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修学旅行4

修学旅行2日目

今日も全員元気に日程をこなしました。日本では寒波襲来でとても寒いそうですが、ここ台湾では昨日の寒さが少し緩みました。故宮博物院をガイドさんの案内で見学後、三重高級中学との学校交流、免税店での買い物のあと、夕食にモンゴリアンBBQを堪能しました。帰り道、夜市を見て回りました。明日は楽しみにしている班別行動です。

文責:2年次団

今日のメインは三重高級中学との学校交流でした。午後1時前に校門前に着くと校長先生はじめ多くの教職員の皆さんに出迎えられました。ちょうど昼休みの時間で学校の至るところで生徒の皆さんが熱烈歓迎してくれました。

歓迎式典では両校の「友好校」協定の締結式が厳粛に滞りなく挙行されました。今後は相互の国際理解の促進を図っていきます。短時間でしたが、両校の生徒たちはまるで幼なじみかのように仲良くなっていました。言葉の壁を越えた心の通った交流ほど思い出に残り感動するものはありません。

帰国後、あらためて詳細を報告します。ご期待ください。

校長   八木  基雄
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修学旅行3

修学旅行1日目

桃園国際空港に到着後、クラスごとにバスに乗車し、九份に向かいました。九份では、記念撮影やお土産を選んだり、九份の街並みを楽しみました。   大きな怪我や病気もなく、元気に過ごせています。   明日は、三重高級中学と学校交流を行い、夜は夜市を体験する予定です。     image 文責: 2年次団

71期生は注意事項を守り順調に1日目を終えました。台湾は日本と変わらない冬の気候です。でもご心配は無用です。みんな元気に楽しんでいます。千と千尋の神隠しの舞台になった場所はなかなか幻想的で、タイムスリップしたようです。

宿泊ホテルは四ツ星で、部屋も広くて清潔です。予想外の満足度で台湾のホテルライフを満喫しています。明日は学校交流です。芦高71期生が親善大使として活躍してくれることを期待しています。間もなく消灯時間です。

校長  八木基雄

国語運用能力向上講座

2年次20名が受講している「国語運用能力向上講座」では美しい日本語を見直すことで国語力を向上させ、表現力を高めるために、意見文・エッセイ・短歌・俳句を創作し、各種コンクールに応募しています。

(各コンクールでの受賞作品)

「河野裕子短歌賞」青春の歌  [入選]
本読んでファンタジーの中入りこむ私も一緒に戦うからね

「ふれあいの祭典兵庫短歌祭ジュニア部門」  [佳作]
少しずつ蚊取り線香減ってゆくりいんりいんと鈴虫が鳴く
ヒマワリががんばる君に向いている無言で伝える私の想い

「兵庫県川柳祭in西脇 ~テーマ 星~」  [入選]
見てみたい百年前の今日の星
こっそりと星に願いをたくすだけ
空見上げ織り姫さがす夏の空
流れ星儚き願い星に乗せ
天の川思わず恋をしたくなる
見上げるといつもそこにはオリオン座

その他「大阪経済大学  17歳からのメッセージ」では[奨励賞]を受賞しています。まだまだ、年明けに結果が発表されるものが多数あります。感性豊かな芦高生に期待しています。

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文責:授業担当者

台湾修学旅行結団式

12月11日(木)7限、体育館にて修学旅行の結団式を行いました。

結団式では、引率者の紹介、団長である校長先生からの挨拶の後、諸注意や最終確認などを行いました。

年次主任からの話しにあったように、感謝の気持ち忘れず芦高生の良さを出した修学旅行にしましょう。

旅行中の活動の様子やお知らせは、このオフィシャルブログを通して随時お伝えします。

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文責  2年次団

Time for Taiwan-心に響く近くて近い台湾

私はこれまで生徒や教師として様々な形態の修学旅行を体験してきました。時々、そのひとつひとつの思い出のかけらがよみがえってくることがあります。中学では、当時「夢の超特急」と称された初代新幹線「こだま号」に初めて乗り、その速度に驚いたり、高校では、クラス毎に民宿に泊まり、早朝地元の皆さんと地引き網を引いたりしたこと等々・・・。振り返ってみると、修学旅行はそれぞれの時代を映す鏡でもありました。
さて、芦高71期生の皆さんが旅行先に選んだのは「台湾」です。皆さんは、両国の絆を一層深める親善大使として、五感全てを駆使して、優れた伝統文化・歴史遺産、そして何よりも美しい自然を満喫してください。私も皆さんと同行して、貴重な時間と思い出を共有するのを楽しみにしています。
“Something is wonderful somewhere in Taiwan!”


校長 八木 基雄

学校設定科目「暮らしの中の書」

11月最後の授業

私たちが一番目にする、学校東側の銀杏の木を題材にして、漢字仮名交じりの書・漢字の書の発展学習に挑戦しました。

それでは、芦高生の作品と感想をご覧下さい。

<感想>

・綺麗な紅葉を見るだけではなく、落ち葉を拾い、その葉に文字を書くだけで作品になり、とても素敵だと思いました。身近な物を作品にするのはとても楽しかったです。

・普段と違って作品の中に自分で拾った銀杏の葉を入れることで色が出てとてもかわいらしい作品が出来上がりました。

・自分で考えた作品を書いて、受験でピリピリした気持ちがいやされて良いものが創れたと思います。切り替えて勉強に取り組めそうです。

<作品>

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文責:授業担当者