「放送部」カテゴリーアーカイブ

放送部 NHK杯全国高校放送コンテスト 県大会へ

放送部は、6月4日(日)大阪芸術大学短期大学部伊丹学舎にて行われた、第64回NHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会予選(第1日)に出場しました。

朗読部門に、1年次生3名、2年次生3名、3年次生2名が、アナウンス部門に、1年次生1名、2年次生2名の計11名が出場、創作ラジオドラマ部門に1作品を出品し、次の結果を残すことができました。

朗読部門 「入選」 (仁藤 帆南)
朗読部門 「佳作」 (金子 允実、林 田田)
アナウンス部門 「佳作」 (黄 蓉)

創作ラジオドラマ部門 「入選」(制作代表:太田 早紀)

入選者、および入選作品は6月17日(土)に甲南大学にて行われる県大会に出場します。

文責:放送部顧問

放送部「ぼうさい甲子園」の司会を担当

平成29年1月8日(日)、兵庫県公館にて平成28年度1.17防災未来賞「ぼうさい甲子園」の司会を担当しました。

「ぼうさい甲子園」とは、阪神・淡路大震災の経験と教訓を未来に向かって継承していくため、学校や地域で防災教育や防災活動に取り組んでいる子どもや学生を顕彰するもので、毎年1月に兵庫県公館で式典が開催され、受賞校の表彰式・発表会が行われます。
今年は、本校ボランティア部が受賞したこともあり、放送部に司会の依頼がありました。

神戸市立西灘小学校の「しあわせを運ぶ合唱団6年生」によるオープニングステージからはじまり、前半は広報専門員の方による司会で表彰式が行われました。

 

後半は受賞団体による活動発表で、この発表会の司会を放送部が担当しました。

 

生徒の感想

最初は緊張して体が動かなかったけれど、少しずつ緊張がほぐれて安心して司会をすることができました。
受賞校の発表を聞いて感じたことは、防災にも伝え方があるということです。
そして、徳島県阿南市立津乃峰小学校や石川県能登町立小木中学校など、自分の住んでいる地域のことを守る為に、様々な取り組みをしている子どもたちがいることを知りました。
災害に備えて、私たちに何ができるか、今回学んだことを活かしていきたいです。

文責:放送部顧問

放送部 総合文化祭予選

11月3日(木)姫路市立琴丘高等学校にて第40回兵庫県高等学校総合文化祭放送文化部門の予選がありました。

本校は、決勝は逃しましたが、以下の成績を収めました。

朗読小部門 佳作
ラジオ番組小部門(ドラマ) 佳作

兵庫県は全国レベルの強豪校揃い。
総合文化祭では、朗読部門は各校2人、ラジオドラマ部門は各校1作品とエントリー数に制限があります。各校での選抜を経た朗読部門197人、ラジオドラマ部門35作品の中から佳作をとれたこと、ドラマについては得点が決勝にあと少しだったということ、講評に「楽しい作品でした」、「脚本がおもしろい」などの意見をいただいたことで、みんな盛り上がりました。

総合文化祭はNHK杯の前哨戦。NHK杯ではより良い成績を残せるよう、これからも日々精進していきたいと思います。

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文責:放送部顧問

Kiss FM KOBE『ハイスクールノオト』オンエア第2弾

10月1日(土)8時から、Kiss FM KOBE(89.9MHz)にて、本校放送部が収録に参加した『ハイスクールノオト』が放送されました。

この番組は、放送部の生徒とその「高校を紹介する20秒のPR作品」を制作するというもので、先週に続いて2週目。今回は「勉強もがんばる芦高」をPRです。

今回も、取材をもとに『ハイスクールノオト』の制作の方が考えてくださった案よりPR作品を選ぶのですが、圧倒的支持により「ゼロ~♪」の台本に決まりました。

サウンドクルーの永田早紀さんの絶妙なMCで最初の緊張はどこへやら。終始笑いが絶えず、みんな収録を楽しんでいました。

2週にわたるPR作品、番組宣伝や提供クレジットなども含めて、参加者全員が収録を体験できました。また、普段見ることができない機器やプロの方々のお仕事を間近で見ることもでき、本当によい経験をすることができました。

収録後の永田さんとのやりとりの中で、「私たちは、放送部さんが楽しんでくださって、ラジオとの幸せな出会いをしてくれるのが一番嬉しいんです。」という言葉が。

いろいろなメディアがある中で、「ラジオ」を聴く機会は減ってきています。しかし、この番組をきっかけに「ラジオとの幸せな出会い(再会)」を果たすことができたように思います。
『ハイスクールノオト』のスタッフの皆さま、ありがとうございました。

収録の模様は番組のサイトhttp://www.kiss-fm.co.jp/highschoolnote/?p=730で紹介されています。

 

番組宣伝・提供クレジットの収録と収録待ち風景

 

