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PTA、AUSSクリーンアップ作戦に参加

   

3月6日(月)に「AUSSクリーンアップ作戦」が実施され、PTAから5名参加しました。天候が心配されていたのですが、無事に実施されました。
生徒たちは芦屋市内を各コースに分かれて清掃して回ったので、PTAは学校の周辺を清掃させていただきました。
ゴミを拾っていると楽しくなってなかなかやめられなくなりましたが、時間が来たので「来年も参加したいね」と言いながら終了しました。
また、通りかかった方に「学校がやってくれてるの?気になっていたからありがたいわ」とのお言葉もいただきました。地域にも貢献でき気持ちも晴れやかになりました。
本日ご参加くださった皆様ありがとうございました。

文責:総務課

PTA 学校保健委員会に出席しました

3月1日(水)、PTAから4名が学校保健委員会に出席しました。
生徒たちの健康面をサポートしていただいている養護の先生、校医の先生方と一緒に、歯の健康について歯科校医の山下先生から講話を聞きました。
歯に関する病気・原因など歯を美しく保つための改善点などを教えていただきました。
改めて、健康について考えさせてもらえる1日でした。

文責:総務課

PTA 教育振興会寄付金へのお礼

第72期生の皆様及び保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。
今年の卒業式は春の陽射しに恵まれた心あたたまる卒業式でした。
PTAでは卒業生保護者の皆様に教育振興会への寄付金をお願いしましたところ、60,000円のご寄付を頂戴いたしました。
芦高教育振興の諸活動のために有意義に使わせていただきます。
ご協力ありがとうございました。

文責:総務課

サッカー部 阪神1部リーグ第4節(VS報徳学園B)

2月25日(土)に県立西宮今津高校グラウンドにて報徳学園高校Bと阪神1部リーグ第4節を行いました。
芦屋 3-2 報徳学園B
得点者:西 大夢(1年:パスィーノ伊丹)、富松 大登(2年:尼崎FC)、漆野 柊太(1年:尼崎FC)
立ち上がりは芦屋高校の流れで、先制点を決め、出だしは良かった。さらに追加点もあげ、ここまでは良い試合ができていた。しかし、2点リード気持ちが緩み、相手の流れになり、立て続けに2点を決められてしまった。終盤に流れを取り戻し、芦屋が点を決め、そのまま守りきって双星戦に続く2連勝となった。
最初の2連敗は痛かったけど、2連勝することができたので、この調子で連勝を続けていきたい。 岡本 丈弥(2年:鷹匠中)
文責:サッカー部顧問

PTA土曜日勉強会開催について

2/18(土)第8回、2/25(土)第9回土曜日勉強会が開催されました。
2/18は1年次20人、2年次4人、合計24人。
2/25は1年次33人、2年次1人、合計34人の生徒が参加しました。
2/25は今年度最後の勉強会となり、勉強会終了後、閉講式および反省会を行いました。
閉講式では浅野会長、校長先生、講師リーダーの井谷さんから生徒たちに向けて激励や助言がありました。
その後の反省会は校長先生、講師4名、PTA9名、合計14名で行い、今後のスケジュールや次年度への改善点などを話し合いました。

今年度、お当番に来てくださった保護者の皆様、講師をしてくれた大学生の皆様、ご協力ありがとうございました。
来年度も土曜日勉強会が盛り上がりますようにご協力よろしくお願いします。

文責:総務課

県新人戦!県ベスト16、総体に向けて!

こんにちは!女子バスケットボール部です。

2月4,5,6日に行われた、県新人大会の結果報告をします。

1回戦 明石城西高校、2回戦 葺合高校に勝利して県ベスト16を決めました。
県ベスト8をかけ百合学院と対戦。一つ一つのプレーに繊細さがかけてラストシュートの決定率が低くなり、自分たちのリズムでバスケットをする時間が少なく、結果負けてしまいました。

「勝ちに不思議あり、負けに不思議なし」

負けには必ず原因があります。課題が多く見つかりました。
5月から始まる総体に向けて、コツコツ積み上げていき、目標の〈県ベスト7、近畿大会出場〉を成し遂げてみせます!
生徒たちと共に乗り越えていきたいです!
女子バスケット部のPRIDEを作り、勝負していきます。

応援して下さった保護者の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました!これからもコツコツと《良い選手である前に良い生徒である》ことを心に日々、精進していきます。ありがとうございました。

文責:女子バスケット部 顧問

県新人戦の写真

保健授業 ポスターセッションを行いました

2年次の保健授業で、今年度の学習のまとめとしてポスターセッションを行っています!

