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第56回 定期戦をふりかえって   剣道部 

2定期戦 剣道剣道 4定期戦定期戦 剣道3定期戦 剣道5 私は今回初めて定期戦に出場させていただきました。普段学校生活を共にしている友達も応援に来てくれていつもの公式戦とは違った緊張感を味わいながら試合に挑むことができました。

大将というポジションで、不安も大きかったのですが、マネージャー、男子部員も応援してくれて全力を出せたと思います。来年は男女共に5人そろって団体を組み再び、芦高の勝利に貢献できるように、これからも日々、稽古に励んでいきたいと思います。

剣道部    大将 2年次 住野 麻子

自治会執行部 行事執行

文責:生徒課

感謝の気持ちをこめて   書道部

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5月10日(日)の練習は高野山競書大会にむけて半紙に書き込みました。母の日ということもあり、母の文字でミニ講座を開きました。
その後、創作作品を色紙に仕上げていきました。
いつも応援してくださるおうちの方へ
感謝の気持ちを込めて…

素敵な作品ができました。

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プレゼントした色紙について、感想です。

「母もとても喜んでくれて、うれしかったです。書道をしていてこういう事で人に喜んでもらえるのは本当に嬉しいことだと思いました。」

「いい作品をつくることができました。プレゼントしたら『ありがとう』って受け取って飾ってくれています。」

「すごく喜んでくれて飾ってくれています。お母さんの喜んだ笑顔が見れてすごく嬉しかったです。講座で学んだ文字の由来なども話すことができ、素敵な一日になりました。」

「母の日の色紙を書けてよかったです。とても良い思い出になりました。父の日にもしてあげたいと思いました。」

「 字が上手になったねと、言ってくれました。」

「色紙に文字を書いてくれていることでビックリし、家の目につくところ置いて眺めることができるから嬉しいと言ってくれました。」

「『大切に飾るね  』 と言ってくれました。」

「とても喜んでくれました。あまり母の日にプレゼントをしていなかったのでとても嬉しそうに早速飾ってくれました。」

「とても喜んでくれました。今、お母さんの携帯のホーム画面は私の色紙なので少し恥ずかしいですが、そこまで気に入ってくれると思わなかったので私も嬉しかったです。」

これからも書を通じていろいろなことに挑戦し、発信していこうと思います。

文責 書道部顧問

ヨット部
光ウィークヨット選手権大会・全国高等学校選抜ヨット選手権大会に参加して

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3月26日から29日に山口県で行われた 2015 光ウィークヨット選手権大会・2014年度 西日本420級選手権大会に参加しました。芦屋高校から出場したのは1艇だけでしたが、ハイレベルなレースの中、たくさんの方と出逢うことができ、よい刺激を受けました。また、1艇だけ参加させてくれたチームの仲間、顧問の先生方に感謝の気持ちを改めて感じた大会でもあり、とても貴重な経験になりました。

5月3日から5日には、鳥取県で実施された全国高等学校ヨット選手権大会に参加しました。今回は2,3年次全員で参加しました。外海という慣れない海面ではありましたが、3日間風にも恵まれ、それぞれが今後の課題を持って帰ることができました。これからも1年次を加え部員全員が一丸となり6月にある近畿大会に挑みたいと思います。

皆様応援よろしくお願いします。ヨットひかり

ヨット部幹事 南野華菜

 文責:ヨット部顧問

 

芦屋モダニズム 校外授業“旧居留地界隈を巡る”

芦モダ1 金曜日の5.6限の「芦屋モダニズム」では、本校の教員だけでなく、特別講師をお招きして、阪神間の生活文化、芸術などの専門的な講義を受け、さらに実際に校外で解説していただきながら、文化施設の見学も行っています。
 去る、5月8日は、神戸市役所前に集合して、講師の藤井先生のご指導のもと、旧居留地界隈の巡見を行いました。芦モダ2

 まず、神戸市役所の展望ロビーから見える街並みを概説していただいたあと、実際に居留地跡の巡見を開始しました。幕末の居留地の面影をそのまま残す、当時の下水道跡(今も雨水用に使用)や、阪神大震災で大きな被害を受けながら、当時の建物の材料の多くを用いて復元した建築(重要文化財に指定)などを、目で見て確認することで港町神戸の歴史の深さを実感しました。また、巡見の途中で、マラソンや、飲料のラムネなど神戸が発祥地であることがらにもふれていただき、「そうだったのか!」という驚きの連続の授業でした。

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文責:授業担当者

第56回定期戦

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平成27年5月11日(月) 前哨戦  5月12日(火)定期戦

毎年恒例の県立西宮高校との定期戦が上記の日程で実施されました。私たち自治会執行部は、県西理事会さんや芦高幹事さんとどうすれば定期戦がより楽しく成功に終わるかということを何回かの会議で話し合ってきました。この定期戦が運動部さんの思い出に残り、今後の部活動がより一層盛んになることを願って取り組みました。

