部活動」カテゴリーアーカイブ

陸上競技部 県ユース総体 報告

https://www.jaaf.or.jp/guide/rule/

祝! 1年男子400mH 第1位

祝! 1年男子400m  第3位

祝! 共通男子4×400m 第4位

祝! 2年女子400mH 第3位

以上、近畿ユース出場権獲得

以下、入賞種目

1年男子400m 第5位

1年男子1500m 第4位

1年男子110mJH 第5位

1年男子やり投 第4位

2年男子400mH 第5位

2年男子砲丸投 第4位

2年男子円盤投 第7位

2年男子やり投 第4位

1年女子100m 第6位

1年女子400m 第6位

1年女子やり投 第8位

男子総合5位 53点 / トラック第6位 32点

 僕たち陸上競技部は8月20、21、22日にユニバー記念競技場で開催された県ユースに出場しました。。1年生は2度目の上につながる大きな大会として、2年生は最後のユース大会として臨んだ本大会。大会前の練習では、丹有ユースでの反省を生かし、個々が頑張るのではなく、チームとして練習に取り組むことを意識してきました。その結果、顧問の先生の「練習で積み上げてきたものが、試合の結果として出る。」という言葉通りにチームとして努力してきたからこそ、ベスト記録を更新した人が多くおり、結果、男女合わせて4種目で近畿ユースに進むことができたと思います。

また、大会当日にも応援や選手のアイシングなどでサポートし合っている北摂三田の選手たちの姿を見ることができました。個々が少しチーム大会で万全に動くためには出場する選手だけでなくそれをサポートする人のおかげもあって成り立つものだとつくづく痛感しました。近畿ユースに出場する人は出場することに満足することなく上を目指せるように、また、今大会で見つかった課題を改善できるように新チーム一丸となって勇猛果敢に取り組んでいきたいと思います。

兵庫県立北摂三田高等学校

陸上競技部 主将 加治大武

生物野外活動部 令和4年度 活動報告⑤

ボルダリング体験会

令和4年8月20日(土)

場所      グラビティリサーチ梅田

 例年はロープを使ったクライミング体験を行っていましたが、今年は室内でできるボルダリングを体験しました。ほとんどの部員が全く初めてのボルダリングでしたが、徐々にグレードをアップしながら個々の限界に挑戦しました。

感想〔1年I.T〕
 今回ボルダリングに参加した感想は2つあります。1つ目は意外と難しかったことです。テレビなどでボルダリングをしているところを見たり実際に登るのがうまい人を見ると、するするっと上まで登っていくので最初は、簡単ですぐに上まで登れるものでと思っていました。しかしいざやってみると、腕と足に大きな負担がかかりうまく上へあがれませんでした。改めてボルダリングの難しさを実感し、うまく上へ登っていく人たちがどれだけ難しいことをやっているかを知りました。2つ目は上まで上がれた時の達成感が大きく、周りからの祝福の声がうれしかったことです。今回のボルダリングの最後に黒のコースを登った時、先生や部員のほかにも周りにいたその日初めて会った人たちにも祝福の声をもらいました。逆に自分もその人たちがコースをクリアしたときは祝福の声を送りました。こんな風に昨日まで知らなかった人と一体となって目前の壁に挑み、目標を達成できてとてもうれしかったです。以上2つを今回の感想にしたいと思います。

感想〔1年W.S〕
 初めてのボルダリングでしたが、楽しくやることができました。初心者用のコースはかなり簡単だったので、少しだけレベルの高い手と足の置き場所が指定されているコースでは、いきなり難易度があがって難しかったです。特に指の先の力で体重を支えなければいけにところはとてもしんどく、次の日には筋肉痛がひどかったです。けれど、自分は身長があったので、ところどころ飛ばして進むことができて気持ち良かったです。のぼりきった上の景色は室内だったのできれいとは言えませんでしたが、達成感がものすごくあり、楽しかったです。また、上る前に手や足をどう動かすのか考え、うまくいくと嬉しかったです。すごく疲れるけれど非常に楽しかったので、また行ってみたいです。

