月別アーカイブ: 2021年5月

陸上競技部 丹有総体 報告

https://www.jaaf.or.jp/guide/rule/

男子団体優勝 4連覇!

女子団体優勝 4連覇!

男女アベック優勝 4連覇!!

 先日、三木総合防災公園陸上競技場で、丹有総体(総体丹有予選会)が行われ、男女アベック4連覇を果たすことができました。昨年度のジュニア大会で男子は優勝できなかったので、冬季練習での成長がみられ、よかったと思います。県総体に進んだ21名は、仲間の分や丹有枠のことも考えて、県総体に臨んでほしいと思います。

応援よろしくお願いします。

↑ 今、丹有6表彰(総体男女・ジュニア男女・駅伝男女)のうち、5つが校内にあります

※コロナ禍もあり、HP広報活動を自粛していますが、コロナ対策を講じたうえで制限の中、活動しています。変わらずの応援よろしくお願いします。

1年生「模索」講演会②

令和3年5月25日(火)5校時に、1年生対象の模索講演会(2回目)がありました。

大阪大学大学院工学研究科教授・森勇介先生にお越し頂き、「理系学問の楽しさ・面白さ」について、ご講演頂きました。

森先生の学生時代のエピソードや、なぜ理系学問を究めようと思ったかなど、生徒が親近感を覚えるお話しをして頂き、理系を目指そうと考えている生徒達の輝いた目線がとても印象に残る講演となりました。

社会の第一線で活躍されている方のお話しは、生徒たちの興味・関心を惹きつける充実した時間となりました。

情報モラル講演会

5月24日(月)のLHRの時間に、1,2年生を対象に情報モラル講演会が行われました。

NIT情報技術推進ネットワーク株式会社 代表取締役の篠原嘉一様にお越しいただき、

「安心して使うために知っておきたいネットのリスク」

と題して講演をしていただきました。

SNSやアプリについての危険や、安心して利用するための方法をとても具体的に教えていただきました。

実際に講演会の中で、自分のスマートフォン等の設定を確認する際には、教職員も生徒自身も知らなかったことが多く、度々ざわめきが起こりました。

今回、教えていただけて本当に良かったと安堵するのと同時に、ネットの情報はどんどん更新されていくので、利用は慎重に、そして正しい知識を知るためにアンテナを張っておかなければいけないのだと、考えさせられました。

北三生も、今回の内容をぜひ家族で共有していただきたいと思います。

36回生 第1学年保護者会・講演会

5月19日(水)午後12:30から本校体育館にて第1学年保護者会を行いました。学年の教務・進路・生徒指導の担当よりお話しさせて頂きました。

保護者会の後、駿台予備校の川道善弘さんをお迎えし『大学入試を見据えて』と題して今後の大学入試について講演いただきました。生徒たちが、やりたいことができる大学・やりたいことが見つけられる大学→「入るべき大学」に入学できるよう学年団としても支援していきたいと気持ちを新たにしました。

講演会

コロナ感染防止の観点から当日出席の方に加え、オンラインでのライブ配信も行い合計123名の保護者の方の参加を頂きました。たくさんのご参加ありがとうございました。

京大‐HGLC 科学者育成プログラム アドバンスト(advanced)コース ⑦

人間科学類型は、地域課題の解決やグローバルリーダーとしての資質を育成することを目標に課題研究活動に取り組んでいます。その活動の一環として、京都大学大学院理学研究科の協力を得て京大‐HGLC 科学者育成プログラムを行っています。このアドバンスト(advanced)コースは、京都大学大学院理学研究科から指導者を招き、天文学の研究を続けていくものです。昨年度の11月から始まり、およそ月1回のペースで実施しています。、今回(5/20)が7回目の実習でした。

研究テーマ『ZTFのデータを用いた矮新星の再増光の(統計的)調査』について、7月18日に大阪教育大学が中心となって実施している「第11回 高校生天文活動発表会」に向けて準備を進めています。今回の実習は、発表の前に提出する予稿の作成と、発表で使うスライド資料の作成を、2つのグループに分かれて行いました。実習を始めた当初は見様見真似だったデータの分析にも今ではすっかり慣れ、効率的に分析ができるようになりました。

また、最近は天文学の話題が日本や世界で多く発信されており、自分たちの研究もその一端を担っていることに充実感と責任感を感じながら研究を行っています。

1年 模索講演会①

5月11日(火)4時間目に、1年生の模索講演会を行いました。この模索講演会は2回企画されており、今回は『文系学問の楽しさ・面白さ』という題で講演を行っていただきました。兵庫県立大学国際商経学部から三崎秀央教授にお越しいただき、ご専門の経営学の視点からお話がありました。

経営学と聞くと、難しそうで難解な学問をイメージしていましたが、三崎先生のお話を聞くと、私たちの生活に密着したとても身近な学問であることを知りました。マクドナルド、くら寿司・セブンイレブンなどの経営戦略を例に挙げ、とても分かりやすく解説していただきました。また心理学の理論も交えながら、経営学をはじめとする文系学問の幅広さや、奥深さも感じることができました。入学してからまだ1ヵ月しか経っていませんが、大学の学問から自分自身の将来について、考えるいいきっかけになったと思います。

廊下にある連絡黒板

写真は、職員室前の廊下にある連絡黒板です。毎日、クラスの副委員長が確認し、生徒に伝えます。左から3年生、2年生…と並んでいます。3年生の連絡黒板には、「5月考査に向けてお互いに高め合う」と書いてありますね。このように、生徒が連絡事項をクラスできちんと伝える仕組みが成立する高校は、実はそれほど多くありません。校訓である「自律」の精神が生きています。
また、「昼食は自席で黙食」とも書いてありますね。昼食時は、学校生活の中で感染リスクが最も高い場面の一つです。ここでも「自律」の精神を発揮してください。

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そんな中、兵庫県の緊急事態宣言が、明日から5/31まで延長されました。それにともない、県教育委員会から通知があり、明日以降の部活動に関する扱いなどが変更になっています。主な変更点は、以下のとおりです。
・平日の部活動が、公式戦等を控えていなくても「十分な感染防止対策を施した上で、2時間以内」という条件のもとで可能になりました。(土・日はこれまで通りです)
・登下校中、学習塾等の行き帰り時、更衣時など、マスクの着用が疎かになる場面での着用の徹底をはかること。

なお、5月19日の保護者会(1・2年)は予定通り実施しますが、感染防止対策の一環として、ライブ配信も行いますますのでご活用ください。

日常の様子(化学実験)

先月は、1年生がオリエンテーション合宿。3年生が修学旅行と、それぞれ行事を楽しんでいました。

そんな中、2年生は授業や部活動を頑張っていました。

そのころの化学基礎の授業(実験)の様子を紹介します。換気やアルコール消毒など、感染症対策をしながらの実験です。

【テーマ】化学反応の量的関係

【内容】炭酸カルシウムに塩酸を加える実験で、反応の前後での質量変化から、発生する二酸化炭素の量的関係を考察する。

2年生は、昨年度コロナの影響で実験ができなかったので、マッチのすり方やガスバーナーの使い方から確認しました。

楽しそうに取り組んでくれて、良かったです。

少しずつ器具に慣れて実験操作が上達してくれると期待しています。

華道部活動報告 4月22日(木) 

材料:黄金葉コデマリ、金魚草、カーネーション

 黄金色の葉が美しい木で輪郭を取り、中心にピンクと白の金魚草、足元にオレンジのスプレーカーネーションをまとめました。

先生の作品
生徒の作品
お稽古の様子