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書道部  〜定期戦閉会式にて初の書道パフォーマンス〜

 

5月11日㈭
西宮市立中央体育館におきまして県立西宮高校との定期戦が4年ぶりに開催されました。
今年度からの新しい企画の一つとして
閉会式にて書道パフォーマンスするチャンスをいただき、吹奏楽の演奏、コーラスの歌と共に定期戦の歌を書きました。以下、感想です。

・定期戦を体験できて本当によかったと思っています。定期戦で初めての取り組み、しかも最後の最後のパフォーマンス、不安しかなかったです。私達2年がインフルエンザで休校だった時もしっかり練習していた1年生に本当に助けられました。パフォーマンス、撮影など分担もしっかりできました。今回の定期戦で何より場の雰囲気づくりや、チームワークの大切さをすごく感じ、学ぶことができました。歴史ある定期戦にて書道パフォーマンスできたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。

・高校に入学して初めての行事。
書道部に入部して初めてのパフォーマンス。
初めてのことだらけでとても緊張し不安でいっぱいでした。けれど書き始めたらとても楽しくてまたパフォーマンスをしたいなと思いました。実際書いてみて緊張すると焦ってしまい字が小さくなったり、細くなったり納得のいく字が書けませんでした。
なのでこれからもっともっと字を書いてどんな場面でも納得のいく字が書けるよう日々の練習を頑張りたいと思います。ありがとうございました。

書道部幹事・部長

文責:書道部顧問

 

書道部 『探偵!ナイトスクープ』出演!

   5月26日(金)よる11:17~朝日放送テレビ

 撮影時、突然ですごくびっくりしましたが、私たちで82歳の依頼者さんの夢を一緒に叶えようと精一杯取り組みました。作品構成も一緒に1から考えたり、今までの経験を組み合わせたり、私たちにとってもとても貴重な体験になりました。依頼者さんの夢を叶えるお手伝いが出来たことに感謝です。是非ご覧ください。

書道部幹事・部長

 文責:書道部顧問

2023年度オーストラリア語学研修 説明会

4月22日(土)午前10時より、オーストラリア語学研修説明会が行われました。コロナ明けということもあり、どのくらいの方が参加されるのか不安もありましたが、大変多くの方にご参加を頂きました。現在の留学事情や、オーストラリアの学校事情など旅行社からの説明に熱心に耳を傾けておられました。

4月22日(土)の説明会を受けて、最終申込者が最小催行人数に達したため、今年度のオーストラリア語学研修の実施が決定し、5月13日(土)10時より、渡航手続きについての説明会がありました。

次回は、本校ALTジョーダン先生との事前研修があります。今後も研修の様子をご報告していきたいと思っています。

3年次生徒対象 日本学生支援機構奨学金の説明会について

本日(12日)、3年次全生徒に、
日本学生支援機構奨学金の説明会(生徒対象)について、案内プリント及び日本学生支援機構からのリーフレットを配布致しました。
生徒向け説明会は、6月2日(金)放課後に、各HR教室で実施します。
案内文やリーフレットをご覧の上、ご家庭で話し合っていただき、本奨学金の予約採用のお申込みが必要と思われる場合は、生徒本人に説明会に出席するようにお伝え下さい。
(出席を希望する生徒は5月26日(金)までに、各ホームルーム教室に掲示してある説明会出席名簿にチェックを入れてください)文責:総務課
R5学生支援機構奨学金説明会案内

ラグビー部 令和5年度県7人制大会 結果

4月22.23日行われました令和5年度、最初の公式戦「県7人制大会」の試合結果をお知らせします。

予選リーグ(4月22日 灘高校グラウンド)

芦屋 ー 姫路工業 50-0

芦屋 ー 合同1  40-5

2勝0敗で決勝リーグ進出

決勝リーグ(4月23日 尼崎ベイコム競技場)

関西学院 ー 彩星工科  21ー26

関西学院 ー 芦屋    22-7

彩星工科 ー 芦屋    19ー22

3チームが1勝1敗で並ぶが、得失点差で敗退。

多くの応援ありがとうございました。5月からスタートします県民大会も頑張ります!!

