「サッカー部」カテゴリーアーカイブ

サッカー部 新入生練習試合 
県2部リーグ第9節 

4月18日(土)

西宮東高校において、同校と練習試合を行いました。

芦屋1年生 0-2 西宮東B (前半0-2)

「1年生の初陣。集合から皆の気合が入っていた。しかし試合が始まるとパスミス、トラップミスなど技術的な面でのミスが際立った。それによってシュートが打てず得点をすることができなかった。今日見つけた課題を日々の練習で改善し、また体力を早く取り戻し、試合で走ることができるようにしたい。そして、勝てるチームになりたい。   (1年 片山 航希)」

4月19日(日)

三田学園において、神戸弘陵Bと県2部リーグ第9節を行いました。

芦屋 0-5 神戸弘陵B (前半0-3)

「今日、自分たちは神戸弘陵Bに0-5で負けてしまった。最近のリーグ戦での結果はずっと大量失点をして負けている。それにはいくつかの理由があると思う。一つ目は、点を決められても立て直すメンタルがないこと。二つ目は、自分にベクトルを向けずに相手にベクトルを向けて、すぐ悪口を試合中に言ってしまうこと。三つ目は、最後まで走りきる体力がないこと。などがある。これらの原因は自分たちの努力ですぐに改善できることだと思うし、もうすぐ総体も始まるので、練習からみんなで高め合いながら少しでも勝ち進んでいけるようにしていきたいと思う。     (2年 花﨑 駿)」

 文責 サッカー部顧問

サッカー部 県リーグ第8節 甲南定期戦

4月11日(土)県リーグ第8節結果

芦屋 1-8 長田 (前半0-4)

得点者 中網 晃平(2年)

「今日の試合はチームの覇気がなかった。失点の仕方も、とても安易な失点が多かった。実力はあまり変わらないと思ったが、何よりチームの覇気がなく、声もとても少なく、ボールの取られ方が非常に悪かった。それにより、雰囲気も悪くなりまた大敗をしてしまった。この悔しさを忘れず、これからの練習や試合でチームの雰囲気を良くしていき、次は良い試合ができるよう頑張っていきたい。(志水俊介 2年)」

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4月12日(日)第5回 芦屋・甲南高校定期戦

芦屋総合公園において、現役戦、OB戦を交えた甲南高校との定期戦を行いました。

芦屋 2-1 甲南 (前半0-1)

得点者 中網 晃平(2年)、加賀谷 陸(2年)

「5年前から始まった甲南高校との定期戦。最近県リーグで負け続けている中での試合だったので、僕たちは全力で『勝ち』にこだわって戦いました。その結果勝てることができてよかったです。この試合が良いきっかけとなり、チームの転機につながるように来週からまたしっかりと練習に取り組みたいと思います。定期戦は、両校共にたくさんのOBの方々が集まることができる数少ない機会だと思うので、これから先もこの伝統が続いていくのはとても素晴らしいことだと思います。自分も卒業後はこの伝統を守っていける存在になりたいと思います。(森本遊太 3年)」

文責:サッカー部顧問

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サッカー部 週末活動について

週末に行われた、兵庫県2部リーグ第7節ならびに障がい者の兵庫県選抜との活動を報告します。

4/4(土)兵庫県2部リーグ第7節

芦屋 1-9 センアーノ神戸 (前半0-4)

得点者 藤井隆弥(2年)

「自分たちの代になって初めてこのような大敗をし、レベルの高いチームとの差を感じさせられた戦いだった。攻撃・守備面で各々に問題はあるが、何より個人の技術に差を感じた。その差を埋めるためには一人一人が意識を高くもち、試合をイメージして練習に取り組まなければならない。以前、先生が言われていた「試合終了のホイッスルは次の試合開始のホイッスル」という言葉の通り、次の試合への準備は既に始まっており、この悔しさを忘れず切り替えて次節に臨みたい。          (3年 小島哲平)」

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4/5(日)障がい者の兵庫県選抜と活動をしました。

芦屋 9-0 兵庫県選抜

得点者 志水俊介(2年)5  小島哲平(3年)  孫来伊(2年)  高橋功暉(2年)   康胤和(3年)

「試合内容はあまり良くなかったが、一所懸命サッカーをする姿勢など、見習うべきところも多かった。雨の日のピッチの戦い方や判断について知ることが大切だという事がよく分かった。      (3年 三浦友樹)」

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文責 サッカー部顧問