自らが興味・関心を抱いた単元について、教科書や図説の内容をまとめ、更に深く調べ、各自ポスターを作成しました。発表者は壁にポスターを貼り、聞き手がその中から説明を聞きたいポスターを選んで、適宜発表を行っていきます。

1時間につき、12~15人が発表を行っていますが、プレゼンテーション形式よりもフランクな雰囲気の中で発表でき、聞き手もその場で質問や意見をぶつけるなど、どのブースもワイワイと盛り上がっていました。 

 

         

文責:保健体育科主任

サッカー部 阪神1部リーグ第2節(VS西宮今津)

2月12日(土)に市立西宮高校グラウンドにて西宮今津高校と阪神1部リーグ第2節を行いました。

芦屋 1-2 西宮今津

得点者:秋山   高軌(2年:神戸SS)

前半は少しのミスが失点につながってしまった。その後、立て続けに追加点を決められ、前半を0-2で折り返すことになった。後半は立ち上がりの時間に得点をしたものの、それに続くことができなかった。今回は攻撃のパターンが少なく、シュートが少なかった。この敗戦を反省し、チーム一丸となって練習しなければいけない。そして次の試合を絶対に勝ちきりたい。宮本 隼輔(2年:魚崎中)
文責:サッカー部顧問

高校生国際問題を考える日&ひょうご・こうべワールド・ミーツ

2017年2月11日(土)神戸国際展示場にて、「第4回 高校生国際問題を考える日&ひょうご・こうべワールド・ミーツ」が開催され、ボランティア部と数理科学研究部が参加しました。

基調講演・パネルディスカッション・企業団体の展示説明そして高校生のポスターセッションと盛りだくさんの内容でした。

各自、進路に関係のあるブースもあり熱心に説明を聞きました。

また、7月に熊本益城町へ復興支援プロジェクトで行った際、自分たちの交通費を支援してくださった日本イーライリリー(株)へ直接お礼を述べることもできました。

  

ポスターセッション「芦屋避難シミュレーション」も練習してきたことは発揮することができました。今回見つかった課題を分析しさらに発展させようと意気込んでいます。

生徒の感想から

ワールド・ミーツに参加して
国際的に活動されている団体や高校生の方と交流したり、講演を聞いたり、ポスターセッションをすることでとても刺激を受け、世界の様々な国際問題についてまず『知る』と言うことが問題解決に向けての一歩であると思いました。
たくさんの人が国際問題の解決に向けて取り組まれている姿を見て、自分たちももっと頑張らないといけないと感じたし、課題も見つかりました。その課題と向き合って、今の防災の活動がさらに実りのあるものになるようにこれからも取り組んでいきたいです。

文責:ボランティア部・数理科学研究部顧問

グローバル語り部 国際理解教育講演会

グローバル語り部 国際理解教育講演会

2月9日(木)に1、2年次対象にWHO健康開発総合研究センター(神戸センター)の吉野智美氏から「グローバル時代を生きる」という演題で講演していただきました。

まず「グローバル時代とは」どういった時代かを、現在世界で飛行機がどれくらいとびかっているのか、24時間地球上のあらゆる場所で、人が行き来している様子を衛星写真を示して説明していただきました。

また、海外に在住する日本人が神戸市の人口に近いこと、海外で働く日本人が増えていることなど、海外での日本人の様子を説明していただきました。

次に国際連合、WHOの仕事を説明していただきました。WHO神戸センターについてはほとんどの生徒が知らないようで、とても驚いた様子でした。授業で学んだ国連のWHOのセンターが身近に感じられてようで、非常に興味を持ったようです。また、WHOが高齢化対策をしていることも新たに知った生徒も多かったです。

最後に吉野氏の経験から「国際社会で働く」ことについて話していただきました。外務省、総領事館、外交官として働くには経験と専門性、語学力を持つことが重要であり、常に「広い視野、追求心、行動力」を持ってグローバル社会で活躍してほしいということでした。

文責: 国際理解教育担当