【卓球部】R4阪神卓球選手権大会 結果報告

3月24日(金)25日(土)29日(水)に西宮市立中央体育館で行われた阪神卓球選手権大会の結果をご報告します。今大会は各種目上位4つが県総体への出場権を獲得でき、また今回の結果で総体予選のシードが決まる非常に重要な大会です。

主な試合結果
男子学校対抗【第9位】(28校)
1回戦   〇3-1 芦屋学園
2回戦   ●1-3 西宮今津
9位決定戦 〇3-2 宝塚

男子シングルス(246名)
5回戦進出(第17位)新留健斗(1F・兵庫中)
4回戦進出     森川凱斗(1A・向洋中)
3回戦進出     宮本晟芝(2F・神戸生田中) 鳥田哲也(1F・本山南中)

男子ダブルス(104組)
4回戦進出(第9位)新留健斗・坂手瑛太(1E・本山中)組

女子学校対抗【第9位】(19校)
1回戦   〇3-2 市伊丹
2回戦   ●0-3 西宮今津
9位決定戦 〇3-1 川西緑台

女子ダブルス(55組)
3回戦進出(第9位)荻野真子(1A・本山南中)・西尾亜梨(2G・上野中)組

学校対抗戦では男女とも1回戦から熾烈な戦いが繰り広げられました。
男子は新留がエース対決で0-2からの逆転劇を起こし流れを引き寄せ、そのままの勢いでダブルス、そして坂手が取り、1回戦突破。
女子はダブルスを落とし苦しい展開になりましたが、荻野、西尾、大東がシングルス3本で勝ち切りました。
順位決定戦では男子は新留、森川、ダブルスが、女子は荻野、西尾、ダブルスが取り、総体阪神予選のシードを獲得することができました。

個人戦では新留が決勝トーナメントに進出。
決勝トーナメント1回戦は報徳学園のカットマン。2-2で迎えた最終セット、マッチポイントを握られてから7連続ポイントで追いつきデュースに持ち込みましたが、あと1歩及びませんでした。

男女ともに応援し合い、チーム全員で1点を取っていくことができるチームになってきているのではないかと思います。
まだまだ課題が残る試合もありました。総体予選に向けて、一歩ずつ、チームとして強くなっていけるように日々練習に取り組んでいきます。応援よろしくお願いいたします。

※本大会はB級の試合も実施され、芦屋勢は女子シングルス、ダブルスで2冠を達成するなど、大健闘でした。
女子シングルスB級(32名) 優勝 大東若菜(1F・御影中)
第5位 竹下芽依(1A・魚崎中)
女子ダブルスB級(14組) 優勝 大東若菜・竹下芽依組
男子シングルスB級(49名) 第5位  藤井靖弘(1C・葺合中)
男子ダブルスB級(25組)  第3位 前田寛公(1A・御影中)・藤井靖弘組

※新一年生のみなさまへ
ご入学おめでとうございます。芦屋高校卓球部は男子8名(3年1名、2年7名)女子6名(3年1名、2年5名)、計14名で県大会出場を目指して活動しています。経験者はもちろん、高校からはじめてチームの主力になっている選手もいます。
先輩たちは明るく元気、楽しみながら一生懸命練習しています。
卓球部に興味のある人、卓球をしてみたい人はぜひ体育館1F卓球場にお越しください!(顧問・神田)

次の大会
5月6日(土)7日(日) 総体阪神予選
5月28日(日)     国体阪神予選

第1回ジチカツフォーラム開催

3/17(金)に第1回ジチカツフォーラムを開催しました。
第1部 基調講演 「芦屋高校をもっと好きになるために」
株式会社ベネッセコーポレーション 渡辺健太氏
ご講演内容
・自分の所属しているコミュニティを発展させたいという欲求=コミュニティ発展欲求
・芦高生事前アンケートより~芦屋高校の特徴、芦高生が芦屋高校に対して持っているイメージ~
・全国の高校の自治活動や探究活動に関する事例を紹介
・芦屋高校で残された時間なにができるか?
・「変えられるもの」と「変えられないもの」
・後輩たちに何を残していけるのか?
生徒課課長の大学の野球部の後輩にあたる渡辺氏に熱いご講演をいただきました。自治活動の大切さを全国の高校に事例をあげながら、お話しいただきました。

第2部 パネルディスカッション
「自分たちの社会は自分たちで作る=当事者意識をどう向上させるか」
登壇者 (株)ベネッセコーポレーション  渡辺 健太氏
35期、73期、75期、78期、79期自治会長、78期、79期自治会副会長、生徒課課長上野大樹教諭
以上9名
35期山本氏 40年前の自治活動について 弁護士という立場からルールとは何か
ルールは学校生活を面白くするためにあるという言葉が非常
に印象的でした。

各登壇者の主な発言の要旨
73期自治会長 記念祭でのスマホ利用のために精力的に活動
とにかく面白くするために記念祭をどうするか
75期自治会長 体育祭での応援合戦 教員との交渉に奮闘
78期自治会長 コロナ禍においての行事運営の難しさ
79期自治会長 執行部だけが頑張っても学校は変わらない。自治会員がもっと主体的になってほしい。

