「お知らせ」カテゴリーアーカイブ

【PTA】PTCA全県研究大会参加

11月30日㈯神戸芸術センターにて、令和元年度兵庫県公立高等学校PTA連合会研究大会(PTCA全県研究大会)が開催されました。
 本校からは、辻井校長とPTA本部役員2名が参加しました。

 星陵高校コーラス部のアトラクション、開会行事に続き、「心の整形学校」校長 村松順ニ氏による記念講演「親子の生活の質を向上させる脳と言葉の使い方」が行われました。
 村松氏は「人は言葉で支配される」と述べられました。前向きな言葉を親が使い続けると、子供の潜在意識に刷り込まれ、心と体を良い方向へ導くとのことです。言葉を発した親も良い影響が現れるとおしゃっていました。

 講演終了後、辻井校長は村松氏が公立高校教師をなさっていた頃をご存知だそうで、その時のお話をしてくださいました。
 今大会で学んだことをPTA活動や子育てに活かしたいと思います。(文責:総務課)

【PTA】第6回土曜日勉強会開催

11月30日(土)第6回土曜日勉強会が開催されました。
1年次20名、2年次12名、3年次0名 計32名の生徒が参加しました。
朝晩はだいぶ気温が下がり、風邪が流行っている中、たくさんの生徒が参加しました。講師の方が生徒の質問に丁寧に説明されており、参加した生徒は集中して勉強に取り組んでいました。
文責:総務課

中国・広東省との高校生交流事業

去る10月31日(木)から11月7日(木)、中国・広東省からの代表団生徒10名のうち1名を芦屋高校で受け入れをしました。

学校では、ホストファミリーを引き受けてくれた2年次の生徒と一緒のクラスに入り、日本の高校生活を体験しました。中国では上履きに履き替えないため、下駄箱が珍しかったり、掃除が珍しかったりと、いろいろな発見があったようです。

受け入れをしてくれたクラスメートたちも、つたないながらも英語や知っている中国語を使ってコミュニケーションをはかり、居心地のよい雰囲気を作ってくれました。

最終日には、クラスで送別会も開いてくれ、広東省からの生徒は驚きと感謝でいっぱいの様子でした。お互いの生徒にとって、学びの多い1週間であったと思います。

ホストファミリーを体験した生徒の感想

「日本と中国は古来から強い結びつきがあり、あまり文化や習慣に違いがないと思っていましたが、今回、毎日を一緒に過ごす中で、国が違うんだと気づかされる瞬間がいくつもあり、とても新鮮でした。この交流事業に参加して、かけがえのない友達ができ、また有意義な時間を過ごすことができました。」

 

各受け入れ校、ホストファミリーが集まっての送別会の様子

文責:国際教育課

令和元年度鉄道研究部OB総会

令和元年11月3日(日)に県立芦屋高校 あしかび会館で鉄道模型運転会・芦高鉄研OB会第13回総会が行われました。

当日は、約20名の鉄道研究部OBの方が参加されました。なかには、3期生の方もおられ、鉄道研究部に対する並々ならぬ思いが伝わってきました。午前9時からは鉄道模型運転会が行われ、OBの方によるOゲージの運転を披露しました。

午後1時から総会が行われました。まず、池田前OB会長をはじめ、亡くなられた会員の方に対する黙祷がありました。次に大橋新OB会会長の選出とあいさつ、山本新副会長の選出とあいさつがあり、今後のOB会のあり方等に大いなる決意を述べておられました。会計報告の後、参加者全員が自己紹介と近況報告を行い、日頃の鉄道に対する愛着等を語っていらっしゃいました。

また午後2時からは文筆家として著名でHOゲージ制作では神業の持ち主と称される坂本 衛様より「鉄道漫談」を披露していただき、参加者はその話に聞き入っていました。
総会後には記念写真撮影も行い、交流を深めることができました。

参加者の皆様ありがとうございました。
(文責 鉄道研究部顧問)

【PTA】体育祭 自治会へ寄付金贈呈

9月27日(金)、雨の予報を跳ね返して体育祭が予定通り行われました。
閉会式で夏山PTA会長より、6月の記念祭での喫茶ルーム・おやじの模擬店による売り上げとスポーツドリンクを芦屋高校自治会へ寄贈する贈呈式が行われました。
スポーツドリンクは、7月の球技大会で生徒へ配布されています。
ご協力いただいた先生方、保護者の皆様、ありがとうございました。
文責:総務課

 

 

 

 

歓迎!台湾三重高級中学

去る10月15日(火)、本校の姉妹校である台湾の三重高級中学の教師4名、生徒63名、ガイド3名の計70名が来校しました。

午前11時に到着。フォーマルレセプションの後、本校2年次のバディと各HR教室で昼食を一緒に食べ、5限はバディのクラスの授業を受けました。その後、体育館で1年次と2年次全員による生徒交流会を持ちました。お互いの学校紹介の後、本校2年次が三重高級中学の生徒とクイズ大会をして大変盛り上がりました。続く三重高級中学の生徒によるダンスは非常に完成度の高いものでした。最後に、2年次と三重高級中学訪問団と合同写真を撮り、とどこおりなく交流会を終えることができました。

短い時間ではありましたが、本校生徒と三重高級中学の生徒の親睦が深まったと思います。今度は、11月の修学旅行で2年次が三重高級中学を訪問します。生徒たちはその時に向けて日々準備を重ねています。

今後ますます両校の交流が発展することを心より願っています。

                            文責:国際理解課

【PTA】1年次懇親会開催

10月4日(金)、1年次の先生方及び年次委員、計10名にて懇親会を開催致しました。

主任の水田先生・副主任の山下先生が、いくら規制をかけても抜け道を探してスマホを触ってしまう、子供達のスマホへの依存と、それを克服するにはやはり子供達自身が気付いてスマホから離れなければ…というお話をされており、私達もできる限り、スマホを持たない充実した時間を、保護者として見せていく姿勢が必要だと感じました。

子供達の学校での様子を先生方から伺ったり、開催中のラグビーワールドカップの話題で盛り上がるなど、大変有意義な時間となりました。
1年次の先生方、お忙しい中、本当にありがとうございました。
文責:総務課

【PTA】 第69回全国高等学校PTA連合会大会京都大会出席

8月22日(木)に、全国高等学校PTA連合会大会京都大会が京都市勧業館みやこめっせ及びロームシアター京都で開催されました。

本校からは、夏山PTA会長他2名の計3名が参加しました。

開会式に続き、参加者3名は、第2・4・6分科会にそれぞれ出席しました。

第4分科会では、佛教大学副学長の原清治氏(専門:学力問題、学校病理など)の基調講演「テーマ 高校生の人間関係について考える、サブテーマ 高校生の本音を聞いてみませんか?」が行われました。
原氏は今の子供たちの傾向として、自分と違う価値観を受け入れず攻撃し、小さな仲良しグループを乱立させ、違うグループには無関心であると述べられました。親が多様性を認めない態度で子供達をあおっているのではないかともおしゃっていました。また、今の子は親との関係をとても大事にしていて、親を心配させたくないので、親へ悩みを伝えられないそうです。親としてPTA会員として子供達が助けを求めやすい環境を作る必要性を感じました。

今大会で学んだことをPTA活動や子育てに活かしたいと思います。

文責:総務課