7対8で負けてしまいましたが、来年にむけてがんばっていきたいと思います。

運動部のみなさん本当におつかれさまでした。

野球 4-11
水泳 154-190
陸上競技 0-5
サッカー 0-3
ラグビー 45-0
軟式テニス男子 0-3
軟式テニス女子 1-2
硬式テニス男子 3-2
硬式テニス女子 3-2
卓球 4-1
バスケットボール男子 78-65
バスケットボール女子 57-73
バレーボール男子 2-0
バレーボール女子 0-2
剣道 1-0

後日、各部幹事さんの感想と試合の様子を掲載していきます。

自治会執行部 行事執行

文責      生徒課

サッカー部 県西宮との第56回定期戦

5月12日(火)

西宮市中央体育館・市民グラウンドにおいて第56回県立西宮高校・県立芦屋高校定期戦を行いました。

各部活動での対戦結果は7-8で、本校が総合優勝を逸しました。

サッカー競技

芦屋 0-3 県西宮 (前半 0-2)

「雨天ではありましたが、私たち71期生にとっては最後の定期戦を無事に終えることができました。結果は負けてしまいましたが、私にとっては試合で活躍する選手、ベンチで応援する部員の姿を1番近くで見守り、サポートできることの幸せを改めて感じた1日となりました。雨の中応援してくださった芦高生のみなさん、ありがとうございました。さらに今週末には総体が控えています。選手が万全な状態で試合に臨めるようにマネージャーとしてできることを最後まで成し遂げたいと思います。 (中山 莉奈 3年マネージャー)」

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文責 サッカー部顧問

数理科学研究部&ボランティア部 コラボ企画

第2回 「芦屋高校避難シミュレータ」開発企画会議(仮称)が

5月8日(金)15:30~開かれました。

現在は構造計画研究所の研究者の方に「高校生には初めて」ということで、「シミュレーションの考え方」から優しく教えていただいています。

数理科学研究部は、artisocの解析&操作方法の研究

artisocとは、人間同士の相互作用をコンピュータ上で再現することでダイナミックに変化する社会現象を分析する社会シミュレータです(HPより)。大学の複雑系の研究室でしているようなことにチャレンジです。

構造計画5月8日説明会

ボランティア部は、芦屋高校周辺の方へ、阪神淡路大震災当時の様子聞き取り調査&避難路想定のため情報収集

災害時芦屋高校の周辺の方が避難するときの条件や行動パターンを集めartisocに組み込んでいきます。

文責:顧問

サッカー部 総体3回戦

5月10日(日)

市立西宮高校において尼崎稲園高校と県総体3回戦を行いました。

芦屋 2-1 尼崎稲園 (前半 0-1) (延長前半1-0)

得点者 花﨑 駿(2年) 藤井 隆弥(2年)

「今日の試合は立ち上がりに先制され厳しい試合になった。結果的には勝ちきることができたが、今日の反省をいかして次の試合を戦いたい。  (牟禮 稜介 3年)」

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文責 サッカー部顧問

 

弓道部 春季大会(県総体予選)

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5月5日(火)、三田学園弓道場において春季大会が行われ、芦高弓道部から2,3次年生46名が参加しました。個人戦男子の部(121名出場)では、服部裕之介君(3年C組)が12射11中で第2位、団体戦女子の部(42チーム)では、井本美沙紀さん(3年D組)・酒井楓佳さん・(3年D組)西岡明日香さん(3年B組)のチームが36射21中で第3位となりました。

春季大会は県総体予選も兼ねており、本校からは以下の8名が予選を通過し、6月5日(金)明石弓道場で行われる県大会への出場権を獲得しました。全国大会、近畿大会出場に向けて、決意も新たに稽古に励んでいます。

男子 服部裕之介(3年C組)、  田中大葵(3年B組)
女子 井本美沙紀(3年D組)、  酒井楓佳(3年D組)
西岡明日香(3年B組)、  森本柚月(2年D組)
高田 麗  (2年J組)、  岸本絵理菜(2年D組)

文責:弓道部顧問

学校設定科目「日本の文化」
-武道実習(弓道)-

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学校設定科目「日本の文化」は、今年も「弓道実習」でスタートしました。弓道の体験を通じて、日本文化の特性である「礼」や「型」を考察します。

今年の授業では武道特有の「残心(ざんしん)」に焦点をあてています。弓道の「残心」は矢が離れたあとの自分の心のあり方をいいます。的に矢が中ったとき、逆に外れた時の心の動きを観察し、記憶してもらいました。次回は、心の動きを表情に出さない武道のあり方にどのような意味があるのかを、座学で追求してゆきます。そして、サッカーやバスケットボールなど欧米由来の「スポーツ」との違いを考えることで、日本の文化に対する理解を深めていきます。

文責:「日本の文化」担当者