1月18日(木)これまでのジチカツミーティングで作成した原案をもとにPTAとの意見交換会を行いました。
保護者の方のお話はこれまでなかなか気がつくことがなかった内容もあり、とても貴重な時間となりました。
ルールメイキングを通して芦屋高校はどのような学校を目指していくのか、目指していくべきなのか・・・
みんなでたくさん考えていきたいです。
1月17日(水)午前8時、自治会執行部、指導委員、生徒有志、職員が阪神・淡路大震災の碑前に集まり、阪神・淡路大震災で犠牲になった方々や能登半島地震で犠牲になった方々に献花・黙祷を行いました。そしてコーラス部による「しあわせ運べるように」を歌詞の中の「神戸」の部分を「ふるさと」と変えて歌い、参列者全員で合唱しました。
また、8時30分からは全校生が各ホームルーム教室で放送による校長先生と自治会長のお話を聞き、黙祷を行いました。
以下参列者の感想です。
「 追悼行事を通して忘れてはいけない語り継いでいかないといけないことだと改めて思ったし、今現在石川県の被害が続いている状態なので募金活動も頑張りたいと思います。」
「風化させてはいけないと思いました。」
「小学校から学ぶ環境があり良かった。続けていきたい。」
「震災を身近に感じれた。」
「これから起きる地震に備えたい。」
「今朝、東遊園地にも足を運んだのでこの神戸で起こったんだなと感じて、学校でも地震を身近に感じた。」
「灯篭を実際作って被災者の方の支えになればいいなと思う。」
1.17追悼行事
1月17日午前8時に自治会を中心に有志が集まり、1.17追悼集会を行いました。
自治会長と校長の2人で献花したのち、全員で黙祷を捧げ、最後にコーラス部を中心に本校卒業生の臼井真さんが作られた「しあわせ運べるように」を歌い、震災でお亡くなりになられました皆さまに哀悼の意を捧げました。
引き続き、朝のホームルームでは放送で追悼行事を行いました。自治会長と校長からメッセージを伝え、芦高生としてできること、芦屋高校としてできることを大切にすることを誓いました。
こんにちは 書道部です。
1月2日 神戸阪急 地元高校生による新春パフォーマンス応援ありがとうございました。
1月1日の能登半島地震を受け神戸阪急さん話し合い「あけましておめでとう」などの嬉しいことおめでたいことを言葉にしない本番となりました。
今、書道できることに感謝し取り組みました。以下みんなの感想、おもいです。
年が明けてほんの数日の間に様々なことが起こっている今、この今だからこそ私たちにできることを模索しながら
芦屋高校書道部 現役生&卒業生一丸となって一筆一筆に想いを込めて揮毫させていただきました。
能登半島地震を受け、「祈り」と「YELL」というパフォーマンスを追加しました。被災された方々やニュースを見て心を痛めた方々への力になればと思い、想いを込めて書きました。
神戸阪急さんの書き初めパフォーマンスをみて入部を決めた部員もいます。春につながることを願います。
私たちが書くだけではなく観客のみなさまにも体験していただきあたたかい作品に仕上がりました。
また昨年12月には
「書道」がユネスコ無形文化遺産の提案候補に選定されました。私たち一人ひとりが「書道」を大切にしていこうという気持ちが大事なんだと改めて痛感する機会となりました。
初めて1年5名のメンバーで取り組んだパフォーマンス先輩方や先生に支えられ成功できました。これからの活動に向けて大きな一歩を踏み出せた場になりました。
文責:書道部顧問
新年あけましておめでとうございます。今日、3学期の始業式を行い、新しい年がスタートしました。
2学期の終業式は、寒波の影響のため放送で行いましたが、今回は体育館で実施しました。朝の冷え込みは厳しかったですが、太陽の光が柔らかく体を包み込んでくれ、さほど寒さを感じずにすみました。
式辞では、「自分」について考える機会としてニつのことを話しました。一つは、今回の石川県の地震に触れ、「今自分たちにできること」を考えてみてほしいと伝えました。もう一つは、成人の日で報道された新成人の価値観「自分らしさを大切にする」の自分らしさとは何かという問いかけです。
芦高生のみなさんが、何となく毎日を送るのではなく、社会の課題や未来を自分ごととして捉え、自らの存在価値を見出していける、そんな2024年になることを願っています。