祝! 女子400mH 第1位 (今季高校リスト全国1位記録)
祝! 女子走高跳 第1位 (今季高校リスト全国1位タイ記録)
祝! 女子100mH 第4位 (今季高校リスト全国10位記録)
男子400mH 準決勝進出
女子3種目の全国総体出場権を獲得いたしました。
祝! 女子400mH 第1位 (今季高校リスト全国1位記録)
祝! 女子走高跳 第1位 (今季高校リスト全国1位タイ記録)
祝! 女子100mH 第4位 (今季高校リスト全国10位記録)
男子400mH 準決勝進出
女子3種目の全国総体出場権を獲得いたしました。
本日の花材
リアトリス、グラジオラス、ガーベラ、ソケイ
夏を象徴するリアトリスと赤いグラジオラスを中心に入れ、かわいらしいピンクのガーベラと緑鮮やかなソケイで広がりをつけました。
6月24日(木)6時間目に、2年生のキャリア講演会を行いました。キャリア教育の一環として、今後の高校3年間の過ごし方と将来の進路選択の参考になるように、本校卒業生(24回生)である菊地凌輔氏(株式会社 Makuake キュレーション局局長)・寺井俊裕氏(ゴボウキカク代表)・延岡由規氏(特定非営利活動法人e-Education カントリーマネージャー)の3名に、「その人生 誰のものですか?~こんな先輩もおるんやで~」という演題で講演をして頂きました。延岡由規氏はネパールにいらっしゃったので、オンラインで話をしていただきました。
初めに、ご自身の高校時代の話をしてくださったので、2年生も親近感を持ってリラックスして話を聞くことができました。どのようにしてわれわれが三田市を活性化するか、どのような起業が考えられるかなど、2年生は主体的に考えることができたと思います。
幸せとは何かという話の中では、昔は大企業に就職することだけが幸せだという発想であったが、今はそうと限らず、自分たちで新しいものを作っていこうという姿勢、起業について積極的に考えていく姿勢も大切だという話があり、生徒ははっとしているようでした。
また海外における活動や活躍の姿を、スライドを通してみることによって、現状を知ったり、将来の自分のことを考えたりする良い機会になったと思います。
この講演会を通じて、しっかりと学ぶ機会を与えられただけでなく、在校生と卒業生が一体化する機会となりました。今後とも続けていきたいと思います。
令和4年度NHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会が実施されました。
6月5日(日)1地区予選
6月18日(土)、19日(日)兵庫県大会準決勝、決勝
上記日程で大会が行われ、本校は6部門に出場しました。
結果、ラジオドキュメント部門、テレビドキュメント部門の2部門で全国大会出場が決定しました!
結果は以下の通りです。
ラジオドキュメント部門「いのちの絆」 準優勝
テレビドキュメント部門「65→50~授業時間の変~」 優秀賞(第8位)
研究発表部門 「追いつけ!令和の放送部」奨励賞(第7位)
朗読部門 1年 髙山絢香 準決勝出場
アナウンス部門 4名 地区予選佳作
朗読部門 2名 地区予選佳作
ラジオドラマ部門 2作品 地区予選佳作
取材協力、応援ありがとうございました。
全国大会も頑張ります!
