無事に、桃園国際空港に到着しました。 今からバスで九份へ移動します。
文責: 2年次団
無事に、桃園国際空港に到着しました。 今からバスで九份へ移動します。
文責: 2年次団
2年次20名が受講している「国語運用能力向上講座」では美しい日本語を見直すことで国語力を向上させ、表現力を高めるために、意見文・エッセイ・短歌・俳句を創作し、各種コンクールに応募しています。
(各コンクールでの受賞作品)
「河野裕子短歌賞」青春の歌 [入選]
本読んでファンタジーの中入りこむ私も一緒に戦うからね
「ふれあいの祭典兵庫短歌祭ジュニア部門」 [佳作]
少しずつ蚊取り線香減ってゆくりいんりいんと鈴虫が鳴く
ヒマワリががんばる君に向いている無言で伝える私の想い
「兵庫県川柳祭in西脇 ~テーマ 星~」 [入選]
見てみたい百年前の今日の星
こっそりと星に願いをたくすだけ
空見上げ織り姫さがす夏の空
流れ星儚き願い星に乗せ
天の川思わず恋をしたくなる
見上げるといつもそこにはオリオン座
その他「大阪経済大学 17歳からのメッセージ」では[奨励賞]を受賞しています。まだまだ、年明けに結果が発表されるものが多数あります。感性豊かな芦高生に期待しています。
文責:授業担当者
日本時間11時00分 予定通り CX565便関西国際空港を離陸します。
文責 2年次
12月11日(木)7限、体育館にて修学旅行の結団式を行いました。
結団式では、引率者の紹介、団長である校長先生からの挨拶の後、諸注意や最終確認などを行いました。
年次主任からの話しにあったように、感謝の気持ち忘れず芦高生の良さを出した修学旅行にしましょう。
旅行中の活動の様子やお知らせは、このオフィシャルブログを通して随時お伝えします。
文責 2年次団
Time for Taiwan-心に響く近くて近い台湾
私はこれまで生徒や教師として様々な形態の修学旅行を体験してきました。時々、そのひとつひとつの思い出のかけらがよみがえってくることがあります。中学では、当時「夢の超特急」と称された初代新幹線「こだま号」に初めて乗り、その速度に驚いたり、高校では、クラス毎に民宿に泊まり、早朝地元の皆さんと地引き網を引いたりしたこと等々・・・。振り返ってみると、修学旅行はそれぞれの時代を映す鏡でもありました。
さて、芦高71期生の皆さんが旅行先に選んだのは「台湾」です。皆さんは、両国の絆を一層深める親善大使として、五感全てを駆使して、優れた伝統文化・歴史遺産、そして何よりも美しい自然を満喫してください。私も皆さんと同行して、貴重な時間と思い出を共有するのを楽しみにしています。
“Something is wonderful somewhere in Taiwan!”
校長 八木 基雄
11月最後の授業
私たちが一番目にする、学校東側の銀杏の木を題材にして、漢字仮名交じりの書・漢字の書の発展学習に挑戦しました。
それでは、芦高生の作品と感想をご覧下さい。
<感想>
・綺麗な紅葉を見るだけではなく、落ち葉を拾い、その葉に文字を書くだけで作品になり、とても素敵だと思いました。身近な物を作品にするのはとても楽しかったです。
・普段と違って作品の中に自分で拾った銀杏の葉を入れることで色が出てとてもかわいらしい作品が出来上がりました。
・自分で考えた作品を書いて、受験でピリピリした気持ちがいやされて良いものが創れたと思います。切り替えて勉強に取り組めそうです。
<作品>
文責:授業担当者