【PTA 】記念祭 喫茶ルームと模擬店を出店しました

 

 6月17日、爽やかな晴天のもと記念祭が開催され、PTAは喫茶ルームとして参加しました。

   今年は知的しょうがいしゃ施設『ドリーム甲子園』のパン・『お菓子工房すずかけ』のクッキーとケーキをメインに販売し、社会福祉への貢献も目指しました。(また、親父の会では恒例のコロッケとシューアイスを販売しました。お陰さまで皆が楽しみにしてくださり、長蛇の列ができるほど、好評でした。どちらも、たくさんの方にご来店いただき、盛況に終えることができ、感謝しております。売上金につきましては、生徒の皆さんの『百花斉放』をお手伝いできるように使わせていただきます。ありがとうございました。)

百花斉放…今年の記念祭のテーマ。「いろいろの花が一斉に咲き開く」という意味から「文学・芸術において、多くの人々が活発に運動を展開すること」

(文責 総務課)

2018年 オーストラリア事前研修② 6月19日(火)

オーストラリア事前研修

「日本文化①日本の書道を英語で伝えよう」

本日の事前研修では、ホストファミリーへのおみやげとなる作品の準備に取りかかりました。
書道の狩谷先生にご指導いただきながら、自分の好きな言葉を筆で表現し、フレームに飾ります。それぞれ字体やデザインが違っていて、個性的な作品に仕上がりそうです。

デザインが決まった生徒から、その言葉を英語でどのように説明するかを考えていきました。

次回は、書道の練習をしたあと、仕上げていきます。

文責:国際教育課

【放送部】 NHK杯全国高校放送コンテスト 県大会出場

放送部は、6月16日(土)・17日(日)甲南大学(岡本キャンパス)にて行われた、第65回NHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会に出場しました。

朗読部門に3年次生1名が出場、研究発表部門に1作品を出品し、次の結果を残すことができました。

研究発表部門「奨励賞」
『低コスト!スマホで動画制作』(制作代表:土谷美櫻)

惜しくも決勝進出はなりませんでしたが、全国レベルの強豪校が揃っている兵庫県で県大会へ出場できるのは、日々の努力の成果です。

3年次生はこの大会をもって引退となります。先輩達から引き継いだバトンは、2年次生が次につないでいきます。

文責:放送部顧問

【吹奏楽部】第45回定期演奏会を6月24日(日)に開催します

吹奏楽部です.

来る6月24日(日)午後1時30分よりルナホールにて,本校吹奏楽部第45回定期演奏会を開催します.皆さまお誘い合わせの上,ぜひお越し下さい!!!

  • 兵庫県立芦屋高等学校吹奏楽部 第45回定期演奏会
  • 平成30年(2018年)6月24日(日)13時開場,13時30分開演,15時30分終演予定
  • 芦屋市民センター ルナホール

文責:吹奏楽部顧問

 

第70回 記念祭 開催のご案内

いよいよ今週末の6月15日(金)・16日(土)に芦屋高校の文化祭である「記念祭」を開催いたします。

15日(金)は校内発表ですが、16日(土)は一般公開日です。

保護者の皆様はもちろん、地域の方々や卒業生、在校生のお友達など多くの方々のご来校をお待ちしております(受付は16日(土)8:30~14:20に校舎前通用門で行います)(お友達につきましては事前登録制です)。

今年度のテーマは「自由・革命~百花斉放 伝説に70(なれ)芦高生~」です。

この日のために、文化部・クラス・有志・執行部は本当に多くの時間を費やして、発表準備に勤しんできました。

来校する方々と、発表する芦高生の胸に残る、素敵な第70回記念祭になることを心から願っています。

(百花斉放…「いろいろの花が一斉に咲き開く」という意味から「文学・芸術において、多くの人々が活発に運動を展開すること」)

 

写真は前日準備の様子を掲載     文責:生徒課

総体、県ベスト8!新たな出発!

こんにちは、女子バスケットボール部です。

県総体が5月12日~6月10日まで行われました。

最終結果は、兵庫県ベスト8でした。

近畿大会出場は、県ベスト7まで。

目標の近畿大会出場を成し遂げる事ができませんでした。

生徒たちは、自分たちのバスケットを貫き、粘り強く

戦ってくれました。私の誇りです。

私自身、とても悔しく

部員たちと一緒に近畿大会に行きたかった。

この悔しさを絶対に忘れない。

選手と共に成長していけるかだと思っております。

ホントに生徒たちは、公立高校のプライドを持ち、

戦ってくれました。

『公立高校でも戦える事』を証明してくれました。

これから新チームで来年もこの舞台で戦えるチーム

作っていきます!

この大会で、ホントに沢山の方々が応援に来てくれました。

会場が響くぐらいの応援でした。感謝の気持ちでいっぱいです。

たくさんの皆様に支えて頂き、ここまで戦ってこれました。

本当にありがとうございました。

これからも芦屋高校 女子バスケットボール部   Beat Hornets

を宜しくお願い致します。

新たな出発!

目標  近畿大会出場  総体県ベスト4

目的 『良い選手である前に良い生徒である』

全員バスケットでこれからもコツコツ積み上げていきます!