令和4年6月4日(土)~5日(日) 天候 晴れ
場所 氷ノ山(養父市)
昨年の県総体は、登山行動のみ(日帰り)の大会でしたが、今年はほぼ従来通りの内容の大会となり、我が生物野外活動部もレギュラーメンバー(4人)で出場しました。2週間前の丹有総体での反省を活かし、いま持っている力は十分に発揮できました。
感想〔1年K.S〕
今回は県総体に出場しました。前回の反省を生かせるように努力しました。1日目のテント設営では練習通りにできていたと思います。知識問題では救急の方が点数が低かったのでもっと勉強をしなければいけないなと思いました。また、計画書を自分が忘れてしまったので装備審査で減点されてしまい、チームに迷惑をかけてしまいました。2日目の登山では2度目の氷ノ山なので楽に感じました。そして、特区レースの目標の100分に近いタイムでゴールできたので良かったです。縦走は制限時間より30分ほど早く着けたのでよかったなと思います。他のチームがとても早くて驚きました。もっと練習して体力をつけたいなと思います。
感想〔1年I.T〕
今回の県総体の感想は2つあります。1つ目は歩き慣れたこともあり周りに気を配ることができてよかったということです。ほかの登山者の方にこんにちはと言ったり、後ろがちゃんとついてきているかの確認をしたり、周りの景色に気付いたり、少し先のチェックポイントを見つけたり出来ました。初めて登山をした時はしんどかったり、歩き慣れていないのもあり下ばかり見ていましたが、少し顔を上げると一回目では見られないものを見ることができました。2つ目はチームの士気が前回よりも上がっていたことです。県大会ということもあったと思いますが、それでも今回はタイムが大幅に縮まったりチームで声掛けをよくできていました。困っている仲間がいたら助けるなど、少しでも順位を上げようとする姿勢もあり、雰囲気も良かったと思います。この雰囲気を保って他の活動にも取り組めたらなと思いました。
感想〔2年K.Y〕
今回の総体を通じて、感じたことは大きく分けて二つ有ります。一つ目は、ルートなどの情報を知ると予定が立てやすくなるということです。そして、予定に関しては、今回のルートは避難小屋が多数有るので、休憩場所の目途が立てやすかったです。この恩恵は、読図審査にも役立ちました。
二つ目は、自分の未熟さです。前回の丹有大会では、リーダーとして班を引っ張ってきました。今回の、総体のリーダーと自分を比べると自分の未熟さや課題が見つかりました。即座に判断しないといけない時や、他の班員の調整役になる事です。次の登山では、これらの課題を克服したいです。
感想〔2年M.S〕
選手メンバー4名で、兵庫県の最高峰「氷ノ山」で行われる「県総体」に参加してきました。昨年の大会は新型コロナウイルス感染症により縮小されていたので、本格的な大会は実質これが初めてのものでした。幕営審査(テント立て)、知識・天気図審査、特区審査(タイムレース)、縦走審査(完走できるかどうか)などの項目で審査が行われ、どれも前回の丹有大会の反省や経験を生かして取り組むことが出来たのではないかなと思います。特に、特区については、前回よりも20分タイムが短縮されるなど、丹有大会で培った経験を生かすことが出来ました。ルートを知っているということで、非常に安心感があり、着実に、気楽に進んでいくことが出来ました。
今回の県総体は8位という結果でした。さらに、順位を上げていくためには、何はともあれ「特区(=タイムレース)」が一番のポイントになってくることを痛感しました。来年、近畿大会に出場したいと考えているので、今から来年の大会を見据えて、しっかり体力の向上を図っていきたいと思います。練習メニューのグレードアップなども検討したいです。
今回の結果を踏まえ、来年、よりよい形で大会に臨むことが出来るようにしたいと思います!!
北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ
http://www.hyogo-c.ed.jp/~hokusetsusanda-hs/seikatsu/bukatsu/seibutsu.html
令和4年5月21日(土)~22日(日) 天候 晴れ
場所 氷ノ山(養父市)
コロナ禍で3年ぶりに丹有大会が行われ、我が部は初めて出場しました。1年生にとっては、入部初登山・初テント泊で、不安もいっぱいありましたが、みんな元気に大会を終えることができました。
感想〔1年M.N〕
入部して早々大会だったのでわからないことばかりで緊張していたけどとても楽しかったです。柏原高校を初めて見て、強豪校の風格をしていて少し驚きました。テントを立てるテストでは周りの高校に負けないよう頑張りました。登山では15キロ以上の物を背負って山を登ったことが無かったのでバランスを保つのが難しかったです。登りが急な所が多かったので踏ん張る力が必要で足の筋肉をとても使いました。山も登っている途中で相手の高校とすれ違う時、相手の高校が「ファイト」と僕らに言っているのを聞いて、学校関係なく一緒に山を登っている人を応援することはとても大切なことだとわかりました。この丹有大会で 登山でのマナーや周りの人の存在がどれほど大切かよくわかりました。次はしっかり体力をつけて柏原高校にもついていけるようにしたいです。
