1月12日(金)4限、明日の共通テスト受験に向けて決起集会を行いました。
腕には学年カラーの赤いリストバンドをつけて集合しました。
最初に、進路部長の荻野先生より受験に際しての注意点についてお話がありました。
続いて学年主任木南先生より36回生へ激励の言葉がありました。
学年団よりお守り替わりの応援グッズを配布しました。
最後に36回生を代表して元生徒会長の森本君を中心に学年全員で円陣を組みました。
北三ファイトー!オーーッ!!
36回生がんばれ!!
1月12日(金)4限、明日の共通テスト受験に向けて決起集会を行いました。
腕には学年カラーの赤いリストバンドをつけて集合しました。
最初に、進路部長の荻野先生より受験に際しての注意点についてお話がありました。
続いて学年主任木南先生より36回生へ激励の言葉がありました。
学年団よりお守り替わりの応援グッズを配布しました。
最後に36回生を代表して元生徒会長の森本君を中心に学年全員で円陣を組みました。
北三ファイトー!オーーッ!!
36回生がんばれ!!
冬休みを控え、受験生としての冬休みの過ごし方について、学年集会をしました。
進路担当の田中先生から受験生としての過ごし方についてお話がありました。
学年主任の木南先生から先生の受験体験を聞きました。
ともすれば、不安な気持ちになりながら過ごすことの多い受験生のこの時期ではありますが、
改めて、「この冬休み、36回生みんなで頑張るぞ!」という気持ちになり、有意義な冬休みを過ごしてくれることを願っています。
令和5年9月25日(月曜日)7限の時間帯に、徳島大学総合教育センター 関陽介准教授をお迎えして、徳島大学の教育内容を通して、様々な学問を学べる、総合大学の魅力について、講演をして頂きました。
それぞれの大学には、アドミッションポリシー(大学の求める学生像)があるので、HPに載っていることや研究実績などを通して、たくさんの魅力や情報を知り、それを勉学モチベーションに変えることを教授して頂き、とても有意義な時間になりました。
3月22日(水)2時間目に進路LHRとして、今年度卒業生である35回生と3学年担任団の先生方に36回生の各HR教室に来ていただき、受験の体験談を語っていただきました。
部活引退前や引退後、夏休みや秋以降、共通テスト直前など、3年生のそれぞれの時期の勉強方法や、教科ごとの勉強法、大学進学のその後の将来の夢についてや、模試の判定についてなど、できたてほやほやの貴重な体験談をたくさん聞かせていただきました。
この他、ストレス発散法や睡眠時間についてもお話しいただき、より身近にお話を聞くことができました。
3月15日(水)、新宮市立医療センターより、東田太郎先生にお越しいただき、「いのちって何だ」と題して保健講演会を実施しました。
初めに病院内部の様子などを紹介していただき、手術室や新生児室、医局の様子など普段見ることができない写真をたくさん見せていただきました。
そして、誰もが100点満点の出産を望んでいるので、たとえ研修医であっても、医師免許をかけて全力で毎回の出産に挑んでいること、一番初めに命に触れることができることが産婦人科医の魅力であることなど産婦人科医の立場でのお話も聞かせていただきました。
また、日々命の現場で働いておられるため、出会うこともある悲しい現実やご自身が体験されたことなども話してくださり、生徒たちに「生きることだけは諦めないで」という心のこもった温かいメッセージも伝えていただきました。
最後には、過去に北摂三田高校の野球部が取材された新聞記事も紹介してくださり、私たちにたくさんの元気や生きる希望を与えていただきました。
お忙しい中、大変貴重なご講演、本当にありがとうございました。
3月7日(火)今年度最後の球技大会が行われました。
今回も体育委員が中心となり木南主任、八尾先生のサポートを受けながら、企画準備してくれました。審判として、晴天時はサッカー部、雨天時はバレー部・バスケ部のメンバーがスタンバイをしてくれていました。当日は晴天となり、サッカー部が大活躍してくれました。
