「書道部」カテゴリーアーカイブ

書道部  第36回近畿総文書道部門実行委員会に参加しして

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8月22日(月)姫路市 イーグレ姫路にて、11月に開催される第36回近畿高等学校総合文化祭兵庫大会書道部門打ち合わせ会と実行委員会の顔合わせがありました。本校からは出品者として、72期山田怜奈さんが決定しています。その他のメンバーは実行委員として、十年に一度兵庫で開催される総合文化祭に参加します。他校書道部のみなさんともふれあえ、良い体験となりました。また、72期大川海南さんが交流会生徒実行委員長になりました。以下、生徒の感想です。

「様々な学校からたくさんの実行委員が集まり、交流ができとても楽しい時間となりました。班分けをして作品を作った時には、作品制作においての様々な構想、考えがあることを知り、刺激をもらえました。古典の大切な部分を残しつつ、枠にとらわれない自由な感じをこれからの私の作品制作に繋げていこうと思いました。本番、交流会の実行委員長として兵庫のみんなでしっかりとまとまり、近畿のみなさんにおもてなしできるよう取り組んでいきます。」

「初めて他校の人たちと一緒に作品を作るという体験をさせてもらいました。そこで私は他校の人たちと自分の字のレベルの差に圧倒されました。私の班は行書で書くということになったのですが、まず行書が苦手で周りに迷惑をかけてしまい、そんな自分が情けなかったです。これからの練習でしっかりと五つの書体を完璧に書けるように取り組み、自分のレベルアップに繋げていきたいと強く感じました。11月の近畿大会に向けてしっかり準備をしていきたいです。」

文責:書道部顧問

芦屋高校:復興支援プロジェクトNO.11

平成28年8月23日(火)

J:COM デイリーニュースに出演させていただきました。以下、生徒の感想です。

「熊本地震発生後、募金活動に参加してくださったみなさんに感謝の気持ちを伝えることができました。そして熊本・大分においての活動報告をさせていただきました。これからも、熊本・大分で教えていただいたことや自分の目で見たことを伝えていきます。ありがとうございました。」image

文責:芦屋復興支援プロジェクト

芦屋高校:復興支援プロジェクトNO.10

平成28年8月18日(木)19日(金)

オープンハイスクールにて、熊本・大分復興支援プロジェクト活動報告をしました。中学生のみなさんに芦屋高校の取り組みを知っていただく機会でもありましたし、自分たちが見たこと聞いたことを発信していくことのできる大切なステージでもありました。
17日の産経新聞朝刊には先日取材してくださった記事が掲載されました。多くの方に知っていただき、これからの活動にもつなげていきたいと強く思いました。image

文責:芦屋復興支援プロジェクト

書道部 ~オープンハイスクール~

8月18日19日 芦屋市ルナホールにて、本校オープンハイスクールが実施されました。オープニングに書道パフォーマンスをさせていただき、中学生のみなさんに応援メッセージを書きました。           「STEP BY STEP   さあ、春から芦高へ」以下部員の感想です。

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「みんなで合わせる時間がとても短く不安だった今回のパフォーマンスですが、よい作品ができたと思います。たくさんのハプニングがありましたが、その時その時精一杯できることをしました。失敗も良い経験だと改めて思いました。中学生のみなさんが今回の私たちの発表をみて芦屋高校へそして入学して芦高書道部へ入りたいと思ってくれたら嬉しいです。」

「書道パフォーマンスは字が美しいのはもちろん必要な要素ですが、状況を把握する能力や、臨機応変な対応がとても大事だと思います。今回、そのことを強く感じると同時に改めて考える機会を頂けたように思います。会場の大きさや観客の人数こそ異なるものの、どのパフォーマンスにもかける想いは全員が同じであってほしいと思います。次、もっとパワーアップした姿で臨みたいです。今回はありがとうございました。」

文責:書道部顧問

芦屋高校:復興支援プロジェクトNO.9

平成28年8月1日(月)
芦屋に帰ってきた復興支援プロジェクトのメンバーは活動のふりかえりをしました。そして、校長先生をはじめ先生方に帰ってきたことを報告しました。私たちにできることは、今の現地の様子を伝えていくことです。これからも活動は続けて行きます。

文責:芦屋高校復興支援プロジェクト

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芦屋高校:復興支援プロジェクトNO.8

7月29日(金)

昨晩大分港を出港し、今朝無事に神戸港へ到着しました。
熊本・大分での二日間バスを運転をしてくださった小野さん、そして見送りにきてくださった方々、本当にありがとうございました。
復興支援プロジェクトの報告はこれからも続きます。
全員が無事で、芦屋まで帰り着いたことを、まずお知らせさせていただきます。

文責:芦屋高校復興支援プロジェクト

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芦屋高校:復興支援プロジェクトNo.7

7月28日(木)

熊本での活動2日目です。益城町災害ボランティアセンターへ。実際被災された方の瓦礫撤去へむかいました。

・写真やテレビで被災地の様子を見たことはあったけど、実際見ると画面越しに見たものよりもずっと酷く見えてとても心が苦しくなりました。
そして実際に崩れた家屋で作業をして、お話を聞いて、大変さとともに人とのつながりが本当に大切だと思いました。
ボランティアの仕事を教えてくださった青木さんが「なにもわからなかった熊本の人に兵庫の方が教えてくれて本当にたすかった」とおっしゃっていて、自分たちで瓦礫を撤去した経験を、地震を経験していない他の方々に兵庫の方が熊本の方に教えたように次につなげて行くことが大切だと感じました。
最近はテレビで熊本のニュースを見ることがめっきり減ってしまって、熊本大分地震のことを忘れてしまっている人もいると思います。そんな人にも自分たちの経験した現地の状況を伝えて、せめて心の隅で一緒に応援していて欲しいなと思いました。

自治会執行部生徒感想より

・午前中の災害ボランティアは、ブロック撤去をしました。
広安小学校でもボランティア活動をしましたが、それとはまた違ったことをしました。
ブロック撤去は、バケツリレーの方法でみんなで役割分担しながらテキパキと動くことができました。
とても暑かったし蚊もたくさんいてたいへんでしたが、自分の出来ることをちゃんと出来たと思います。
今回ボランティアに参加出来てよかったとおもいました。

書道部生徒感想より

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芦屋高校:復興支援プロジェクトNo.5

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7月27日(水)
熊本県立熊本第二高校を訪れて

・私たちが普段している「防災」についての活動を知ってもらえて良かった。

・ハンドベルの演奏を喜んでもらえて演奏をして良かったと思った。

・同世代から被災体験を聞けてとても貴重な体験ができたが、相手への配慮が充分できたかどうかが少し心残り。

・素敵なプレゼントまでいただけて、その心配りが嬉しかった。

 ボランティア部生徒感想より

文責:芦屋高校:復興支援プロジェクト

芦屋高校:復興支援プロジェクトNo.4

7月27日(水)午後
本日が1学期終業式の熊本県益城町立広安小学校のみなさんと交流会
まずは、芦屋駅を中心に募金活動を行ってきた支援金を贈呈。
そして、ボランティア部によるハンドベル演奏「花は咲く」、その後「上をむいて歩こう」の演奏にのせて6年3組を代表して2名の児童さん、自治会執行部、書道部のみんなでリレー書道に挑戦。みんなそれぞれ心を込めて取り組み素敵な1つの作品ができた時、自然と拍手と笑顔に包まれました。
その後みんなでじゃんけん列車おもいっきり楽しみました。

文責:芦屋復興支援プロジェクト

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