2月4日(土)に市立伊丹高校グラウンドで同校と阪神1部リーグ第1節を行いました。
芦屋 0-1 市伊丹
文責:サッカー部顧問
1月17日(火)に自治会執行部主催のもと、阪神・淡路大震災の追悼式が挙行されました。執行部は慰霊碑前で、その他の生徒は各教室で放送を聴く形で行いました。
追悼式ではまず始めに震災について多くの犠牲者が出たこと、当時の在校生3名が亡くなったこと、校舎も大きな被害があり2年間使えなかったことを説明しました。次に副会長が追悼文を読み上げ、「日々の生活に感謝していくこと」を伝え、被害者の方のご冥福をお祈りしました。
続いて学校長が亡くなられた本校生の告別式の弔辞を紹介し、「震災では当たり前のことが当たり前でなくなる。この体験を伝えていって欲しい。」と話しました。最後に自治会長が防災訓練の重要性と、震災後に全国から支援があったことをあげ、助け合いの精神が大切だと話しました。
生徒たちは放送での式参加にもかかわらず、厳粛な態度で臨み、式後も命の尊さや震災に備えることの大切さなどを感じているようでした。
文責:生徒課
こんにちは! 女子バスケットボール部です。
2月4,5,6日に行われる県新人バスケットボール大会の組み合わせが決まりました。
2月4日(土) | 11:00~ | 明石城西高校 | @明石城西 |
14:00~ | 豊岡・葺合の勝者 | ||
2月5日(日) | 11:00~ | ベスト8をかけて | @加古川総合体育館 |
14:00~ | ベスト4をかけて | ||
2月6日(月) | 9:30~ | 準決勝or5位決定戦 | |
12:50~ | 決勝or3位決定戦 |
県新人での目標は県ベスト8に入ることです!!
1月初旬の阪神大会で得た課題をコツコツとクリアして県新人大会に臨みたいと思います。チームの《絆》を深め戦いにいきます!応援宜しくお願いします!!
文責:女子バスケットボール部顧問
明けましておめでとうございます! 女子バスケットボール部です。
年明けに行われた阪神大会で41チーム中、第5位になりました。
阪神大会でもっとも印象に残ったチーム(Most Impressive Team)MIT賞を受賞しました。自分たちのバスケットを貫く事が少しずつできてきました。しかし、まだまだ課題が多くあり、県新人戦に向けてコツコツ前進していきたいと思います。
チームの合言葉は、 昨年は、「自分変化」、 今年は 《自分進化》 です。さらに一皮むけた芦屋バスケをお見せできるように努力していきます! 新人戦の詳細がわかり次第、連絡します。
文責:女子バスケットボール部顧問
平成29年1月8日(日)、兵庫県公館にて平成28年度1.17防災未来賞「ぼうさい甲子園」の司会を担当しました。
「ぼうさい甲子園」とは、阪神・淡路大震災の経験と教訓を未来に向かって継承していくため、学校や地域で防災教育や防災活動に取り組んでいる子どもや学生を顕彰するもので、毎年1月に兵庫県公館で式典が開催され、受賞校の表彰式・発表会が行われます。
今年は、本校ボランティア部が受賞したこともあり、放送部に司会の依頼がありました。
神戸市立西灘小学校の「しあわせを運ぶ合唱団6年生」によるオープニングステージからはじまり、前半は広報専門員の方による司会で表彰式が行われました。
後半は受賞団体による活動発表で、この発表会の司会を放送部が担当しました。
生徒の感想
最初は緊張して体が動かなかったけれど、少しずつ緊張がほぐれて安心して司会をすることができました。
受賞校の発表を聞いて感じたことは、防災にも伝え方があるということです。
そして、徳島県阿南市立津乃峰小学校や石川県能登町立小木中学校など、自分の住んでいる地域のことを守る為に、様々な取り組みをしている子どもたちがいることを知りました。
災害に備えて、私たちに何ができるか、今回学んだことを活かしていきたいです。
文責:放送部顧問
平成28年度1.17防災未来賞 「ぼうさい甲子園」 表彰式・発表会・研修会に出席しました。
芦屋高校ボランティア部は以下の点を評価していただき 「津波ぼうさい賞」をいただきました。
『ボランティア活動で訪問するすべての場所で防災・減災を伝える』・・・自分たちで開発した目で見て判る、印象に残る「芦屋避難シミュレーション」を使用し、活動している。
「ボランティア部が防災?」と思われるかもしれません。日頃ボランティアで接している地域の高齢の方・小学生・外国の方・障害のある方・・・みんなのことが大好きで、活動をすればするほど、地震や津波等が起こったとき「みんな助かって欲しい」という思いから「早い避難の必要性と普段からの備え」を知ってもらいたいと防災・減災の活動もしています。
【生徒の感想から】
防災に関する活動でこのような素晴らしい賞をいただき驚きもありましたが、嬉しかったです。この賞をきっかけに私たちの活動を知っていただいた方もおられると思うので、これからもたくさんの人に防災の活動を知っていただけるように頑張りたいと思います。
文責:ボランティア部顧問