今年も芦屋さくらまつりに、芦屋高校書道部として出演させていただけることになりました。桜や春をテーマに3種類の作品を書きます。私たちらしく明るく元気にパフォーマンスします。ぜひ、見に来てくだい!!
日時:4月2日(土) 11:30~12:0
会場:松ノ内緑地
芦屋高校書道部 幹事 山田怜奈
芦屋さくらまつりパフォーマンスリーダー 大川海南
文責 書道部顧問
今年も芦屋さくらまつりに、芦屋高校書道部として出演させていただけることになりました。桜や春をテーマに3種類の作品を書きます。私たちらしく明るく元気にパフォーマンスします。ぜひ、見に来てくだい!!
日時:4月2日(土) 11:30~12:0
会場:松ノ内緑地
芦屋高校書道部 幹事 山田怜奈
芦屋さくらまつりパフォーマンスリーダー 大川海南
文責 書道部顧問
放送部は、1月31日(日)に行われた兵庫県高校フェスティバル(第1地区)に参加しました。
毎年1月に行われるこのフェスティバルでは、次のNHK杯全国高校放送コンテストに向けてのミニコンテスト(アナウンス・朗読)と、交流研修会が開かれます。
午前のミニコンテストのアナウンス部門にて、本校2年次の小西玉緒さんが奨励賞を受賞しました!!
【生徒感想】
初めて賞をもらえてとても嬉しかったです。最後のNコン(NHK杯全国高校放送コンテスト)に向けてこれからも練習に励んでいきたいです。
午後の全体研修会では「ドキュメンタリー、その魅力と未来」と題した、関西テレビの井村さんによる基調講演の後、ラジオドキュメント、テレビドキュメントの全国大会出場作品を視聴しました。
フェスティバル参加を通して感じたこと、得たものを次のNHK杯に結びつけていければと思います。
文責:放送部顧問
105ブースのポスター発表の中、本校は「芦屋避難シミュレーション」を発表しました。
多くの高校生や先生、研究者の方に真剣に聴いていただきました。また、質問もしていただき、的確に答えられたと思います。複数の研究者の方から「多くの方の命を助けたいという動機・思いがはっきりしているので素晴らしい」という言葉をいただき、普段の活動の成果を今回の発表でも感じていただけたのではないかと喜びました。
先週は校内でリハーサルをし、多くの先生方にも見ていただき、当日も校長先生をはじめ多くの応援に来ていただきました。
発表のあとのプログラムの「大学・企業のブース展示見学」にも積極的に参加させていただき、質問もしていました。
サイエンスカフェでは、理系の大学生に進路や高校生活のアドバイスもしていただきました。
【生徒の感想から】
サイエンスフェアに初めて参加した感想を一言で表すと、楽しかったという言葉になります。発表する立場と見る立場、2つの立場から様々な分野の研究を見ることができ、とても良い経験になりました。
また、自分の興味のある分野や今後の部活動に生かせることの発表を聞いたり、勉強できて嬉しかったです。
県内の高校生や、大学生、研究者や企業の方と交流できる機会はとても貴重な機会なので、また来年も参加したいです。
文責:顧問
こんにちは、女子バスケットボール部です。
年末から年始に向けて行われた、阪神地区バスケットボール大会において、阪神ベスト8に入り、県新人大会出場を決めました。
粘り強いバスケット・全員バスケットをモットーに戦い、良い部分、改善するべき部分など色々と勉強になりました。
2月6.7.8日に福崎高校にて県新人大会が始まります。
2月6日 9:30~ 赤穂高校
12:30~ 日ノ本学園
目標は、県ベスト8に入ることです。時間は限られていますが、自分たちのやるべき事を継続して力を付けていきたいと思います。笑顔を大切にして、一歩一歩ずつ前進していきます。チームの「一体感」を武器に戦ってきます。これからも応援、宜しくお願いします。
写真は、年始に芦屋神社へお参りに行ったものです!