全校生徒参加パート
①ブレインストーミング (4人組)
「ルールは何のために存在するのか?」憲法、法律、校則・・・
各班で出た意見をGoogle Formsを利用してリアルタイムで共有して、意見を深めていきました。「ルール」って聞くと一見「縛る」など自由を奪うものという印象もありますが、考えていくともっと深い意味があることが気付きます。
「人の自由を侵害しないため」、「自分を守るため」、「秩序を保つため」など様々な意見が交わされました。これらの共通点を探していくと「人々が幸せに生きるため」という考え方もできますね。

②ミニディベート (4人組 賛成は2名、反対派2名になりきってもらいました)
テーマ「記念祭のスマホ利用は許可されるべきだ」
・まずはそれぞれの主張をぶつけあってもらいました(時間を過ぎても盛り上   がっている班も・・☻)
・その後、賛成反対派なくなり4人は仲間となります。「どうすれば皆が納得 できるルールを作れるか」ディベートでのそれぞれの立場を踏まえて班ごとでルールを考え、Google Formsに送信してもらいました。「約束事を決めて、先生たちに提示する」「使用エリアを限定する」「SNSへのアップロードは配慮する」といったような意見が出ました。中にはユニークな意見もでました、みんなで考えると本当にたくさんのアイディアが出ることが再認識されました。

今回、このような取り組みを初めて実施しました。最後のブレインストーミングやディベートの中で、多くの意見や考えが出てきました。このような取り組みがまさに自治そのものです。このような対話が日常生活の様々な場所、教室などで行われていくことで自治活動が深まっていきます。
ある課題を解決するためにはどうすればよいのかを考える過程の中で、必ず考えの違いや対立生まれます。ここで大切なことは対話をしていくことです。どの立場の人も、学校をよくしたいと言う大きな目標は共通だと思います。その目標を達成するために、考えの違う人が対話してく中で、合意形成することが重要です。
自分の生活しているコミュニティを良くしていく力が、今まさに社会でひいては個人の生き方においても求められている力だと思います。その力こそが自治力だと考えています。自分の頭で考え、他者と対話し、合意形成していく…その実践ができる学校が芦屋高校です。今回のフォーラムをきっかけに何か皆さんの意識が変わり、行動が変わることを期待しています。

 

 

 

【ヨット部】びわこウィーク参加

3月25日(土)~27日(月)に滋賀県の柳ヶ崎ヨットハーバーで行われたびわこウィークに参加してきました。冬季の練習の成果を試す、シーズン初めの大会です。

 

以下、出場生徒の感想です。

420級

今大会はプロのカメラマンの方に写真を撮っていただけます DailySailing JAPANより

3日間のレースでどの日も風があまり吹かず、5レースしかできませんでしたが、琵琶湖の風はつかむのが難しく、レースの序盤は他艇に遅れをとることが多かったのですが、最終レースで9位をとることができました。この調子で、インターハイに向けて練習を頑張っていきます。

出艇風景

シリーズを通して風が微風でもしっかりはしることができました。特に風下にはしっている時に他艇を抑えたり抜いたりすることができたので、納得の順位でフィニッシュすることができました。インターハイ出場に向けてしっかり前をはしれるよう、頑張ります。

 

レーザーラジアル級

DailySailing JAPANより

今回のレースでは、風に恵まれませんでしたが、5レース行い、総合4位という結果で終わりました。5レース目はスタートに失敗して危ない場面もありましたが、追い上げて4位でフィニッシュできたのでよかったです。全国総体出場をかけた近畿総体に向けて、今後もしっかり練習していきたいです。

 

文責:ヨット部顧問

【ラグビー部】県新人戦 ブロック準優勝

ラグビー部は県新人戦においてブロック決勝戦に挑みました。敗れはしたものの準優勝となり、県ベスト4、次期大会(県民大会)のシード権を確保しました。

県新人戦 ブロック決勝

1月28日(土)ユニバー記念競技場サブ

芦屋 ー 関西学院 0ー45(前半0-26、後半0-19)

 

【ラグビー部】県新人戦 決勝進出

1月21日(土)神戸総合運動公園ユニバー記念競技場にて、兵庫県高等学校県新人戦ブロック準決勝において、勝利し決勝進出を果たしました。(県ベスト4)
昨年度に引き続き、2大会連続の進出となりました、昨年度はコロナ感染症対策のため決勝を棄権しましたので、前大会の分まで頑張ってほしいところです!!

令和4年度県新人戦現在までの戦績

1月8日  2回戦  対 灘高校 125-0 で勝利
1月14日  3回戦  対 六甲学院・六甲アイランド高校 28-0 で勝利
1月21日 準々決勝 対 市立尼崎高校 27-10 で勝利