サウンドクルーの永田早紀さんと全員で

文責:放送部顧問

Kiss FM KOBE『ハイスクールノオト』オンエア第1弾

9月24日(土)8時から、Kiss FM KOBE(89.9MHz)にて、本校放送部が収録に参加した『ハイスクールノオト』が放送されました。

この番組は、高校の放送部の生徒と一緒に「高校を紹介する20秒のPR作品」を制作していくというもので、その制作過程と作品が15分の番組として2週にわたってオンエアされます。今回はその1週目です。

収録前にいただいた台本には「TALK1」5分、「TALK2」2分の記述のみ。アドリブ大丈夫かな?と心配していましたが、サウンドクルーの永田早紀さんの絶妙なMCで最初緊張気味だった生徒たちもすっかり収録を楽しんでいました。

学校PR作品は、取材をもとに『ハイスクールノオト』の制作の方が考えてくださった案より生徒たちが選びました。今回の学校PRは「部活動のさかんな芦高」です。

収録の模様は番組のサイトhttp://www.kiss-fm.co.jp/highschoolnote/?p=721で紹介されています。

次回の放送は2016年10月1日(土)午前8時からです。次はどんなPR作品になるか、楽しみにしていてください。

2週目の収録模様
2週目の収録模様1
2週目の収録模様
2週目の収録模様2

文責:放送部顧問

Kiss FM KOBE『ハイスクールノオト』収録

2016年9月3日(土)の午後、神戸ポートタワーのふもとにあるラジオ局「Kiss FM KOBE」の本社スタジオを『ハイスクールノオト』収録のため訪問しました。

『ハイスクールノオト』は毎週土曜日の朝8時から8時15分に「Kiss FM KOBE(89.9MHz)」で放送されている番組です。

内容は、高校の放送部の生徒と一緒に「高校を紹介する20秒のPR作品」を制作していくというもので、その制作過程と作品が15分の番組として2週にわたってオンエアされます。

前回は本校での取材だったのですが、今回はスタジオで学校を20秒で紹介する作品の制作をします。

入口には「Ashiya Upper Secondary School」のウェルカムボードが。

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まずは応接室で収録の打ち合わせです。1週目と2週目の収録メンバー、提供クレジット、番組宣伝20秒を誰が担当するかを決めて台本を確認します。

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その後、順番に収録です。収録メンバーはブースへ、それ以外のメンバーは外で収録を聞きます。台本には「TALK1」5分、「TALK2」2分の記述があるだけです。アナウンサーの永田早紀さんと無事トークができるのか。。。そして学校PR作品は出来上がるのか。。。

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結果は、2016年9月24日(土)午前8時~10月1日(土)午前8時のオンエアで確認してください。

文責:放送部顧問

放送部 高校放送フェスティバルに参加

放送部は、1月31日(日)に行われた兵庫県高校フェスティバル(第1地区)に参加しました。

毎年1月に行われるこのフェスティバルでは、次のNHK杯全国高校放送コンテストに向けてのミニコンテスト(アナウンス・朗読)と、交流研修会が開かれます。

午前のミニコンテストのアナウンス部門にて、本校2年次の小西玉緒さんが奨励賞を受賞しました!!

【生徒感想】
初めて賞をもらえてとても嬉しかったです。最後のNコン(NHK杯全国高校放送コンテスト)に向けてこれからも練習に励んでいきたいです。

午後の全体研修会では「ドキュメンタリー、その魅力と未来」と題した、関西テレビの井村さんによる基調講演の後、ラジオドキュメント、テレビドキュメントの全国大会出場作品を視聴しました。

フェスティバル参加を通して感じたこと、得たものを次のNHK杯に結びつけていければと思います。

文責:放送部顧問

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放送部 NHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会出場

放送部は、6月7日(日)大阪芸術大学短期大学部伊丹校舎にて行われた、第62回NHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会に出場しました。

朗読部門に、1年次生5名、2年次生2名、3年次生2名の計9名が出場、創作ラジオドラマ部門に2作品を出品し、次の結果を残すことができました。

朗読部門 「佳作」 (岸下美緒)
創作ラジオドラマ部門 「佳作」(「手ぶらならば憂いなし!?」)

「結果発表の時、自分の番号が呼ばれて信じられない気持ちでした。 自分に力が付いていたことは自分では気付かないものなんだと思いました。3年間の努力の成果を最後に出せて良かったです。」(部長)

「兵庫県は強豪校が多く、創作ラジオドラマ部門の出品数も多いです。その狭き門を通って、佳作をとることができました。
それは、 話し合いや役割分担をし、部員全員で協力できたからだと思います。私は、制作者名の欄に部員全員の名前を記入できたことを誇りに思います。私たち3年次生にとっては 最後の大会となりましたが、後輩たちにも期待していて下さい。」(幹事)

昨年度に引き続き、全国大会へという夢は叶いませんでした。
しかし、昨年度よりも少ない人数で、再来週にひかえている記念祭の準備や毎日の放送の仕事・・・、裏方の激務をこなす中、全員が協力して制作した作品が「佳作」をとれたことに、みんな感激でした。

記念祭が終わると、3年次生は引退です。
3年次生から2年次生へ、バトンが引き継がれます。

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文責:放送部顧問