文責:女子バスケットボール部顧問
第19回ボランティア・スピリット賞 全国表彰式&フォーラム(アピール+勉強会)
12月22日~24日の3日間、東京国際フォーラムと都市センターホテル会議室にて行われました。部を代表して、部長が出席しました。
勉強会等で素晴らしい発言をし、みんなをまとめ、「エクセレントリーダーシップ賞」をいただきました。リーダーさんばかりの中での「リーダーシップ賞」です。大活躍でした。
「ボランティアは黙ってするものだ」と言われることもあります。
しかし、同じ年代の高校生が、自分の部活動をしたり、好きなアーティストのコンサートに行ったりしているのに、ボランティア部員は「相手の笑顔を見たいから」という純粋な気持ちで、報酬もなく明るくボランティアをしています中には、「就職や進学に有利になるからやっているのではないので、調査書に書かないで!」とまで言う人もいました。
しかし、どんな活動をしているのか?どういう信念を持ってやっているのか?は自分から話さなければ誰にもわかりません。全国大会では、そんな中・高校生が多くの大人から認められ、「いつもありがとう」と言ってもらい、中・高校生がみんなで明け方までボランティアについて語り合うことで、素晴らしい影響を互いに与え合うことができました。今どきの若者も頼もしいかぎりです。
文責:ボランティア部顧問
12月20日(日)こくさいひろば芦屋のクリスマス会に参加をしました。生徒たちは夏休みなどに、日本語が苦手な外国籍の子供たちに勉強を教えるお手伝いをして交流を深めています。
この日は朝10時から会場の準備をしました。大学生や大人のボランティアの方々と協力しながらの活動です。子どもたちも絵を描いたり、飾りつけをしてくれました。
午前中のイベントは、異文化を持って日本社会を生きるこどもたち自身の思いや願いを綴った作文の朗読、サンタクロースからのプレゼントなどがありました。ランチは様々な国の手作り料理をいただきました。まさに異文化を実体験することができました。
午後のイベントではハンドベルで演奏をさせていただきました。自分たちの演奏の後で、子どもたちにいっそう楽しんでもらうために希望者を募り、教えてあげながら一緒に曲を演奏しました。
子どもたちにとって今日は勉強のない特別な一日で、家族や仲間と一緒に過ごす楽しい行事になったと思います。このような機会に少しでも協力することができて、一年のよい締めくくりになりました。
文責:ボランティア部顧問
11月23日(月・祝)第19回ボランティア・スピリット賞関西ブロック表彰式&フォーラムが神戸国際会議場で開催されました。ボランティア部1,2年次全員が表彰式に参加し、1年次はその後の情報交換会にも参加し、様々な学校の生徒の皆さんと有意義な意見交換をし、多くのことを学びました。
本校ボランティア部は、昨年に引き続き2年連続でブロック賞を受賞することができました.今回は全国から約34,000名の中高生のボランティア活動を綴った1,807通の応募が寄せられ、厳正な審査の結果、ブロック賞40組、コミュニティ賞150組が選出された中での受賞です。
応募内容は、防災に関する活動に力を入れ、学校周辺で地震や津波が発生した際、避難する人々の動きを予測するシミュレーションソフトの作成に取り組んでいる活動を中心に報告しました。
なお、本校ボランティア部ブロック賞受賞者として、12月23日(水・祝)に、東京国際フォーラムで開催される全国表彰式に招待されます。
文責:ボランティア部顧問
平成27年11月14日(土)に県立芦屋高校 あしかび会館で鉄道模型運転会・芦高鉄研OB会第9回総会が行われました。
当日は、鉄道研究部OBの皆様をはじめ、現役の鉄道研究部員も合わせて多くの方々が集まりました。午前9時から一般公開による鉄道模型運転会が行われ、OゲージやNゲージの鉄道模型が大ホールの会場内を走りました。正午頃から総会、午後1時頃から25期生川島令三氏による講演会および近況報告・校歌斉唱や記念写真撮影による懇談会が行われ、交流を深めることができました。お越し頂きました皆様、ありがとうございました。OBの方々からのご支援・ご声援にこの場を借りて御礼申し上げます。
鉄道研究部は、記念祭においてNゲージの鉄道模型走行会や展示を行っており、これからも積極的に活動していきたいと思います。これからも兵庫県立芦屋高校鉄道研究部をよろしくお願いします。
文責:鉄道研究部顧問
数学・理科甲子園2015 ~科学の甲子園全国大会兵庫県予選~
11月7日(土)甲南大学講堂において、数学・理科甲子園が行われました。芦屋高校は3回目の出場です。
今年のチーム名は『円周率with檸檬』です。
まず、11月6日に数学・理科甲子園のスタートの時に関わってこられた校長先生から、「科学の楽しさを感じ、他校の高校生と交流もしてきてください」と激励の言葉をいただきました。
2年5名、1年3名の有志チームで参加しました。2年は、1年のことも気遣ってくれ、とても良いチームでした。
1日中、科学の問題に触れ、楽しく過ごすことができました。2年次生が応援にも来てくれ一緒に問題を解きました。
また、ボランティア部も運営スタッフで参加し、8時過ぎから17時まで問題配布等、頑張ってくれました。
生徒の感想から
このような場は始めてだったのでちょっと緊張しました。問題も難しかったし、団体での課題は考える時間がかなり短く、焦ってしまってわからなかった部分もあったと思います。でも他校の人の考え方や答え方を見られたり、みんなでスクリーンに映った問題を考えたりして楽しかったです!教科書などの勉強だけでなく、もっと視野を広くもってこれからも勉強していきたいなと思いました!ありがとうございました。 2年女子
始めは、80校も出場していて緊張したけど、テストのように一人で戦っているのではなくチームとしてだったのでいつもより落ち着いて問題を解くことができました。解ける問題を落としていたのは悔しかったけど、新しく得た知識も多かったので出場できてよかったです。今回の経験が今後に活かせたらと思います。 2年男子
今日の数学・理科甲子園ははじめてのことだらけで色々大変でした。2年生から任される場面が何回もあり、僕自身も緊張して団体戦ではうまく力が出せなかったです。結構面白かったので来年も出場して今度は本戦に出場したいです。もう少し対策をしておけばいいと思いました。本日は本当にありがとうございました。 1年男子
文責:顧問