感想〔2年M.K〕
 今年は昨年とは異なり、大阪梅田にあるクライミングジムで、クライミングを行いました。今回のクライミングはボルダリングと呼ばれる形式のものです。 クライミングは手や腕にも疲労はたまりますが、頭も多く使用する競技で、どのように登ったら効率が良いのか、最後までたどり着けるのか考えました。この、考えるという作業が難しかったです。1年生は上手な部員も多く、非常に頼もしく感じました。先輩として負けてはいられないのですが…。
 クライミングも生物野外の活動の一つです!興味のある人はぜひ、野活へお越しください! 第1回オープンハイスクールにお越しくださった中学生と、その保護者の皆様、ありがとうございました。

北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ 
http://www.hyogo-c.ed.jp/~hokusetsusanda-hs/seikatsu/bukatsu/seibutsu.html

華道部活動報告 9月8日(木)

本日の花材
おみなえし、ルドベキア、ケイトウ、ガーベラ

秋の七草である黄色いおみなえしを中心にいれ、まん丸でかわいいルドベキアで広がりをつけ、赤いケイトウと、黄色いガーベラを配しました。

陸上競技部 全国総体 報告

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祝! 女子400mH 第3位

祝! 女子走高跳  第3位

 

鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで行われた令和4年度全国高等学校総合体育大会陸上競技大会で、出場した両名が3位入賞を果たしました。応援ありがとうございました。
 昨年度2年生で臨んだ全国総体とは大きく異なり、追われる立場で臨んだ今大会。全国総体3位入賞2名という快挙を成し遂げた両名には、「よく頑張ったね」の言葉を送ります。今日までの様々な経験は、頑張ってきたからこそ感じることができた経験です。

 さて、以下に両名のコメントを記載します。

 私は全国総体で400mHは3位入賞、100mHは準決勝敗退という結果に終わりました。
 シーズンが始まったときは思うようにタイムが出ず、全国総体に出場できるのか、ベストを更新することができるのかなど不安な気持ちでいっぱいでした。そんな時、前田先生が前向きな言葉をかけてくれたので、私はその言葉を信じていろいろな試合に臨みました。
 県総体や近畿総体で、400mHでは優勝すること、近畿総体ではベストを更新することができました。全国総体本番まではこの試合で得た自信を持って練習や生活をしていました。ランキング1位で試合に出場するのは正直プレッシャーもありました。会場に着いてからもずっとどこかで緊張していたけれど、スタートラインに立った時には、今までやってきたことを思い出し、自信を持って臨みました。決勝前にも前田先生に“後悔のない走りを”と言ってもらい、絶対優勝という想いに駆られていた心も、冷静に気持ちを立て直すことができました。また、徳島まで部員のみんなが応援に来てくれて、私の背中を押してくれました。本当に嬉しかったし、私の力になりました。
 走り終わった直後は悔しくて涙が止まりませんでした。でもそれが私の今の実力であり、後悔なく走ったのでまた前に進んでいこうと思えました。
 全国総体に出場でき入賞することができたのは、前田先生がいつも冷静な判断で戸惑う私を常に前向きに指導して下さったおかげです。また、同じ高みを目指して一緒に頑張ってきた山下の存在も私にとっては最高のライバルであり、仲間です。
 残り少ない高校生活ですが、国体に出場することが決まったので、楽しくそして、有終の美を飾れるように練習に励みたいと思います。
 これまで応援して支えてくれた家族、先生、友人、すべての人に感謝します。ありがとうございました。