感想〔1年O.M〕
初めての本格的な登山は心配だらけでした。山頂に行って帰ってこれるほど体力があるのか。山で一人だけおいていかれないのか。体力面の不安があるとはいえ、私だけ軽い荷物で行くことに他の人は不満を覚えないのか。ハチ高原へ向かうバスの中で、私は正直このようなことを考えていました。 しかし、現地へ到着したらテントを立てたり、筆記試験を受けたり、炊事をしたり。やることが沢山ありましたが、部員皆でやるそれらすべてが楽しく、不安を忘れさせてくれました。 2日目。とうとう氷ノ山の麓が目の前に差し迫りました。先生の合図で、スタートしました。私は途中から、最後尾の柏原高校の女子チームと一緒に歩かせてもらいました。たくさん話をしたり、山頂で写真を取ってもらったりして、仲良くなれました。最後ゴールしたとき、私は疲労感に勝る、最高に楽しい気分でした。 これからも野活の一員として、精一杯努力をし、登山を楽しみたいです。
感想〔2年M.S〕
新チーム結成後初となる、丹有総体(といっても、県総体のプレ大会のようなものですが…)に参加してきました。1年生にとってはぶっつけ本番の大会で、「テントで寝るのも初めて。」、「重い荷物をもって歩くのも初めて。」といった初めての連続の中での参加でしたが、誰一人としてかけることなく兵庫県最高峰氷ノ山に登ることができ、充実した大会となりました。知識のテストも初めて受け、新しい経験を僕自身もすることが出来ました。僕たち2年生も新入生が増えた中で戸惑うことも多かったように感じたので、しっかり後輩を引っ張っていくことが出来るようにしていきたいと思います。この、丹有総体の反省を生かして、県総体に臨みたいです。
生物野外活動部2022スローガン
回山倒海 ~めざせやまんちゅ!いざまだ見ぬ頂へ~
北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ
http://www.hyogo-c.ed.jp/~hokusetsusanda-hs/seikatsu/bukatsu/seibutsu.html
令和4年5月7日(土) 天候 晴れ
場所 武田尾廃線敷( JR西宮名塩駅 ~ 廃線敷 ~ JR武田尾駅 )
今年は1年生が男子6名女子1名入部してくれました。今年度第一段のイベントとして新人歓迎を兼ねて、武田尾廃線敷を歩きました。6つのトンネルと3つの鉄橋を通り抜け、途中の河原では昼食を食べて、最後には武田尾温泉の足湯に浸かって帰りました。
感想〔1年K.S〕
今回は僕たち一年生の新入生歓迎ハイキングでした。初の学校外での活動でとても楽しみにしていました。初めは2,3時間トンネルを歩くと聞いていたので大変そうだなと思っていましたが、いざ始まってみると全然そんなことはなく美しい自然を感じることができました。お昼ご飯休憩の時には先生からカップラーメンをいただいてとても美味しかったです。お昼休憩が終わり、ゴールまで歩きその後足湯に入りました。疲れた足にちょうど良く、とても気持ちよかったです。
感想〔1年O.M〕
久しぶりに見た自然の景色は、とてもきれいでした。普段生活しているところは、自然が多いとはいえず、数少ない道端の木を観察するくらいでした。しかし、武田尾周辺は緑が多く、見たことのある植物は多かったですが、まるで全然違う土地に来ているようでした。 自然をたくさん見たかった。そんな思いを抱いていた私は、やはり、この部活に入って良かった、と思いました。 これからも、自身の足りない部分(特に精神面と体力面)を補いながら、より楽しい生活を送れるようにしたいです。
感想〔1年I.T〕
今回の武田尾線跡ハイクに参加した感想は2つあります。1つ目は仲間のことをよくしれて良かったことです。部活での最初の活動ということもあり、あまり部員8人のこともよく知らなかったのですが、今回のハイクで先生含め10人とワイワイと楽しく活動でき、お互いのことを知るための一つの良いきっかけにもなったと思います。2つ目は楽しかったことです。まだ会って数日しか経っていない9人とハイキングをしてここまで楽しかったと思えたことはとても素晴らしいことだと思いました。1つ目の感想は、楽しいと少しでも感じたことで生まれたものだと言えます。これからの活動にもただ固いだけでなくその中に楽しさを見つけるとより良い活動になると実感しました。以上の2つを今回の感想にしたいと思います。
感想〔1年N.T〕
初めて生物野外活動部の活動に参加して思ったことは先輩がやさしかったことです。活動中、野活の活動についていろいろと教えてくれたりして楽しく歩くことができました。初めて武田尾廃線敷きハイクで線路の上を歩いたり電車のトンネルの中を入ったり普段ではなかなかないようなことをして面白かったです。これから武田尾廃線ハイクよりも重い荷物で長距離を歩くため日々のトレーニングも頑張って登山ができるようにしたいです。これから3年間頑張ります!