学年末考査
2月20日から27日まで、学年末考査がありました。学年末だったこともあり、ほぼ全教科のテストがありました。数学はこれまでよりもレベルアップした問題が多かったように感じました。
2年生になるとなくなる教科もあったため、最後のテストに向けてみんな気合が入っていました。今はもうすべての教科が返却されたと思います。頑張れた人も、頑張り切れなかった人も、まずは休んでから、復習に取り組みましょう。そして、準備万端で来年度を迎えましょう。学年末考査お疲れさまでした。(1-6 広報委員)
2月17日(金)4限、シスメックス株式会社バイオ診断薬技術センター バイオ分析技術部部長の 一口毅(いもあらいたけし)先生に「グローバル企業と仕事」というテーマで特別授業をおこなっていただきました。
神戸に本社を置くシスメックスは、血液や尿などを採取して調べる検体検査の分野で世界有数の技術を誇り、世界190カ国と取引をしています。取引をしていない国は、北朝鮮などほんの数か国だそうです。これほどまでのグローバル企業でありながら、私たち高校生はほとんど耳にしたことがありません。実際、2‐5のほとんど生徒がこの授業までシスメックスの企業名すら知りませんでした。しかしそれもそのはずで、製品やサービスが直接消費者に接しない、いわゆるB to Bの代表的な企業だと知りました。
まず、自己紹介として、一口先生のこれまでの生い立ちを説明して頂きました。幼いころは海や川で遊ぶのが大好きで、将来は漁師になりたいと思っていたそうです。バイクに夢中になったあと、バイオテクノロジーに興味を抱き、それが今の仕事に繋がっているそうです。また、新型コロナウイルス(COVID-19)の話をしていただきました。ちょうど3年前から世界で猛威を振るっているこのウイルスについて、社内でのプロジェクトチームの一員として従事しているそうです。また、シスメックスは同じ神戸の川崎重工業などとともに、手術支援ロボットhinotori™の開発も進めているそうで、ますます急成長していくシスメックスに、日本の将来の可能性を感じるようになりました。
2月16日(木)3限、ブライトリング・ジャパン(株)ムスタファ・ギュル先生に「遠くてとても近い国トルコ」というテーマで特別授業をおこなっていただきました。
「流暢な日本語を操るトルコ人の日本通」がギュルさんの第一印象でした。トルコで生まれたこと、日本で結婚したこと、日本にあるスイスの時計会社に勤めていること、など生い立ちを聞くうちに、2-5の生徒はどんどんギュルさんの魅力に引き込まれていきました。トルコの一般的な紹介に始まり、トルコシリア地震の最新情報など、そこから垣間見られるトルコ人の人柄や特徴と、日本人との比較まで話をしてくださいました。
エルトゥールル号の話やイラン・イラク戦争の際の日本人救出秘話では、日本とトルコの親密さを改めて確認しました。トルコは親日国だとは聞いたことがありますが、このような由来があることは初めて知りました。そして、ヨーロッパとアジアの境界にあり、両方の特性を持つトルコという国に、生徒たちはとても興味を持ったようです。
今日の特別授業で、「日本人とは違うけど、どこか日本人にも似ている」トルコの特徴を深く学びました。異文化理解という言葉は、最近聞き慣れた言葉ですが、このようなきっかけから理解が始まるのだと感じました。
1月30日(月)7限、進路指導部部長の荻野先生に、これからの受験に向けて進路講演会を行っていただきました。
「3年0学期」として共通テストや大学受験の流れといった基本的なことから、「進路実現に向けて」をテーマに高校2年生の現状、さらにより具体的に「どのように勉強するべきか」などのお話がありました。
また、大学とのミスマッチやその先の企業の採用方針の話では、大学中退の現状や社会で求められている能力ついて話していただきました。やはり、学力も人間力も成長できる一年とすることが高校3年生には大切なことであるように感じました。
36回生も残りは1年程度です。充実した年にしていきたいと思います。