兵庫県立北摂三田高等学校
陸上競技部 内藤香乃

 いつも応援してくださる方々ありがとうございます。
 全国総体で高跳びに出場し、3位に入ることができました。
 去年の全国総体では7位という結果で、次はメダルをもらいたいという目標を立てて日々練習をしてきました。
 県総体では自分の思うような跳躍ができず、近畿総体出場が決まったものの、納得のいく試合にはなりませんでした。次の近畿総体では、試合2週間前に捻挫をしてしまって不安で一杯の中、試合に臨みました。優勝できるとは夢にも思っていなかったので本当に嬉しかったです。たくさんの方々に支えていただいたおかげで近畿総体を勝ち抜き、全国に進める切符を手に入れました。
 3年にあがり、追う立場ではなく追われる立場になって2年生の時には感じなかったプレッシャーや緊張を色々な試合で感じていました。今回の全国総体でもランキング1位でエントリーされていて、自分の中では周りのことは気にせず自分と闘えと思っていましたが、やはりどこかでプレッシャーを感じていたと思います。
 全国総体当日は30℃を超える暑さの中、試合が行われました。予選のときは決勝に向けていかに少ない本数で集中して跳べるかを意識していました。予選が終わるとすぐに身体を冷やして、決勝に臨みました。決勝では、一本目でクリアすることを目標に、待ち時間の体の動かし方を考えてイメージトレーニングをしていました。170cmまで一本でクリアできたのですが、173cmを跳ぶことができませんでした。自己ベストの176cmを目指していたので残念でしたが、最後まで全力で集中して、そして何よりも緊張の中、楽しむことができたので悔いはありません。私一人では決して成し遂げられたことではありません。暑い中ずっと私にアドバイスをくださった先生や、付き添いとして来てくれた後輩、徳島まで応援に駆けつけてくれた家族や友達、チームメイトに心から感謝します。
 また、10月に開催される国体に選ばれました。ラスト約1ヶ月、勉強と両立しながら頑張りたいです。
 これからも応援よろしくお願いします。

兵庫県立北摂三田高等学校
陸上競技部 山下愛生

女子硬式テニス部日誌「夏休みの総括」

久々の女子硬式にテニス部日誌となります。本来なら、試合ごとイベントごとに記事をあげたいところですが、中々余裕がなく、夏休みの総括という形で活動を報告させてもらいます。

[新人戦]
新人戦は、結果ダブルス1組(鴨田・畑中ペア)が予選ブロックを制し、本戦へ行くことができました。おめでとうございます!!
シングルスでは、鴨田さんと植野さんが予選ブロックで決勝まで駒を勧めましたが、惜しくも本戦出場はなりませんでした。この悔しさを、夏季ジュニアにぶつけて欲しいと思います。

本戦の様子(赤穂海浜公園テニスコート)

[神戸支部リーグ戦]
神戸支部リーグ戦は、シングルス3本、ダブルス2本の計5本の団体戦となりますが、本校チームには、2年4名1年2名の計6名しかおらず、シングルス3を不戦敗という形で試合をせざるを得ませんでした。
初戦の星陵高校に2-3で敗退しましたが、2試合目の須磨ノ浦高校との対戦は、相手が3名しかいなかった事もあり、5-0で勝利しました。
3試合目は、北須磨高校との対戦でしたが、これに3-2で勝利することができ、勝敗数では2勝1敗で、北須磨高校、北摂三田高校、星陵高校が並ぶ結果となりました。
北摂三田は、常にシングルス3を落とした状態であった事もあり、得失ポイント数で3位となってしまいましたが、この人数で3部残留は、この人数ではよく頑張ったのではないかと思います。秋も残れるように頑張りたいです。

[三田市ダブルス大会]
三田市ダブルス大会は、三田市内の高校が集まって行うダブルスのトーナメント大会です。この大会では、鴨田・畑中ペアが優勝、田中・植野ペアが準優勝と、1位・2位を北摂三田で独占する事ができました。おめでとうございます!!

