芦屋高校 のすべての投稿

平成30年度 対面式

4月10日(火)対面式が行われました。
在校生の拍手に迎えられながら少し緊張した表情で新入生は体育館に入場し、自治会長の言葉、指導委員、執行部役員紹介などの先輩方の話、応援団リーダー部による新入生へのエール、校歌、自治会歌斉唱など芦屋高校74期・75期・76期全校生徒による初めての行事となりました。
以下、対面式を運営した執行部の感想です。

新入生が入場した姿を見て、1年前の自分たちを思い出しました。高校生になって緊張しながら毎日学校に通学していた頃を思い出し、今の自分はたるんできているな、気を引き締めなくては!と思いました。また、初々しい1年次のみなさんの姿を見てあらためて自分たちは2年次になったのかと感じ、2年次としての自覚を持たなければならないと思いました。応援団リーダー部として舞台にあがって新入生にエールをおくりました。私の方をジッと見ている新入生の顔を見て、みんなが芦屋高校に入ってまた、新しい芦高に成長するのかなと感じました。
文責:生徒課

吹奏楽部と書道部      宮塚公園リニューアルイベントへ


4月7日(土)
吹奏楽部と書道部が
宮塚公園リニューアルイベントオープニングセレモニーに参加しました。
これまで、地域のみなさまと防災訓練や災害時の食のワークショップなど
一緒に活動させていただいてきたおかげで
多くの方に声をかけていただき嬉しいひとときでもありました。

地域の行事に参加して、たくさんの人に吹奏楽部の演奏をきいてもらうことができてよかったです。
また、このような行事にも参加できるようこれからも頑張っていきたいと思います。
吹奏楽部 石田 知香子

本番では風が強く、少しハプニングもあったけれど、字も練習してきた成果が出ていたし、お客さんにも喜んで頂けたので大成功だったと思います。これからも頑張っていこうと改めて思いました。
書道部 三崎 裕季

文責:吹奏楽部顧問・書道部顧問

”書の甲子園”第26回国際高校生選抜書展   初の準大賞受賞  73期 五十井ひかりさん

芦屋高校は授業・部活動で書の甲子園に取り組み、準大賞・秀作賞各1名、入選8名、団体の部で近畿地区優秀賞を受賞することができました。全国から選抜された優秀作品に良い刺激を受けました。
以下、受賞者感想、入選・入賞者、概要です。

今回、書の甲子園で団体近畿地区優秀賞、個人で準大賞をいただき、心から嬉しく思います。顧問の狩谷先生から結果発表を聞いたときは、実感がわかなくて何のことか一瞬わかりませんでした。しかし、自分の作品を会場でみると、筆もあまり触ったことのなかった入部当初を思い出し、これまでの数え切れない経験や喜怒哀楽を共にした仲間など多くのことが蘇ってきてとても感慨深い感情になりました。このような名誉ある賞をいただけたのも、書道部を一からつくりあげてくださった先輩方、73期の仲間、後輩、両親、そして狩谷申子先生などたくさんの方々のお力添えがあってのことです。全ての方々に心から感謝するとともに、今後も全力で書に取り組んでいこうと思います。
73期 五十井ひかり

最初は何もわからないまま書き続けて、まさか秀作賞を頂けるなんて本当に驚きでした。会場に私の作品が展示されて、たくさんの人に見ていただけて少し恥ずかしかったけれど嬉しくもありました。良い経験になりました。これからも頑張って行きたいと思います。
75期  三崎裕季

入選・入賞者
準大賞 五十井ひかり 73期
秀作賞 三崎 裕季  74期
入 選 八幡 夏美  高尾 愛莉  73期
飯田 都楓  藤川 彩花  谷村 紗菜  山田実乃梨  74期
大野 詩織  藤本 真衣  75期
第26回展概要は以下のようになっています。
応募点数 国内155,331点 海外299点 合計15,630点
入賞入選数国内:入賞入選合計2,000点(文部科学大臣賞2/大賞10/準大賞20/優秀賞40/秀作賞128/入選1,800)
日時:2018年1月30日(火)~2月4日(日)
会場:大阪市立美術館

PTA 3/20 合格者説明会でPTA活動を紹介

新たに芦高生になる皆様「合格おめでとうございます。」
合格者説明会で、PTAよりPTA活動内容や選出方法、メール配信について、おやじの会活動などを説明させていただきました。

「土曜日勉強会」については、大学生講師より参加者の呼びかけをさせていただきました。「土曜日勉強会」は、全9回の開催予定です。勉強のわからない点だけでなく、大学生活や受験の話なども先輩たちから聞くことができ、たくさんの生徒たちが参加している事などを話してもらいました。

今後のPTA活動にもご協力よろしくお願いします。

文責:総務課

近況報告!西阪神大会、総体に向けて!

