迷惑をかけてしまい、そんな自分が情けなかったです。これからの練習でしっかりと五つの書体を完璧に書けるように取り組み、自分のレベルアップに繋げていきたいと強く感じました。11月の近畿大会に向けてしっかり準備をしていきたいです。」
文責:書道部顧問
平成28年8月18日(木)19日(金)
オープンハイスクールにて、熊本・大分復興支援プロジェクト活動報告をしました。中学生のみなさんに芦屋高校の取り組みを知っていただく機会でもありましたし、自分たちが見たこと聞いたことを発信していくことのできる大切なステージでもありました。
17日の産経新聞朝刊には先日取材してくださった記事が掲載されました。多くの方に知っていただき、これからの活動にもつなげていきたいと強く思いました。
文責:芦屋復興支援プロジェクト
こんにちは!女子バスケットボール部です。
6月の総体はベスト32に終わり、悔しい試合になってしまいました。
自分たちの足りない部分に目を向けて再スタートしました。
8月の初旬に阪神地区大会があり、阪神3位でした。
自分たちの良さが出て、バスケットができた部分もあれば、
もう一歩粘れればと感じる部分もありました。夏休みで取り組む課題も
見えて今頑張っています。強化合宿もやり、チームの絆も一層深まりま
した。夏休みももう少しです。最後まで笑顔を忘れず一日一日プレーし
ていきます。
ウインターカップ県大会が9月10日(土)~始まります。
9月10日(土) 会場 北須磨高校
1回戦 淡路・三原 10:30~
2回戦 香寺と三木北の勝者 13:30~
9月11日(日) 会場 兵庫高校
3回戦 ベスト8がけ 9:00~
この大会の目標はベスト8です!最後まで諦めないバスケット
をやり続けます。応援宜しくお願いします。
文責:女子バスケット部顧問
8月18日19日 芦屋市ルナホールにて、本校オープンハイスクールが実施されました。オープニングに書道パフォーマンスをさせていただき、中学生のみなさんに応援メッセージを書きました。 「STEP BY STEP さあ、春から芦高へ」以下部員の感想です。
「みんなで合わせる時間がとても短く不安だった今回のパフォーマンスですが、よい作品ができたと思います。たくさんのハプニングがありましたが、その時その時精一杯できることをしました。失敗も良い経験だと改めて思いました。中学生のみなさんが今回の私たちの発表をみて芦屋高校へそして入学して芦高書道部へ入りたいと思ってくれたら嬉しいです。」
「書道パフォーマンスは字が美しいのはもちろん必要な要素ですが、状況を把握する能力や、臨機応変な対応がとても大事だと思います。今回、そのことを強く感じると同時に改めて考える機会を頂けたように思います。会場の大きさや観客の人数こそ異なるものの、どのパフォーマンスにもかける想いは全員が同じであってほしいと思います。次、もっとパワーアップした姿で臨みたいです。今回はありがとうございました。」
文責:書道部顧問
8月18日(木)・19日(金)、平成28年度オープンハイスクールが終了しました。2日間で1700名近くの皆様にご来場いただきました。ありがとうございました。
今年度のオープンハイスクールは、夏の暑い中、快適な環境で説明を聞いていただきたいと思い、会場を芦屋ルナホールとしました。
内容として、芦屋高校の教育内容や単位制の説明に加えて、選択授業『芦屋モダニズム』の紹介があったり、ニュージーランド語学研修、熊本でのボランティア体験の報告、自治会(生徒会)による部活動紹介・自治会紹介など、本校生徒たちの様々な取り組みについて発表しました。
今回オープンハイスクールに参加していただいた皆様が、芦屋高校に興味を持っていただけたら幸いです。
今回「学校見学をしたかった」「体験授業を受けたかった」というご意見をくださった皆様、オープンハイスクールでお会いできなかった皆様、10月15日(土)・11月5日(土)の「学校説明会」でお待ちしております。
文責:広報・情報課
7月30日(土)に市立尼崎高校第2グラウンドで報徳学園高校Bと阪神1部リーグ第14節(最終戦)を行いました。(なお、雷雨のため前半終了時点で延期となり、後日後半戦を行いました。)
芦屋 5-3 報徳B
得点者:中網 晃平(3年:本山中)、オウンゴール、加賀屋 陸(3年:神戸FC)、笹木 叶夢(3年:尼崎FC)、花崎 駿(3年:神戸FC)
この結果、阪神1部リーグ優勝及び県リーグ2部参入戦参加決定
今回は7点差以上で負けたら優勝できないという試合だったが、勝ちにこだわって気を緩めずできた。最初から自分たちのペースででき、リーグ戦は勝利し優勝することができたのは良かった。しかし、その後の練習試合では気が緩んでボコボコにやられた。練習試合でも自分たちの成長のために100%でやらなければいけないと思う。選手権の予選まで約2週間後悔しないように練習から気合い入れてやっていきたい。藤井 隆弥(3年:神戸FC)
文責:サッカー部顧問