表彰式の後(下青野テニスコート)

今年の夏休みは、合宿も企画されていましたが、宿泊先のホテルの都合で急遽中止となってしまいました。残念ではありましたが、気持ちを切らせる事なく、練習に打ち込んだのではないかと思います。

まだまだ、メンタルの部分や技術的な課題も多くありますが、これからも本戦出場など自分の立てた目標を達成すべく、努力と工夫を重ねていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。

家庭科部「夏の制作」

長い夏休みが始まりました。

普段は限られた時間内での制作となってしまうので、時間のあるうちに大きなものの制作をしてみようということで、それぞれが思い思いのものを制作しています。

今年度の1 年生から全員タブレットを持っているので、調べながら制作している部員もいます。 被服室も Wi Fi 飛んでいるのでタブレット使えますよ。

さてさて何が出来上がるのでしょうか…お楽しみに。

8/6(土) 理化部活動報告(さんだサイエンスフェスティバル)

 キッピ―モール6階において、3年ぶりにさんだサイエンスフェスティバルが開催されました。今年度は10回目ということで、規模が大きくなり、28ブースのエントリーがありました。本校理化部は「北三科学で楽しませ隊」と題して、葉脈標本でのしおり作りと、スーパーボール作りのブースを開きました。

 コロナの影響で来てくださる方が少ないかと思ったのですか、オープン後、一度も客足は途絶えることなく、特にスーパーボール作りは大人気でした。当日はNHKや神戸新聞の取材もあり、本校のブースで楽しんだ子ども達がインタビューを受けていました(本校生はインタビューを受けていません…)。また、NHKのニュースでは、本校のブースも少し映し出され、部員の活躍する様子を見ることができました。

 せっかくご来場いただいたけれども、時間切れだったり、長蛇の列で他のブースに移ったりして、スーパーボールを作れなかった方もいらっしゃると思うので、当日の様子を伝えるとともにスーパーボールの作り方を紹介します。

スーパーボールの作り方

以下、部員の感想です。

「これまで、参加者として参加していた『さんだサイエンスフェスティバル』に出展者として参加することができ、非常に嬉しかったです。」

「家族で来ている方がとても多く、私がうまく話せなかったり手際よく説明や準備ができなかったりした時も温かく見守ってくださり、緊張せずに運営することができました。」

「想像していたよりも、たくさんの方がブースに来て下さり、とても忙しくあまり手際よく説明や準備ができませんでしたが、楽しそうに体験してもらえてとても達成感がありました。」

「思っていたより多くの人が来て、休む暇が全くありませんでしたが、親も子も作った後に笑顔だったのでよかったと思いました。」

また、本校理化部の部員が、中学生の時におこなった理科自由研究も展示されていました。

育友会 美化活動

8月6日(土)朝8:30より約1時間、学校周辺・通学路のゴミ拾いや草ひきなどの美化活動を、育友会員をはじめ生徒会・部活動生徒や先生方の約130名で行いました。
直前に雨が降り心配しましたが、スタート時には雨も上がり無事に活動することができました。コース別に活動しましたが、どこのコースもゴミは少なく、草ひきにより力が入っていたようです。
通行中の方からも、「暑い中お疲れさまです」とお声をいただいたりする中、協力して楽しく気持ちの良い活動ができました。
朝早くからご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

7/23(土)理化部活動報告(第1回自然科学部研修会)

7/23(土)の午前中、兵庫県高文連自然科学部が主催する淡水魚・水生昆虫の観察を仁川河川敷で行いました。県下から約25人の生徒が参加し、6グループに分かれて1時間程度、仁川に棲んでいる生物を捕りました。カワムツ、ドンコ等の淡水魚やトビケラ、ヤゴ等の昆虫が見つかっただけではなく、今年度は外来種であるブラックバスも見つかりました。

以下は参加生徒の感想です。

「仁川河川敷にはたくさんの種類の水生生物が棲んでおり、普段生活する中で見かけない生物を見ることができました。また、他校の生徒と班を組んで作業する中で、話し合いの大切さを学びました。」

「川に入り岩の下や茂みを探すと、予想以上にたくさんの種類の生き物を見つけることができました。他校の生徒ともコミュニケーションをとりながら活動でき、とても良い経験になりました。」

家庭科部「だぁくん完成」

今年度の家庭科部は
3 年生 3 名、 1 年生 4 名で活動しています。
3年生は文化祭で引退。現在 1 年生のみで活動をしています。
1年生最初の活動は「だぁくん制作」
先輩方から引き継いで完成させました。
他の3 体とは違う点が多々…分かりますか?

4体ともどこかで活躍してくれると思います。