感想〔1年N.S〕
今回の新人歓迎ハイクでは、先生や部活の先輩や仲間との初めての大きな活動ということで緊張して臨みましたが、どんどん緊張もほぐれていき最後のほうは楽しんでいました。私は鉄道が好きなので、今回のハイキングを心待ちにしていました。道中には枕木やトンネルがあってワクワクしました。トンネルの中は暗くて、ヘッドライトなしでは何も見えませんでした。おにぎりを食べた河原はとても綺麗でした。この場所は秋になると景色が良くなるそうなので、今度は秋に行きたいと思います。
感想〔1年W.S〕
初めてのハイキングだったけれど、とても楽しく終えることができました。はじめから隣に川があり、きれいな景色がずっとつづいていて飽きませんでした。道中にはトンネルがあり、普段とは一風変わった景色も楽しむことができました。また、岸辺で食べたごはんはとてもおいしく、虫や鳥など自然を感じながら食べることができ、リラックスすることができました。最後には足湯があり、歩いてきた疲れをとることができて気持ち良かったです。機会があればまた行きたいです。
感想〔1年M.N〕
初めての部活での外の活動で色々と緊張していたけど先輩が優しく接してくれてとても楽しむことが出来ました。鉄道跡に行くこと自体が初めてだったので新鮮でとても楽しかったです。自然豊かで天気も良かったので景色がとても綺麗でした。部活で知り合った子ともこのハイキングを通してとても仲良くなれました。みんなの趣味なども知れました。お昼ご飯で先生がお湯を沸かしているのを見て「生物野外って感じだな」と思いました。この経験で生物野外活動部の事の少し分かった気がします。これからもっと色々な経験をしてキャンプの知識なども付けていけたらなと思います。
感想〔2年K.Y〕
今回の、福知山線廃線跡ハイキングを通じて感じたことは三つ有ります。一つ目は、新入部員がとても楽しんでたことです。距離が短いということも、理由としてあるものの最後まで元気で歩いていてたので良かったです。一年生はこれから行う、本格的な山登りにもついていける様になってほしいです。二つ目は、景色の美しさそして線路の面影を感じれたことです。この区間は約35年前に廃線になりました。しかし、木製の枕木や信号設備が残っていたのが印象的です。他にも、川に流れや険しい山など色々とみることが出来ました。三田から近いので、また行きたいです。
感想〔2年M.S〕
新入部員7名とともに、福知山線武田尾廃線敷ハイクを実施しました。今年は勧誘の効果もあり、なんと7名もの新入部員が入ってきてくれ、とても賑やかな歓迎ハイクとなりました。写真を撮ったり、話をしたりと、1年生と、仲を深めることが出来、非常に充実したものとなりました。最後には足湯にも入り、いい思い出が出来ました。入部後すぐですが1年生には初めてとなる本格的な登山「丹有総体」、「県総体」がもうすぐです。新体制の北三生物野外活動部で、充実した活動を行っていくことが出来るよう、しっかりと取り組んでいきたいと思います。今年度も生物野外活動部をよろしくお願いします!
部長コメント〔2年M.S〕
今年度生物野外活動部は
「回山倒海 ~めざせやまんちゅ!いざまだ見ぬ頂へ~」
のスローガンのもと活動します。
応援どうぞよろしくお願いします。
北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ
http://www.hyogo-c.ed.jp/~hokusetsusanda-hs/seikatsu/bukatsu/seibutsu.html
部員全員が今年度より入部のコーラス部ですが、新たに1名加わり6名となりました。そして、6月の北摂祭出演にチャレンジすることに決めました!!
今年度も生徒会の皆さんにお手伝いいただき、スペシャルゲストもお迎えします!!
聴いてくださる皆様に楽しんでいただける舞台になるよう日々練習に励んでいます。
どうぞお楽しみに!
https://www.jaaf.or.jp/guide/rule/
祝! 女子総合6位(北三歴代最高タイ)
祝! 女子400mH 第1位
祝! 女子100mH 第2位
祝! 女子走高跳 第3位
祝! 女子4×100m 第5位
祝! 男子400mH 第5位
祝! 女子4×400m 第6位
男子 400m 第7位
男子 やり投げ 第7位
男子 1500m 第8位
女子5種目 男子1種目の近畿総体出場権を獲得いたしました。
https://www.jaaf.or.jp/guide/rule/
祝!男女アベック5連覇達成!!
2年前の総体中止以降続いていた無観客開催の兵高体連陸上競技の大会。3年生にとって丹有総体は、初の親御さんに成長を見てもらえる機会となりました。本大会は延べ100名ほどの北三来場者があり、とてもよかったと思っています。ありがとうございました。
さて、そんな35回生を中心とする本チームは、男女アベック5連覇を成し遂げました。日頃は、どうしても強い選手にスポットが当たる陸上競技ですが、一人のエースの力だけでは、総合優勝することはできず、選手一人一人が1点でも積み重ねることで、果たせたアベック5連覇であったと思います。