こんにちは!女子バスケットボール部です。

近況報告です。

2月の新人戦が終わり、基礎から練習し直し、チームの絆を深め、後悔のない日々を過ごして大会に臨めるように頑張っています。

まだまだ課題に対してクリアできていない事が多いですが、焦らず、イメージを持ち、目の前の事を一つ一つ大切にしていきたいです。

春休みは、県外に練習試合に行き、自分たちを磨いていきたいと思っています。

4月中旬に西阪神大会、5月中旬に総体が始まります。

女子バスケット部

目標 《総体 県ベスト7 近畿大会出場》

目的 《良い選手である前に良い生徒である》

事を心に、応援して頂けるチームを目指し、勉強も部活も一生懸命にコツコツ積み上げていきたいと思います。

これからも宜しくお願いいたします。

【文責】 女子バスケ顧問

練習試合後の写真

平成29年度冬季球技大会

3月16日(金)、22日(木)に冬季球技大会が行われました。

サッカー、バスケットボール、バレー、卓球に分かれて試合を行う予定…でしたが、悪天候のため両日とも体育館でクラス対抗のドッジボールを行いました。

  

円陣を組み各クラス一丸となって戦いました!

天候に恵まれず生徒たちも最初は残念そうでしたが、体育館中に声援が響き渡り、芦高生のパワーあふれる球技大会となりました。

★球技大会結果★

【上位リーグ】
優勝 2年B組
準優勝 2年C組

【下位リーグ】
優勝 2年F組

文責: 生徒課

PTA 保健委員会 参加

2月26日(月)、学校保健委員会にPTAから5名が出席しました。保健課の先生方、学校医の先生方から、学校保健安全計画や健康診断結果の報告をしていただきました。

学校眼科医の土田先生による「色覚異常について」の講話では、色覚異常があると就きにくい職業があることを教えていただき、保護者として色覚についても正しい知識をもつ必要があると思いました。

学校保健委員会に出席して、生徒たちは様々な面で多くの先生方にご支援をいただいていることを知ることができました。感謝いたします。

(文責:総務課)

PTA 2年次保護者会開催

3月5日(月)、保護者会に先立ち、クリーンアップ作戦に参加して生徒達と一緒に清掃作業を行う予定でしたが、雨天中止の為、保護者会のみの開催となりました。

保護者は5名参加。前半は淺堀主任と岸上副主任のお二人に、修学旅行や大学受験情報、来年度についてなど、多岐の方面に渡る話をうかがいました。

後半は各担任と年次付の9名の先生にご参加いただきました。懇親会も兼ねて茶菓を頂きながら和気あいあいとした楽しい雰囲気の中、クラスでの生活の様子、教科担当として授業の内容やご苦労などをうかがいました。また、保護者からの質問や相談をもとに皆で意見を出しあったりと、有意義な時間を過ごすことができました。お忙しい中ご参加くださいました先生方、保護者の皆様、ありがとうございました。

(文責:総務課)

ボランティア部報告

構造計画研究所 第18回MASコンペティションに 参加しました。

2018年1月26日 申し込み アブストラクト提出

2018年2月 9日 書類審査 1次選考合格→コンペ出場決定

2018年2月23日 予稿原稿(論文)及びモデルファイル提出

2018年3月 2日 発表用パワーポイント提出

2018年3月 9日 9:30~16:05 東京中野 構造計画研究所にてコンペティション実施

【当日の発表者と発表順】

大学生・大学院生の中で大変迫力あるプレゼンテーションを行いました。

「学術的にも、社会活動の中で地域の方と一緒に作り上げていくシミュレーションを実践していることは価値がある」として

特別賞受賞!

ありがとうございました。

生徒感想

 初めに、今回【構造計画研究所第18回MASコンペティション】の参加にあたり、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。無事に東京で発表を終えることができ、私たちボランティア部が現在、取り組んでいる防災活動の1つである「芦屋避難シミュレーション」についての活動をしっかりと発表をすることができました。
報告としましては、特別賞を受賞させていただき、東京大学大学院の和泉潔教授にも、「自分たちで作ったシミュレーションを地域を巻き込んで発信していく活動は素晴らしい」とお褒めの言葉をいただきました。

 芦屋避難シミュレーションというのはボランティア部が南海トラフ地震によって起こる津波を芦屋市を対象に「災害で失くす命0」を目指して作成しているシミュレーションですが、僕がボランティア部に入部した頃はもう今のシミュレーションは先輩方が作成されていました。しかし、ボランティア部の活動テーマである「伝えて繋げる」をして、高校生をはじめ、地域の方々に発信していくことができるのは僕たちしかいないと思い、そのシミュレーションを見ながらたくさんのことを学びました。最初は、そのシミュレーションをどう説明したら理解してもらえるかや、言葉遣い、たくさんの質疑への対応など苦戦することは山ほどありました。しかし、今回こうしてたくさんの大学生や教授の前、シミュレーションを専門に研究されている方の前で堂々と発表することができとても嬉しく思います。

今回のコンペティションは、僕はただ部活の代表として行かせていただいただけで、今回いただいた賞やお褒めの言葉は、ボランティア部を立ち上げた先輩方やシミュレーションの作成のきっかけを作っていただいた先輩方、たくさんの話し合いを重ねた部員、そしてたくさんの質疑やフィードバックをしていただいた地域の方々、ご指導をいただいた顧問の先生、ボランティア部に関わっていただいた多くの方々がいるからこそいただいたものであり、功績であり、特別賞であると思います。
皆様、本当におめでとうございます。 そして、ありがとうございました。

ボランティア部がシミュレーションを作成した当初からご指導いただき、大変お世話になりました構造計画研究所の玉田正樹様、本当にありがとうございました。

ボランティア部は、これからも地域とのたくさんの共同活動を積極的に行なっていきます。 これからもよろしくお願いします。

ボランティア部 部長

文責 ボランティア部顧問