【文責】 女子バスケット部 顧問

表彰式の写真

総体県ベスト8 集合写真

 

 

 

 

 

 

 

 

第30回近畿高等学校ヨット選手権大会

6月8日(金)~6月10日(日)に和歌山セーリングセンターで行われた近畿高等学校ヨット選手権大会に出場してまいりました。

天候が心配された中でしたが、予定していた全7レースを行うことができました。

応援いただいた皆様、ありがとうございました。

 

レース結果は

http://www.wakayama-sailing.org/newsailingclub/soutai/result/2018KINKI-IH_result.pdf

でご覧になれます。

 

全国大会の予選を兼ねるこの大会で、男子420級1艇、女子420級2艇、女子レーザーラジアル級2艇が8月12~16日の全国高等学校ヨット選手権大会に出場することが決まりました。今回と同じ和歌山の海で行われる全国総体に向け、レースの反省も踏まえさらに精進いたします。

今後もご声援よろしくお願い致します。

 

 

文責:ヨット部顧問

2018年 オーストラリア事前研修① 6月1日(金)

今年度のオーストラリア語学研修に参加する17名が集まりました。まず、参加者で互いに自己紹介した後、JTBの担当者から、「ホームステイする上での心構え」についてお話をいただきました。

ホームステイでは、「言葉や生活習慣・文化が違う人たちと共同生活すること、お互いの考え方や価値観を相互に理解することが大切だということ」を確認しました。そして、心構えとして ①相手を尊重し、ルールを守る ②ホストファミリーと積極的にコミュニケーションを図る ③困ったことは現地で解決する ④お客様ではなく家族の一員として生活する などのポイントをお話いただきました。

講義の後は、日本の文化や習慣について、現地の中高生にプレゼンテーションをするグループと発表テーマを決めました。「文化」「観光地」「食べ物」「歴史」「年間行事」の5つのカテゴリーをそれぞれのグループが担当します。そしてカテゴリーの中から各自がテーマを決め、英語で発表することになりました。これから準備に取り掛かっていきます。
文責:国際教育課

【放送部】 NHK杯全国高校放送コンテスト 県大会へ

放送部は、6月3日(日)大阪芸術大学短期大学部伊丹学舎にて行われた、第65回NHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会予選(第1日)に出場しました。

朗読部門に、2年次生3名、3年次生3名が、アナウンス部門に、3年次生2名の計8名が出場、創作ラジオドラマ部門に2作品を出品し、次の結果を残すことができました。

朗読部門 「入選」 (金子 允実)
朗読部門 「佳作」 (原田 彩花、林 田田、土谷 美櫻)
アナウンス部門 「佳作」 (黄 蓉)
創作ラジオドラマ部門 「佳作」(制作代表:黄 蓉)

入選者は6月16日(土)に甲南大学にて行われる県大会に出場します。

文責:放送部顧問

【書道部】CHILD CHEMO HOUSE CHARITY WALK    書道で応援

5月26日(土)
がんとたたかう子どもや家族に思いを寄せながら
おそろいのTシャツで初夏の神戸をみんなで歩くチャリティイベント、
「チャイケモ ウォ‐ク」にて応援メッセージを披露させていただきました。
毎年参加させていただいているRFLの時にお世話になった方々ともお話することができ、
今回も声をかけていただき本当にありがたいことだなと感じました。
観てくださっている方々が私たちの歌に合わせて手拍子をしてくださって
すごく幸せな気持ちにさせていただきました。私たちは書道を通じて笑顔を届けたいと活動しています。
今回みなさまのおかげで私たちも笑顔で取り組むことが出来ました。
これからも芦屋高校書道部は一歩一歩進んでいきたいと強く感じました。
以下、部員の感想です。
書道部幹事 74期 今城永深

チャイルド・ケモ・ハウス チャリティーウォークに参加する方々がたくさん見てくれていて私たちがドレミの歌を歌うと手拍子で盛り上げて下さりました。パフォーマンスの紙を立てた時も歓声があがっていたのを覚えています。
いってらっしゃい!と笑顔でお見送りをすると皆さんが笑顔で手を振ってくれて私たちが元気を届けるはずなのに逆に元気を貰いました。
私は将来、がん患者の方と多く接する仕事につきたいと考えており、今回の参加はとても貴重な経験となりました。
74期 松尾 柚妃乃

たくさんの方々に私たちの書道パフォーマンスを見ていただけたことをとても嬉しく思います!終わった後に色んな方から「良かったよ〜!」とか「感動しました!」など声をかけていただいて、書道を通してみなさんに笑顔を届けられたのではないかなと思います!また、準備や片付け、荷物の送迎をしていただいた、先生や1年生、保護者の方に感謝の気持ちでいっぱいです。色んな所で動いてくれている人がいるからこそ、私たちの書道パフォーマンスは成り立っているのだと改めて実感しました。
74期  大田璃奈

チャイルドケモハウスで踊った踊りは初めて1年次が団結したと感じました。踊りも自分たちで考えて一から作り上げてきたこともあり本番は自信を持って踊ることができました。今回は自分たちが書くことはないけれど自分たちができることはたくさんあるんだと実感しました。
準備や片付けは回数を重ねるごとに動きも良くなってると思います。視野を広くして何ができるのか自分から見つけていきたいと思いました。また、リーダーとなって指示を出す一年がいないのでリーダー的存在になれる人を一年の中で作っていきたいです。もう、先輩に頼ってばっかりではダメな時期に入ってきました。記念祭も近づいてきました。入部して約一ヶ月で学んだことを生かしていきたいです。                                                      76期 大橋乃々香

私たち1年次にとって初めての大きなステージでした。
先輩たちの書と共に後ろで「ドレミの歌」を振り付けにあわせて歌いました。
中には一緒に口ずさんでくださる方もいて、とても嬉しかったです。
多くの方にみてもらい、たくさんの笑顔を逆に私たちがもらいました。このようにたくさんのお客さんの前で書道パフォーマンス出来ることが当たり前でないことを実感しました。感謝の気持ちを忘れずにこれからも取り組んでいきたいです。
本当にこのような機会をくださりありがとうございました。
76期  石田 瞳

文責:書道部顧問

創立80年の伝統の力があなたの夢を実現します!